忍者うどんとは。。
忍者うどん
店名 |
Teuchi Udon Gombee
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類型 | 烏龍麵、食堂、咖哩烏龍麵 |
03-3202-3550 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都新宿区馬場下町18 秋山ビル |
交通方式 |
東京メトロ早稲田駅3b出口から徒歩2分 距离早稻田 240 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
早稲田大学戸山キャンパスのすぐ隣「ごんべえ」忍者うどん(かやくごはんつき)650円をずずずずっっっっ。
早稲田には学生向けの名物食堂がいくつかありますが、その中でもはずせないのが早稲田通り沿いのキッチンオトボケ。もう学生時代を四半世紀過ぎてしまったオッサンがそんなお店行くと(カロリー的に)危険極まりないのですが、なんとこちらのうどん屋さんはそのオトボケのご主人の息子さんが経営されているお店だそうで、やはり学生向けにボリューミーなメニューを多数提供していると聞いたら、行ってみなきゃじゃないですか。あれ、直前と矛盾したことを言ってないか?
学生さんは食事の時間も変則的、だからこちらのお店も通し営業なのはなにかと便利。メーヤウ早稲田店の脇にある階段を降りる途中に、メニューのサンプルが置かれていますが、、、どうやらデフォルトでかやくごはんつきらしい。地下の扉をあけると、店名の野暮ったさとは裏腹に、リニューアルされたのかカフェか?と勘違いするほどシンプルでカジュアル。てっきり男子学生の巣窟と思ってたんですが、先客は大学生っぽい女の子がひとりでうどんをすすってたりして。「お好きな席へどうぞー」と厨房から出したのは、あら中東系の顔立ちの女性ですね。厨房の男性もどうやら海外ご出身の方っぽい。
さてメニュー。かけうどん/もりうどん450円〜とそれだけで安いのですが、先に書いたとおりこれでかやくごはんつき。月見、きつね、たぬき、山菜、梅干し、玉子とじ、わかめなどは550円とワンコインとは行かないまでも十分リーズナブル(で、くどいようですがかやくごはんつき)。少々迷いましたが、忍者うどんというネタになりそうなメニューを見つけて、これをお願いしました。
そう待たずにトレイにのって料理が運ばれてきました。予想どおりかなりボリューミ、かやくごはんもしっかりと量があります。ではいただきます。麺はコシのないソフトなタイプ、汁は醤油がききつつも出汁でバランスをとったモダン東京風。うどんのトッピングは油揚げ、半分に割ったゆで卵、ほうれん草、揚げ玉など。玉子のカットがちょっと凝っています。ええと、これは忍者の顔に見立てたレイアウトなんでしょうか。ということは、うどん版おかめと言えるかもしれません。もしかしたら「おかめ」といっても外国からの学生さんはピンとこないだろうから「忍者」と言い換えたのかもしれないな、なんて想像したりして。
かやくごはんはかなり薄味、だからこそ多少量があってもぺろりと平らげられちゃいます。これと合わせて650円は、学生も、かつて学生だった人も嬉しいお値段です。私のあとに入ってきたオジサマはごんべえ特製つけ麺「ごんもり」550円をオーダされています。このメニュー、かやくごはんがついている上にうどん二杯目も無料なんだそうで。このお店で待ち合わせ、と女子学生が来て論文を眺めていたり、男子学生が3人ほどでゼミの打ち合わせをしてたり、なんて光景が繰り広げられていました。また壁には早稲田の広告研究会とのコラボメニューが貼られていたりして、学生さんの生活には不可欠な存在なのでしょうね。ごちそうさまでした。