安くてわいがやな居酒屋 : Sobadokoro Yukarian

「外見割烹、中身居酒屋」コンセプトで2年くらい前に話題になった、安居酒屋。

原宿駅から近くながら、脇道を逸れたところにポツリとある。

外はコンセプト通り、シックな感じだが

一度足を踏み入れれば、

アパレル関係らしき人、買い物帰りの人、

とにかく、

ファッション好きですみたいた人がひしめき合っている。

三階に通される,

って、3階まであるんかいっ！！

人気やねー。

店内の騒音は結構なもので神経を集中しないと連れが何を言っているか聞こえない。

ワイワイガヤガヤ。

あぁ、こんな居酒屋、学生以来だよ。

逆に高田馬場のニュー浅草、リキ、わっしょいを彷彿とさせる。

あの時はよかったな。

責任なんかなくてね、

授業さえ出てればよくて、

あとはバイトして、コンパして、サークル言ってね、、、


さておき

生ビールが¥210は衝撃的な安さ。

発泡酒だろうとうたがっていたが、きちんと、黒ラベル。

量もグラスではなく、ジョッキ。

ハイボールも、どでかい業務用の「凛」とか「Red」じゃなくて、ドュワーズ。
これは氷多めでカサ増しされてるが、それでも十分。

同じ業態の他店に比べて、食べ物は全体的に¥100,¥150割高に高いと思う。
これという特徴的なメニューもなく。

本日のオススメ的なメニューから空芯菜炒め。
これは美味かった。

あとは、豚キムチかな。

良い肴になった。


「お酒飲むと、あんま食べれなくなるんだよねぇ」的な人で、かつビール派の人には大分はまってくる店かな。

酔えば酔うほどに食べたくなる僕みたいな人は、凡庸なメニューから次の一手を考えあぐねてしまうだろうけど、、、。

でも、原宿駅周辺のワーカーとしては

同僚とたまに行ってしまう予想。