官方消息
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店名 |
Nihon Yakiniku Hasegawa Omotesando Ten
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類型 | 燒肉、日本料理、烤內臟 |
預約・查詢 |
050-5597-0688 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区南青山3-15-9 MINOWA表参道ビル B1F |
交通方式 |
從東京地鐵表參道站徒步3分鐘 距离表參道 264 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3120001115947 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
※深夜22時以降のご利用は10%のサービスチャージを頂戴致します。 |
座位數 |
52 Seats ( 桌子48席/吧臺12席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 2人~30人的餐桌全包間 (有牆、門) ※房間可以連在一起,也接受團體預約包租的情況下50人起接受預約。 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,有品酒師,提供外帶服務 |
開店日 |
2019.4.3 |
電話號碼 |
03-3479-0088 |
備註 |
*店內入口設置了酒精手指消毒劑,請進店時使用。(防止將病毒帶入店內) *對員工、進出店鋪的商戶實施徹底的衞生管理。*徹底進行店內通風、除菌。(盡量避免店內感染擴大的措施) |
ちょっとした慶事があり、今宵は奮発して割烹で会食です。こちらは以前銀座で利用した「日本焼肉」と銘打った焼肉割烹が昨年オープンした表参道店です。表参道からイッセイミヤケの角を入りファミマを右折して住宅街を少し入ったところのビルの地下1階にあります。閑静な場所でシンプルなエントランスのセンスの良さが光っていました。扉を開けると地下に向かう階段が続いていて、隠れ家のようです。
この日のために選んだのはハレの日にふさわしい 「平家(17品) 20000円」を予約、席はゆったりとしたカウンターをお願いしました。到着し名前を告げるとすぐに板長の目の前の席(特等席!!)に案内され、シチュエーションに合わせたおもてなしに感心しました。 コースの内容は以下の通りです。
・吸い物 季節野菜のすり流し
・先付 日替わり旬の三品
・冷野菜 はせ川厳選 早採り野菜のサラダ
・お造り 旬のお造り
・和牛五種
幻のタン 青森県産黒毛和牛タン元厚切り
黒毛和牛極上ハラミ
山形県産霜降り和牛いちぼ
福島県産黒毛和牛ざぶとん
近江牛シャトープリアン 賛沢トリュフ掛け
・海鮮 旬の海の幸
・進め着 冷製和牛のそば仕立て
・変わり焼肉 近江牛サーロイン網焼きすき
・食事 和牛のにぎり雲丹とこぼれいくら
・留椀 赤出汁
・氷菓子 プレミアムアイスクリーム
乾杯が終わったころ、すり流しが供されました。このタイミングの良さは心地よいですね。聖護院大根のすり流しはねっとりした口当たりで出汁の濃さも程よく、血糖値を抑える効果でこの後の食事に向けての気持ちと体の両方をリセットしてくれます。
季節感あふれる先付は海老真丈 奉書揚げ、恵方巻、大船煮添え、旬菜炊き合わせです。輪切りされたいくら乗せの恵方巻は、今年の恵方を教えていただいて形だけですがその方角に向かって一口でいただきました。
サラダはオリーブオイルと塩昆布で朝採れ野菜を和えたもので、ほのかな苦みのある野菜が春の間もなくの到来を予感させます。
お造りは淡路島の鯛と北海道の帆立でした。ねっとりと甘い帆立に爽やかな香りの鯛、バラの花を模して盛り付けされた華やかな一品です。
網焼きに移るので薬味とタレが並べられました。藻塩、醤油ダレ、味噌ダレ、日本一の山葵、レモンです。この山葵がまろやかかつ軽やかな風味でビックリしました。市場には出回らないそうでよい経験ができました。タンはじっくりと焼き上げて藻塩とレモン、山葵でいただきます。 厚切りタンは噛めばさっくりとした歯触りで中からプルンとした触感のジューシーな肉、下処理、隠し包丁、焼きと三拍子揃わないとこうはなりません。ハラミとざぶとんは焼きダレをくぐらせてから香ばしさを出すように焼き、醤油ダレ、味噌ダレと好みのものでいただきます。タレもよいのですが、焼きダレの切れのいい醤油がたまらなくおいしくて、私はこのままでも十分楽しめました。イチボはシンプルに塩、山葵でいただきましたが、とろけるお肉の甘味と旨味にはノックアウト!! 最後はシャトーブリアン、焼きあがったところにトリュフをすりおろしてトリュフ塩でいただくのです。こんもりと擦られたトリュフの香りのよいことといったら言葉もでませんσ(^_^;) トリュフ塩といっても香り控えめなので、すり下ろした生トリュフそのものの味を楽しむことができました。
海鮮は長崎県産天然師の幽庵焼き、鰤はみっちりとした身がおいしく添物の干柿とクリームチーズの重ね合せもオシャレです。
和牛のそば仕立ては細長く刻んだ肉を蕎麦に見立てて白出汁でさらさらといただくものです。上質な肉、肉の管理、包丁の技が必要な高度な一品で、このような料理を組み合わせているのは自信がなければできないでしょう。
サーロインの焼きすきは、サシの美しい肉を脂を保ったままじっくりと温めて奈良吉野の卵の卵黄に絡めていただく賛沢な一品、肉汁がまざったタレと卵黄が余ってしまいもったいないと思っていたら、一ロご飯を勧められて至福の一口TKGで大満足!!
食事は肉寿司と赤だしですが、雲丹といくらが盛られた和牛握りの下に海苔が敷かれていて、自分で手巻きを作って豪快にかぶりつくワイルドな趣向が面白い!!
デザートは滋賀県宝牧場のプレミアムアイスクリームで、血糖値をあげつつEVオリーブオイルで酸化防止という身体に配慮された〆でした。
内装は左官職人 久住有生氏による土壁、器も陶芸アーティスト 内田鋼一氏の作品が随所で使われ、ミニマルな美を追求する茶室をイメージした素晴らしい空間でした。それに見合うだけのクオリティとホスピタリティを提供できるこちらは、日常のアクセントとして普段でも利用できるお店だと思います。 カウンターで板長の包丁さばきを見ながら上質な肉を数枚軽く炎って1杯だけワインを楽しむ、近くにあればそんな利用をしてみたい!!