店名 |
QWANG(QWANG)
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類型 | 酒吧、泰式料理、亞洲・異國料理 |
預約・查詢 |
03-5410-8998 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区西麻布3-1-18 RD西麻布 B1F |
交通方式 |
メトロ日比谷線・六本木駅(1a出口)から徒歩6分 距离六本木 504 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
¥540 |
座位數 |
17 Seats ( カウンター8席、テーブル2卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
[東京都港区]
2016/5/7(土)
六本木・西麻布方面にある、タイ料理&バー。
私を含め 3名の女子会(?)に利用。
場所は、六本木通り沿い。
六本木ヒルズを西麻布方面へ通り過ぎ、オレンジの灯り、円形の看板を目印に。
日比谷線・六本木駅(1a出口)から徒歩6分。
階段を下りると、雰囲気のあるエントランスに迎えられる。
地下というロケーションにお忍び感があって、秘密の逢瀬にはちょうど良い感じ(^-^)
客席はカウンター8席程度、4人掛けテーブル×1卓、5人掛け×1卓。
灰皿なし(禁煙かどうか不明)。
照明は暗め、小さなキャンドルに照らされて、デートにぴったりな大人の空間。
一方でカウンターに座れば、物腰柔らかなご夫婦(?)との会話が楽しめそう。
ゆえに、一人での来店も良さそうだ。
メニューは日替わりの様子。その一部を紹介すると…
〔サラダ〕きゅうりのハノイサラダ、海老と春雨のスパイシーサラダ、ヤリイカとセルリーの辛いサラダ
〔肉料理〕牛肉とアボカドのタルタル、豚肉の網焼きハーブサラダ、鳥胸肉とレンコンのサラダ
〔麺・米〕タイビーフン炒め、自家製梅干しの炒飯、鶏肉とじゃがいものイエローカレー
雰囲気は完全にバーだが、フードメニューが豊富で、食事メインでも十分に使える店。
タイ料理の特徴としてサラダ系が多く、それゆえヘルシーな印象を受ける。
さらに特筆すべきは、オリジナルカクテルが豊富な点。
「きゅうりと薔薇の香りの闘牛士」「葡萄とオレンジの花香るギムレット」など、
どれもが試してみたくなる興味深さ。
またワイン派には、オーガニックワインが目に留まるかもしれない。
快く響くシェイカーの音を耳にしつつ、ドリンクの出来上がりを待つ。
(振るのがお一人ゆえ、注文が重なると少し時間が掛かる)
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■テキーラハイボール(¥1080)、お通し(¥540)
テキーラ独特の香りを、爽快に楽しめる一杯。
使われるテキーラは、原料アガベ100%の高級品。一気飲みイメージの廉価品とは訳が違う。
香草を多用する東南アジア料理と、複雑な香りのテキーラは、なかなかの相性を見せる。
お通しはアボカドサラダ。
アボカドはしっかりした食感、フレッシュさが印象に残る。
量もそれなりにあり、これだけで結構飲める感じ。
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■パセリサラダ(¥1296)
インパクトあるメニュー。見たら、注文せずにはいられない。
一般にはタイ料理というより、中東の料理として知られるようだ。
本当にパセリ山盛り! まず、そのビジュアルに驚かされる。
ほかにねぎ・プチトマトが入るが、9割方がパセリである。
脇役に甘んじがちなパセリにとって、一生一代の大舞台という感じ。
第一印象は魚醤が香り、次にパセリの鮮烈な(おなじみの)青い風味。
魚醤使いのソースは、醤油も比較的強めで、パセリの個性とぶつかり合う。
酸味・塩味・そして苦味、身体中がグリーンになるような味わい。
ナッツが食感のアクセントになる。
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■レモングラスマルガリータ(¥1620)
テキーラベースの定番カクテルに、東南アジアの香りを添えて。
(テキーラ・コアントロー・レモン・ソルト)
レモングラスはタイ料理に欠かせない香草。
名前の通り、レモンに似た香りがあるので、レモンを使うカクテルとの相性は間違いなさそう。
レモングラスの飾り方もお洒落!
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■ベトナム生春巻き(3本¥1080)
現地名「ゴイ・クオン」。スイートチリソースで。
人数に合わせ、本数を変更できるのも嬉しい。
皮のもっちり感は、さすが本場の味という貫禄。
お酒にもよく合うし、食べ応え的にも満足!
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■ミッドナイト・イン・バンコク(¥1620)
「菊の花と焼けた炭」という、高度なモティーフのオリジナルカクテル。
湿度とカオスに満ちた、都会の熱帯夜をイメージしつつ口へ運ぶ。
菊そのものの香りを知らないので、菊花のニュアンスがあるか確かなことは言えないが、焼けた炭というのには納得。
ベースとして、スモーキーなメスカル(※)が使われているのだ。
※テキーラに近い原料を使って醸される、メキシコの蒸留酒
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お酒弱めの女子には、ドラゴンズ好きということで(笑)青いカクテルをお願いしてみた。
ブルーキュラソーとパイナップルのカクテル。
フルーティーで、女子も絶賛であった(^-^)
3名で合計8杯飲んで、お会計は¥15,020。クレジットカード利用可。
お酒の値段はやや高めだが、場所柄を考えれば妥当な線であろう。
幸いにも話が盛り上がりすぎて、パッタイやグリーンカレーまでたどり着けなかった(^-^;)
機会があれば一人で訪れて、また他の料理も味わってみたい。