官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊，是由店家人員所公佈。
Restaurant Ryuzu
(レストラン リューズ)- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期一
手堅い美味しさ
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Restaurant Ryuzu（Restaurant Ryuzu）
|
|---|---|
| 類型 | 法式料理 |
| 預約・查詢 |
050-5868-6657 |
| 可供預訂 |
可以預訂
価格には消費税が含まれております。10%のサービス料を別途加算させて頂きます。ご予約日の前日、当日のキャンセルは、キャンセル料を頂戴致します。アレルギー、お苦手な食材がございましたら、予約時にお申し付けください。男性のタンクトップ、短パン、サンダル等の軽装でのご来店は、ご遠慮下さいませ。 |
| 地址 |
東京都港区六本木4-2-35 VORT六本木Dual's B1F (旧 URABAN STYLE ROPPONGI MIKAWADAI) |
| 交通方式 |
從都營大江戶線六本木站6號出口步行3分鐘東京地鐵日比穀線六本木站6號出口步行3分鐘東京地鐵千代田線乃木坂站3號出口步行10分鐘東京地鐵南北線六本木一丁目站六本木站方向出口步行8分鐘(從2號出口穿過泉花園，從六本木站方向的自動扶梯出到地面。) 距离六本木 301 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥20,000～￥29,999 ￥10,000～￥14,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥30,000～￥39,999￥10,000～￥14,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy） 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
| 服務費收費 |
サービス料10％ |
座位、設備
| 座位數 |
29 Seats （ 其中單間10席，吧臺5席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 30人（座位） |
| 個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 最多10人 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人、可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 ※附近有投幣式停車場等 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
| 關於兒童 |
謝絕未滿小學生 (6歲) 的孩子來店。只有能吃到和大人一樣菜品的孩子才能來店。 |
| 服裝規定 |
沒有嚴格的著裝要求，但是男性的短褲和涼鞋等非常休閒的服裝是謝絕來店的。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2011.2.1 |
| 電話號碼 |
03-5770-4236 |
六本木駅から徒歩数分。
ビルの地下。ドアを開けると、シックでスタイリッシュな空間が広がります。
昼でも照明は落とし、ラグジュアリーな雰囲気。
それに対して、スタッフの方は「このお料理はいかがでしたか？」と頻繁に尋ねるなど、
コミュニケーションを積極的にとられるフレンドリーな応対。
〇MENU DU JOUR 5800円（＋サービス料10＆＋税）
前菜2皿・魚料理・肉料理・デザート、食後のドリンク、小菓子
・ブータンの松茸（追加）2000円
・ノンアルコールカクテル 600円
おすすめいただいた、ハーブを使った爽やかな夏のカクテル。
・ミネラルウォーター 700円
カウンター席からは、オープンキッチンで厨房の様子が見えます。
グランメゾンの厨房のなかは見ることはないため
その小ぶりのサイズと思われる厨房内の様子はとても興味深く。
飯塚オーナーシェフを中心に、スタッフの皆さんがそれぞれの持ち場にて、
綺麗なフレンチ料理が盛り付けられて完成されてのを見るのはとても楽しく
今回の訪問ではそれがとても印象に残っています。
（アミューズ）冷製とうもろこしスープとグリーンオリーブのマドレーヌ
とうもろこしは飯塚シェフの故郷、新潟県十日町産。オリーブ油がアクセントに。
・バゲットとバター
バゲットは大きいとは聞いていましたが、カットして5切れほどにもなるサイズにはびっくり。
ルクセンブルクから取り寄せらせているそうで、少し個性的で美味しい。
バターも大きなカットで。
（前菜1）白バイ貝、胡瓜、ウイキョウ
夏らしく薄グリーンで統一された一品。
薄く細切りされレモンでマリネされた胡瓜やウイキョウのなかには、島根の白バイ貝が食感良く。
下には濃い緑色の胡瓜のソース。
（前菜２）新潟魚沼産、八色椎茸をタルト仕立て、ラルドの薄いベール
こちらのスペシャリティ。
ソテーされた八色椎茸は大きくて肉厚がたっぷり。
ソースはしいたけを使ったヴィネグレットソース。
上は、豚の背脂を塩漬けしたもので、薄く膜のように包まれています。
下にはサクッとしたパイ生地。
いろいろな要素が上手にまとめられた、出色の一皿。
（魚料理）徳島のイサキ、アクアパッツア風
最近伺ったコートドールさんでも旬のイサキでしたが、大きさは1/3。
こちらの場合は、スティックブロッコリ、トマトなど野菜を散りばめ、
アサリのスープを使ったアクアパッツア風で。
（肉料理）妻有ポークのロースト、ブータンの松茸ソテー、能登の野菜
ナイフは新潟県燕市にある藤次郎社のもの。
妻有ポークは新潟のブランド豚。
ロース肉は薄ピンク色で柔らかく、火入れが抜群。
ここに最初に見せていただきすすめられた、ブータンで自生しているという松茸はソテーにて。
松茸は大きく、これを国産有名松茸でやると大変な金額デス・・。
香りはそれほどでもないので、ソテーでということでした。
確かに松茸のお味が・・・。
ブータンの松茸ソテーがお料理として必須かというとわかりませんが
ブータンの産業発展にも、ブータン産の松茸を使うのは良い取り組みの気がします。
その他、能登の野菜も一緒に。
（デザート）夏のトロピカルカクテル風
ココナッツはスープやメレンゲ、
ムースはパイン、アイスはバジル。果物は他にキーウイ。
さっぱりとした軽やかな一品。
これに一切れのオレンジのマンゴーが入ると、色彩的にも味覚的にも完璧かと・・・。
・コーヒーと小菓子
今回は夏らしく、グリーン色が映える爽やかなお料理の数々でした。
総じて、故郷の新潟の良質な素材を巧みに使われ、手堅く美味しい。安定感が抜群。
加えて、味覚で少し突き抜けた遊び心のテイストがどこかに入ると、より多層に楽しめるかな。
ごちそうさまでした。