店名 |
Hiraishi Shouten
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類型 | 熟食、可樂餅 |
03-3583-6286 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都港区六本木2-2-9 |
交通方式 |
六本木一丁目駅徒歩5分 距离六本木一丁目 221 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
( テイクアウトのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
六本木通りが
麻布通りと分岐するところにある肉屋、
駅からは巨大陸橋を渡って向こう側に渡る。
かつてのIBM本社の向かい側か。
12時過ぎ、
近隣住民、リーマンが群がる。
この時間帯は、
出来上がった
大きなサイズの弁当が店頭に並べられ、
おねえさんたちに指さして代金と引き換え。
純粋に肉を買う客は
ショウウィンドウまで辿り着けないw
800円台、900円台が主流。
「ポークメンチカツ弁当」(730円)
をお願い。
この日は雨の日サービスという事で
レジ袋サービス。
現金と引き換えにずっしり重い弁当を受け取る。
折角なのでオープンエアで。
千切りキャベツの上に
カットされた大きなメンチカツ、
レモンスライスが添えられる。
甘酢あんのかかった肉天、
煮物、春雨サラダ、プチトマト、
白ご飯にごま塩と梅干。
期待通り身の詰まった
肉肉しいメンチカツ、
肉天は柔らかいが甘酢あんまみれ。
煮物はやや硬めの仕上がり。
ご飯が先になくなる。
十分食べた感のある弁当、
たまにはいいか。
分別してご馳走さま。
店名が「平石商店」、
割り箸の袋には「いしづか」
とあったので、私の検索心に火が点いたw
店頭の平石商店の看板横の電話番号と
いしづかの割り箸袋の電話番号は一致。
ネットで検索検索検索♪
あった、あった!
”平石商店は精肉店を営んでいた叔父の屋号、
現在のほんとの店名は石塚商店。
石塚東正社長は
昭和33年にお店を創業した父の右腕となるべく、
新潟県柏崎市から昭和35年に上京。
昭和61年、周辺はオフィス街へ急激な変貌を遂げ、
昼間は住民よりサラリーマンの数が増え
サラリーマン向けに弁当の販売を決断。
弟がニューオータニの中華料理料理長だったので、
アドバイスをもらいながら本格的な味を追求。
牛肉は山形牛と常陸牛だけ、
豚肉は岩手県と秋田県産、
鶏肉は山梨県の赤鶏。
店頭に飾られた多くのサイン色紙、
歌手の坂本冬美、いしだあゆみ、田中好子や国会議員など
著名人のサイン色紙がズラリと並ぶ。
コロナ禍の影響で、在宅勤務が増えたため、
最近は主力のお弁当が苦戦を強いられている”
もしや、あの中野の重鎮も
https://tabelog.com/rvwr/000534142/
ここの弁当を食したのかもと思うと
少し感慨深くなった。