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ビア氏が手掛ける、唯一無二のイノベーティブフュージョン!日泰 夢の架け橋が器の上に広がります…。
・ビア氏のサメの尾鰭
・ビア氏とジャスミンライス
・特製のお茶
・和牛ナムトック
・毛蟹 あん肝 玉蜀黍
・キンキ 蛤 オニテナガエビ 車海老 松茸
・河豚 朝天辣椒 八角 山椒
・フカヒレ タイ薬膳
・黒鮑 オースワン
・鱧 プラーヌンマナオ
・和牛ナムトック
・マグロ
・パンダンリーフとジャスミンライス
・カレー2種(世界一美味しいカレー/グリーンカレー)
・カノムピアックプーン
・できたてアイス ほうじ茶 ココナッツ
・CHATRI IPA 1,600円
ペアリング ① シャンパーニュ
ペアリング ②
ペアリング ③
ペアリング ④
ペアリング ⑤
ペアリング ⑥
ペアリング ⑦
ペアリング ⑧
ペアリング ⑨
ペアリング ⑩
・毛蟹 あん肝 玉蜀黍
・キンキ 蛤 オニテナガエビ 車海老 松茸
・河豚 朝天辣椒 八角 山椒
・フカヒレ タイ薬膳
・黒鮑 オースワン
・鱧 プラーヌンマナオ
・和牛ナムトック
・マグロ
・グリーンカレー
・マッサマンカレー
・できたてアイス ほうじ茶 ココナッツ
・毛蟹 あん肝 玉蜀黍
・キンキ 蛤 オニテナガエビ 車海老 松茸
・フカヒレ タイ薬膳
・黒鮑 オースワン
・鱧 プラーヌンマナオ
・マグロ
自家製の黒酢
卓上セッティング
内観
外観
店名 |
Bia(Bia)
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類型 | 創新、日本料理、泰式料理 |
預約・查詢 |
03-6804-2489 |
可供預訂 |
僅限預約
因為是同時開始,所以請提前5分鐘來店。 |
地址 |
東京都港区六本木7-3-21 来山ビル 2F |
交通方式 |
距離東京地鐵乃木坂站步行4分鐘距離東京地鐵六本木站步行5分鐘 距离乃木坂 205 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥30,000~¥39,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T1290001035370 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
是含稅的價格。另收10%的服務費。 |
座位數 |
15 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 20人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料,有品酒師 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
僅限使用單間的時候。 |
開店日 |
2022.3.28 |
備註 |
請透過電話聯絡我們以了解所需人數和其他要求。 |
本日はこちらで友人とディナー。
高級料理店が散らばる高貴なエリアに、昨年冬、銀座から移転を果たしたお店です。旧店舗には、コロナ禍で提供されていたランチのカオマンガイを食べに行ったことがありましたが、新店舗、しかもディナーの訪問は初。エレベーター前に既に店員さんが待ってました。名前を告げ、カウンター席に着席。
非常に綺麗な店内、カウンターの他、テーブルの個室席も完備されてました。二部制で、17:30〜の回、この日のコースは以下の通り。ドリンクはタイ産クラフトビールの後、ワインのペアリングをお願い。
◆ おまかせコース 26,500円/税込・サ別
◆ ワインペアリング 14,000円〜
※本日は計10杯のワイン
・毛蟹 あん肝 玉蜀黍
・キンキ 蛤 オニテナガエビ 車海老 松茸
・河豚 朝天辣椒 八角 山椒
・フカヒレ タイ薬膳
・黒鮑 オースワン
・鱧 プラーヌンマナオ
・和牛ナムトック
・マグロ
・カレー2種(世界一美味しいカレー/グリーンカレー)
・カノムピアックプーン
・できたてアイス ほうじ茶 ココナッツ
------- 以下 詳細 -------
・毛蟹 あん肝 玉蜀黍
→まずは前菜、ガラスの美しいお皿で登場。北海道産の雌の毛蟹と余市産のあん肝、とうもろこしをタイのハーブと合わせた一皿。濃厚な味噌と合わさる蟹身と、ねっとりしたあん肝、そこに甘いとうもろこしのピュレが絶妙。ハーブは後味に軽く抜け、これから日泰のフュージョンが始まるご挨拶。
・キンキ 蛤 オニテナガエビ 車海老 松茸
→荒波が描かれた素敵な大皿に、タイ料理の代表格"トムヤムクン"が登場。食材はキンキ、蛤、オニテナガエビ、車海老、松茸と、ノーマルなタイ料理店ではまずあり得ない高級食材が詰め込まれてます。酸味は控えめで、それぞれの出汁が繊細に感じられるよう調整。ただ、レモングラス等しっかりとエスニック感は感じられます。特にキンキはフワフワ過ぎます…!
・河豚 朝天辣椒 八角 山椒
→タイ中華な一皿。衣はカリッ、身はフワッと揚げられた河豚は絶品の一言。心地良い刺激のスパイス感で、クセになる味わいですね〜。
・フカヒレ タイ薬膳
→スペシャリテの一つ。巨大な気仙沼産のヨシキリザメから、お店で乾燥から施す手の込みよう。すっぽん出汁、タイの薬膳スープを中心に、旨みがギュッと詰まったスープをフカヒレに…。繊維一本一本、サクットロ〜、至高の口溶け。自家製の黒酢をかけても最高です。
・黒鮑 オースワン
→黄ニラのオムレツに佐渡産の大きな黒鮑を合わせ、上にいくらをあしらった逸品。黄ニラの風味にトロトロの玉子、そこに肉厚で柔らかな黒鮑が絡まります。シソの花で和が香るのも、美会ならでは。
・鱧 プラーヌンマナオ
→今年はもう終わりかと思っていた鱧ですが、まさかの11月に出会いが…笑 梅肉との食べ方は日本では一般的ですが、それをライムではどうか?と閃いたそう。梅肉に比べさっぱりとした酸味。鱧のライム煮、ここでしか食べられない気がします。
・和牛ナムトック
→本来であれば肉処の関西方面で商流がストップする近江牛の最高品質が、ビア氏の仕入力によって実現。飼育日数が通常の倍であり、貴重な雌牛。メインの肉料理といえばステーキが基本だけれど、あえてハンバーグに。レモングラス等が香る玉葱と胡瓜のエスニックサラダが敷かれ、上にはたっぷりの低塩キャビア。何とも贅沢な…!ハンバーグはとにかく肉汁と旨みが閉じ込められ、余分は味付けはされておらず臭みは一切無し。キャビアの上品で濃密な塩味と、エスニックサラダの風味が不思議と融合…。驚くほど美味しい。
・マグロ
→やま幸から仕入れる、青森県産 延縄の200kg超え本鮪を使用した、もう一つのメイン。発酵させた塩漬けの卵黄ソースと漬けマグロを絡ませ、上からトリュフ。発酵卵黄ソースのほのかなクセと、赤身の鉄分的味わいがよく合う。トリュフの香りで、どこか洋の味わいにも…。
・カレー2種(世界一美味しいカレー/グリーンカレー)
→本日はマッサマンカレーとグリーンカレー。ご飯は土鍋でパンダンリーフと共に炊いた最高級のタイ産ジャスミンライス。マッサマンカレー、グリーンカレーはそれこそよく食べますが、恐らくどこタイ料理屋よりも美味しかった。特にマッサマンカレーは、先ほどの近江牛の頬肉を贅沢に使用、ゴロッと入っており、繊維から解けるホロホロの味わい。辛さは心地良い程度。ご飯含め、しっかりおかわりさせてもらいました笑
・カノムピアックプーン
→タイ風のくずよせ。パンダンリーフと小豆のソースで仕上げてます。一見和菓子ですが、パンダンリーフの独特のほろ苦さが、和一辺倒にさせない味わい。うん、これも面白いな〜。
・できたてアイス ほうじ茶 ココナッツ
→作り立てのほうじ茶アイス。非常に滑らかな口当たりと、ねっとり溶けていく、専門店を超えたアイスクリーム。ここでもほうじ茶の和が来た後に、ココナッツのアジアンなテイストが追ってきました。
最後は可愛らしい象のポットで、チャンマイ産の緑茶とパンダンリーフのミックスのお茶を堪能。
ご馳走様でした!
一言、感動です。出汁文化、繊細な味わいが特徴の日本料理に対し、辛味や酸味、香草によるクセのある大胆さが特徴のタイ料理は水と油の存在だと思ってました。それらを、経験値とセンス、創造力で見事に調和を果たした日泰イノベーティブフュージョン料理。ここ、美会でしか食べれない料理、是非味わってみては?
※訪問時→評点 4.08