店名 |
Suzuta shiki
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区西麻布1-9-5 THE CITY西麻布Ⅱ 2F |
交通方式 |
距离六本木 563 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥50,000~¥59,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2024.1.9 |
移転した鈴田式 さまで、ディナー。
三田小山西地区再開発で移転となり、銀座に行く予定だったようですが、西麻布に。
店内、相当広くなり、薪の調理場も広くなり、一枚板の立派なカウンターで。
奥にはこれまた立派なワインセラーも。
平貝の殻を器に
平貝 ジュレのポン酢 季節山菜のびる キャビア
佐渡のめじ鮪 辛味大根
めじ鮪とは思えない脂の乗り、もちろん 薪で炙り、スモークされたマグロ タレも秀逸
ふくよか 椎茸、以前は椎茸 単体でしたが、今回はソース。このソースも、そのまま肴になりそうな鮑肝のような古代チーズの蘇
次にお肉が来るので、既にブルゴーニュを抜栓しておきました。
メインは、まだお腹空いている早い時に食べて欲しいという大将の配慮で、先に登場するようです。
フィレ肉の爽やかさが成せるのでしょう。
ここに、脂身が美味しいお肉でも、此のあとにお造りは厳しそう。
メインのお肉、フィレ。串うちされてます。
フィレ肉と飯蒸し( 餅米混ぜたごはん こしあぶら、たがめ うるいをまぜたもの)和牛のフィレ、赤身の多い部分を選んでるそうです。肉の甘みと組織の繊細さがより目立つも、ジューシーな肉汁と餅米の飯蒸しがまたよく合います。
椎茸とフィレがスペシャリテで、毎回登場するようですが、予約の間隔から、また出逢えたねぇと嬉しい再会です。
お口直しのかなり甘めに振ったフルーツトマト。
このメニュー構成なので、
ブルゴーニュのシャルドネ、ピノ・ノワールが両方グラスに居る状態が嬉しいです。
お造り タレがまたまた秀逸。
鯛の胃か腸で作った(聴き忘れた…)ぶつ切り、
酒盗が入ったタレ
雲丹がいる醤油、これはほとんど単品のお品では?
白醤油ポン酢 これもふつうにポン酢と名乗るにはもったいない手の込んだお味
カイノミハンバーグ タルタル
手巻き、手渡しされて、即お口に。
したがって、良い写真撮れず…
炎を司る田代シェフ。
炎の鉄人なんて、敬称があったなぁと思い出してしまう立派な炎。
お椀 桜鱒、すっぽん出汁、うすい豆の団子、新じゃがの葛餅、これもめちゃくちゃ美味しい物体でした。
物体と呼びたくなるプルプルな塊(笑)
佐賀県アスパラガス 雉丸ごと一羽のお出汁 生姜
ご飯 燻した松葉蟹を最後に入れて、この豪華な燻しによる煙
薪焼き松葉蟹 筍ごはん 燻したもの
1杯目は 筍
2杯目は、かつ節 黄身醤油 割醤油に9時間漬けたもの
薪焼きによる燻しは、香りという名の味付けです
茨城県北早稲 塩蕎麦(カッベリーニの様にごま油で和える)歯応えに韃靼そばを混ぜて
器はヒロノ
手打ちのお蕎麦も蕎麦の旨味濃厚、しっとり絡む胡麻油が良いアクセント。
このお蕎麦も、それだけで、蕎麦屋さんで、名店になるお味。
締めは、出来立ていちごアイス
牛皮 イチゴソース燻したイチゴ
台湾カステラ ザラメとメープルシロップ
金仙茶 水だし