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西麻布に移転で良かったです : Suzuta shiki

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4.7

¥50,000~¥59,999每人
  • 美食/口味4.7
  • 服務4.5
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.3
  • 酒類/飲料4.7
2024/02訪問第 1 次

4.7

  • 美食/口味4.7
  • 服務4.5
  • 氣氛5.0
  • 成本效益4.3
  • 酒類/飲料4.7
JPY 50,000~JPY 59,999每人

西麻布に移転で良かったです

移転した鈴田式 さまで、ディナー。
三田小山西地区再開発で移転となり、銀座に行く予定だったようですが、西麻布に。
店内、相当広くなり、薪の調理場も広くなり、一枚板の立派なカウンターで。
奥にはこれまた立派なワインセラーも。

平貝の殻を器に
平貝 ジュレのポン酢 季節山菜のびる キャビア
佐渡のめじ鮪 辛味大根
めじ鮪とは思えない脂の乗り、もちろん 薪で炙り、スモークされたマグロ タレも秀逸

ふくよか 椎茸、以前は椎茸 単体でしたが、今回はソース。このソースも、そのまま肴になりそうな鮑肝のような古代チーズの蘇 

次にお肉が来るので、既にブルゴーニュを抜栓しておきました。
メインは、まだお腹空いている早い時に食べて欲しいという大将の配慮で、先に登場するようです。
フィレ肉の爽やかさが成せるのでしょう。
ここに、脂身が美味しいお肉でも、此のあとにお造りは厳しそう。
メインのお肉、フィレ。串うちされてます。
フィレ肉と飯蒸し( 餅米混ぜたごはん こしあぶら、たがめ うるいをまぜたもの)和牛のフィレ、赤身の多い部分を選んでるそうです。肉の甘みと組織の繊細さがより目立つも、ジューシーな肉汁と餅米の飯蒸しがまたよく合います。

椎茸とフィレがスペシャリテで、毎回登場するようですが、予約の間隔から、また出逢えたねぇと嬉しい再会です。

お口直しのかなり甘めに振ったフルーツトマト。

このメニュー構成なので、
ブルゴーニュのシャルドネ、ピノ・ノワールが両方グラスに居る状態が嬉しいです。


お造り タレがまたまた秀逸。
鯛の胃か腸で作った(聴き忘れた…)ぶつ切り、
酒盗が入ったタレ
雲丹がいる醤油、これはほとんど単品のお品では?
白醤油ポン酢 これもふつうにポン酢と名乗るにはもったいない手の込んだお味

カイノミハンバーグ タルタル
手巻き、手渡しされて、即お口に。
したがって、良い写真撮れず…

炎を司る田代シェフ。
炎の鉄人なんて、敬称があったなぁと思い出してしまう立派な炎。

お椀 桜鱒、すっぽん出汁、うすい豆の団子、新じゃがの葛餅、これもめちゃくちゃ美味しい物体でした。
物体と呼びたくなるプルプルな塊(笑)


佐賀県アスパラガス 雉丸ごと一羽のお出汁 生姜

ご飯 燻した松葉蟹を最後に入れて、この豪華な燻しによる煙

薪焼き松葉蟹 筍ごはん 燻したもの 

1杯目は 筍
2杯目は、かつ節 黄身醤油 割醤油に9時間漬けたもの

薪焼きによる燻しは、香りという名の味付けです

茨城県北早稲 塩蕎麦(カッベリーニの様にごま油で和える)歯応えに韃靼そばを混ぜて
器はヒロノ

手打ちのお蕎麦も蕎麦の旨味濃厚、しっとり絡む胡麻油が良いアクセント。
このお蕎麦も、それだけで、蕎麦屋さんで、名店になるお味。

締めは、出来立ていちごアイス 
牛皮 イチゴソース燻したイチゴ

台湾カステラ ザラメとメープルシロップ

金仙茶 水だし

餐廳資訊

細節

店名
Suzuta shiki
類型 日本料理
預約・查詢

可供預訂

可以預訂

地址

東京都港区西麻布1-9-5 THE CITY西麻布Ⅱ 2F

交通方式

距离六本木 563 米

營業時間
  • ■ 営業時間
    17:00~

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算(評價匯總)
¥50,000~¥59,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

无使用電子錢

无使用二维码支付

座位、設備

個人包廂

可能的

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

特點 - 相關信息

此時建議

開店日

2024.1.9