餐廳資訊
細節
| 店名 |
Gri-gri（Gri-gri）
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|---|---|
| 類型 | 法式 |
| 預約・查詢 |
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| 可供預訂 |
可以預訂
お苦手な食材がある場合は予約時に必ずお知らせ下さい。当日ですと変更出来かねる場合がございます。 |
| 地址 |
東京都港区元麻布3-10-2 ヴァンヴェール 2F |
| 交通方式 |
從麻佈十番站徒步6分鐘從六本木站徒步10分鐘從麻佈十番站在麻佈十番商店街向六本木新城方向前進在Hills的前面，沿商店街左手邊被植物覆蓋的大樓2F。(在泰晤士報硬幣發行旁邊) 距离麻布十番 348 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥10,000～￥14,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥10,000～￥14,999￥6,000～￥7,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 |
| 服務費收費 |
サービス料10％ |
座位、設備
| 座位數 |
14 Seats （ 吧臺4席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 晚餐為您準備了分隔3個人的空間的半包間。8位以上可以包場。如果您想包間，請電話預約。 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
| 關於兒童 |
國中生以上（無兒童套餐） |
| 服裝規定 |
請不要佩戴Smart Casual (請不要穿短褲、拖鞋來店。)香水等進入本店。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2012.11.10 |
| 備註 |
餐廳網站全天 24 小時接受所有套餐的預訂。套餐（Omakase） ●8,800日圓 ●14,300日圓 服務費10% 品嚐從前菜到甜點的約10小份（成分和數量有所不同） |
| 店鋪公關 |
拉上窗簾，或者隔開，與相鄰座位保持間隔。
細膩且充滿玩心的刺激五感的料理。安靜的空間。gri-gri是一家提供由曾在法國羅納的匹克 (三星) 和西班牙巴斯克的馬丁貝拉薩臺 (三星) 工作過的主廚伊藤憲以原創的感性編織而成的嶄新的法國料理的店。請盡情享受在法式風格中加入新的獨特精華的味道、香味、色彩。 |
【まとめ】
ソースが秀逸、かつ造形が美しい皿が続くモダンフレンチ。
サービス含めてハマる人にはハマるかな。
【感想】
☆×3.4
もしかしたら再訪するかも
2週間前ぐらいにネット予約。
8000円のディナーでお伺いしました。
麻布十番駅から徒歩7分〜8分ぐらい。
一階が美容室のビルの二階。
かなりこじんまりしたお店なのですね。
内装は予想外に結構可愛いというかファンシーなニュアンスも感じられて、モダンな料理との味付けの違いがちょっと面白いです。
上のコースもあり、皿数に違いはなく食材と量が異なるとのこと。
今回のいただいたのはこちら。
■アミューズ① 枝
■アミューズ② 仔牛とカマンベール
■アミューズ③ スナップエンドウ 青山椒
造詣が素敵な三種のフィンガーフード。
②が斬新すぎてあまり好みではなかったかな。
■鰊 ハイビスカス サクランボ
鰊のペーストにハイビスカスのジュレで覆ったボール状の前菜。チェリーにはピスタチオを合わせて。
前菜というかアミューズが続いたイメージ。
■貝 山菜 春野菜
帆立などの貝とそら豆などを一緒に炊き合わせて、ふきのとうのベニエを一番上に。
貝の旨味を存分に味わえる一皿。
■甘鯛 筍 オレンジ
今回一番の皿。
香ばしく皮目のみ炙られた甘鯛と筍の素材の甘味。
オレンジの酸味もうまく組み合わさっていて、ソースは自家製カンパーニュにつけて食べても本当に美味しい。
■マカジキ 仔牛
魚とお肉を大胆にも組み合わせた一皿。
お酒を主体にしているという泡状のソースが秀逸。
■羊
羊の肩ロース部分柔らかくしっとりと火入れされていて、一度薫製する一手間もある通り臭みは皆無。
合わせられたモリーユ茸とそもそものソースも秀逸。
ここまで食べて来てこちらはソースが美味しいということを確信。
■干し草のアイス
これはとても美味しかった、、、
アイスとは思えない口溶けで、クリームのような食感と濃厚なミルク感は秀逸。
■カシス ブルーベリー スミレ
透明な外枠（パリパリで食べられる）の中にはスミレの香りを移したクリームやカシスのグラニテやブルーベリー、ナッツのクランブルが層になっています。
工夫が感じられて満足。
最後にカフェとガレットブルトンヌとゴマのムースの小菓子でフィニッシュ。
お互いワンドリンクで2名で22000円程度。
立地を考えると比較的お安めかな？妥当かな？ぐらいの印象。
ところどころ先進的すぎて理解できないものもある中で、個人的にはそれぞれの皿のソースが非常に美味しかった印象。
そして造形がとてもきれいで工夫されてるのが一瞬でわかるので食べていて楽しく、意外とメインの皿のポーションが大きめなのが好印象でした。
逆にちょっと気になったのはサービス。
お客が少なかったこともあるのか、食べ終わった皿があまりにもスムーズに下げられるのはちょっとテンションダウン。
手で持って食べる料理を持ち上げた瞬間下げられたのはちょっとびっくり。
あんまり楽しそうにサービスしているようには見えないのが残念でした。
味的には好みの皿もあったんですが最終的な感想としてはぜひ再訪したいとはあまりならなかったかなぁという感じ。
伺った時期、タイミングがちょっと悪かったかもですね、ハマる人にはハマる要素はかなりあると思います。
ごちそうさまでした。