官方消息
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店名 |
Asabu Juuban Sushi Tomo
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類型 | 壽司、海鮮、日本料理 |
預約・查詢 |
050-5600-1202 |
可供預訂 |
僅限預約
香水等においの強い物をつけてのご入店はお控え下さい。 |
地址 |
東京都港区麻布十番2-6-2 THE CITY 麻布十番 Ⅰ AVANTI 4F |
交通方式 |
【交通工具】 東京Metro地鐵南北線、都營大江戶線麻佈十番站“7”號出入口步行4分鐘 【車・計程車】 “鳥居坂下”交叉路口即到 距离麻布十番 267 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (樂天支付) |
座位數 |
6 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 7人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 請使用附近的停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,提供電源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
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關於兒童 |
請事先咨詢。 |
服裝規定 |
無 |
開店日 |
2022.12.19 |
電話號碼 |
03-6804-5321 |
麻布十番駅から徒歩4~5分、テナントビルの4階にあり、扉を開け中に入るとカウンターが広がり、大将が出迎えてくれます。
席は6席のみ、知る人ぞ知る隠れ家的な空間!って感じの雰囲気です。
綺麗な店内で外の雑音も聞こえない非常に落ち着いた空間の中でゆっくりと食事を楽しめます。
平日は18:00~20:30の予約・入店になりますが、土日祝は17:00と19:30~の2部制の一斉スタートになるので遅刻厳禁です。
今回は、おまかせコース(19,800円)+ドリンクを頂きました。
ビール、日本酒、焼酎、ウィスキーと一通りのメニューは揃っているし、あまりお酒が強くない人でも飲みやすそうな柑橘系のお酒も何種類かありました。
今回のコースのメニューは以下、
・筍と新ワカメの白子煮
・白魚とサワラ
・自家製カラスミとお餅
・イイダコと菜の花
・のどぐろの塩焼きと白バイ貝煮、ザーサイとウドの酢味噌
握り
・エボダイ
・コハダ
・赤身の漬け
・中トロ
・大トロ
・あん肝巻き
・茶碗蒸し
・アオリイカ
・サヨリ
・赤貝
・車海老
・ウニ
・穴子
・玉子
・味噌汁
最初に何品か1品料理が出てきた後に握りになります。
はじめに筍と新ワカメの白子煮の筍のシャキシャキ感と白子のなめらかな舌触りに出汁の優しい味付けで、頂いた瞬間にもう間違いないお店だと確信し、心をつかまれた感じでした。
カラスミが大きくカットされていて贅沢感があるし、お餅の組み合わせは初めて食べましたがよく合う!日本酒に合いそうな感じです。
イイダコは味が濃すぎる事もなく、口の中で甘さが広がり、菜の花はサッパリしていてとてもバランスの良い組み合わせでした。
のどぐろはふわふわに焼き上げてあり、塩味がのどぐろの甘さを更に引き出している感じでした。
握りはエボダイからスタート!
エボダイはあまり食べたことなかったけど、飾り包丁が入っていて見た目も綺麗で、柔らかくも歯ごたえがあり美味しい。
コハダもキレイに飾り包丁が入っていて食べやすく、引き締まった身にぎゅっと旨味が閉じ込めてある感じなのだけど、サッパリしていて美味い。
赤身の漬け、中トロ、大トロはそれぞれの見栄え、味わいや甘み、とろける様な食感、部位によっての違いを楽しむことができました。
赤身の漬けは柚子の皮がシャリに混ぜてあって後味がとてもサッパリした感じでした。
中トロ、大トロの身はふわっとしていながらとろけてしまう感じ。純粋にマグロの旨味を楽しめました。
今回のマグロは静岡の下田で水揚げされた200キロオーバーのマグロとの事。
こんな食べ方があるのか!と驚いたのが、あん肝巻き(通称:プリン巻き)でした。
ペースト状にしたあん肝をシャリと混ぜて海苔で巻いて食べるのだけど、キュウリも乗っていて最初出てきたときは見た目的に納豆巻き?と一瞬思ってしまいました~
しかし、食べたら味がとっても濃厚でした。
プリン巻きというのは、プリン体の事を指しているので痛風巻きとも言うそうな…
甘いわけではありません。
更に驚いたのは茶碗蒸しでした。
提供された後に、大将から半分は残しておいてくださいねと一言。ん?と思いながらも半分残して置いたら、入れ物を回収され、何やら継ぎ足している?
改めて提供された器をのぞいたら、すっごいバージョンアップされていました。
ご飯と毛蟹とウニが追加され、雑炊風になっていました。
これが美味しすぎて、茶碗蒸しの器じゃなくて、鍋でまるまる食べたいくらいでした。
アオリイカのねっとりとした食感と甘み、塩の味付けのバランスがとてもよかった。
サヨリはネギがいいアクセントになっています。長いネタを綺麗に折りたたむように握ってあり、身も透き通っているので、芸術品のようでした。
赤貝のプリッとした分厚さの身とコリコリの食感がたまらないです。
車海老は低温で茹でているとの事で、身がしっとりとした感じに仕上がっていました。
最後に食べた穴子はふわふわで、塩との相性が抜群でした。
大将が熟考を重ねた結果、タレではなく塩らしいです。
希望すれば、タレとハーフで出してくれますが、大きさが半分になるので、食べ応えが物足りなくなるみたい…なので、追加で頼んだ方がいいかも。
最後は玉と味噌汁でおしまい。
ガリが薄切りじゃなくて固形で出てくるけど、これがクセになりそうな美味しさです。
大満足のボリュームで、しっかりお腹いっぱいになりました。
大将の雰囲気も物腰柔らかい感じで、話しやすかったです。
味、接客、雰囲気どれも素晴らしかったです。
美味しかった~
ごちそうさまでした♪