代々木上原もいいけど麻布台ヒルズは別格
私のこよなく愛する、渋谷の並木橋なかむらと同系列のお蕎麦屋さん、蕎麦前山都の、3店舗目、代々木上原店、六本木ヒルズ店に続く、この麻布台ヒルズ店にお邪魔して参りました。
食べログには神谷町駅5番出口から直通と書かれていたが、いきなり地上に出てしまい、標識に従ってタワープラザに向かうも、途中で自信喪失。恥づかしながら、ガードマンに確認して、やっと目指すお店に到着。15分はロスしたであろうか
先に着いていた友人も、同様に迷いながら来たと、まずはその話題から。最後の一人もやはり少し遅れて到着。...これは、麻布台ヒルズ様、神谷町駅直通と謳われるのであれば、もう少しアクセスルートをわかりやすくお示しになられた方が...
でも、どうもH様の別のお店の口コミを見る限り、アクセスで難儀されたとは、どこにも書かれていないので、単に我々がお上りさんであったということなのかも。笑
さて、3人揃うと、以前渋谷の店に居て、こちらに異動されたお友達が、満席で猫の手も借りたいような忙しさの中、わざわざお友達ということで、注文を取りに来てくれた。夜、蕎麦屋に行くことはあまり多くはないのだが、まあ、普通の和食屋さんの感覚で、つまみを何品か頼んで蕎麦で〆...とメニューを見ていると、まず、蕎麦前を5種類ほど盛り合わせたセットから始められたらいかが?とご推奨が。
お勧めを断る理由もなく、まずこちらからスタートする。そばそばという名の、焼酎蕎麦湯割り・やや薄めのテイストを頼んだ彼女は、まず、このドリンクが美味と褒め、蕎麦前盛りとも良く合うと絶賛した。生ビールから始めた彼女も、同様に満足気な反応。
この蕎麦前盛り、飲み物をちびちびやりながら食べていても、結構座持ちがして、スターターとしてはちょうど宜しいんじゃございません?という感じ。間には、竹輪の磯辺揚げと出汁巻き玉子を頼み、お酒が強い二人のレディースは、どろどろ
という濃厚な味わいと書かれた焼酎カクテルと、辛口の日本酒を合わせて楽しんでくれた。
最後の蕎麦は、二人とも、やはり基本はせいろでしょう...と、スタンダードな品を注文。私はと言えば、数多ある種類の中から、友人が勧める品を食べてみたくて、暫し待ったのだが、なかなか彼女が捕まらない。そうこうしているうちに、若い男性店員が、注文を取りに来てくれてしまった
彼の説明に従って、肉つけそばを頼んでみたが、これがまた当たりであったのだー。こってりした濃厚テイストの出汁とお肉そのものの絡みが絶妙で、さすが‼️と思わず膝を打った。店はと言えば、6時入店の時点では満員札止めであったが、結構回転が良さそうで、おそらく23時の閉店まで、三回転くらいはするのではないだろうか。
最近、転職をして多忙を極めていた友人からLINEがあり、落ち着いたので、寿司かイタリアンで今年の最後を締めたいと言う。勿論構わないのだが、麻布台ヒルズの蕎麦屋は良かったと返したところ、予定を変更して、是非その蕎麦屋に行きたいと言う。それも来週。いやー、さすがに予約取れないだろうなぁ〜と思いつつ、正攻法で行かずに、彼女にLINEで聞いてみたところ、座る席に拘らないなら、二人行けますというリプが返って来た。さあ、果たして、どんな席で蕎麦を頂くことになるのか楽しみだ。それと、混んでいるところを、無理筋で入れてくれたに違いないのだから、もう少しお金も落としてあげないと。 了
店名 |
Sobamae Yamato
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類型 | 蕎麥麵、日式小酒館 |
預約・查詢 |
03-5544-9923 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ タワープラザ 3F |
交通方式 |
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 5番出口 直結 距离神谷町 472 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
70 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2023.11.24 |
この日は、まだ麻布台ヒルズに行ったことの無い家内に水を向け、麻布台ヒルズの見学を兼ねて、同じ店でも、代々木上原とは全く雰囲気の異なる新店で、昼は蕎麦を食べることにした。
11月24日にオープンしてから、この店に来るのは今日でもう3度目。※2度目に来た時の口コミは、サボタージュしました。1月にも、このお蕎麦屋さんで、新年会が既に2回決まっている。余程このお店と縁があるのだな...。
さて、話を戻そう。2人とも、お蕎麦屋さんに行くと、大体注文するのは『天せいろ』なのだが、今日も当方は当然天せいろを。家内は、いろいろある旨そうな他の蕎麦にしようか、どうするか逡巡した挙句、やはり最終的には天せいろに。
天麩羅は、メインの海老に、鱚、あとは野菜で、ししとう、南瓜、蓮根のラインナップ。蕎麦は、今日は、あたかも、うどんと見紛うほどに、結構太く見えた。食感も、物凄くしっかりしている。夜食べた、せいろとは少し感覚が違うような。
でも、やはり有名店だけあって、総合的な味わいとしては、とても美味。...というか、この店が好きになってしまっているのだろう。店構え、暖簾、内装、どれ一つとってもお洒落だし。
ちなみにこの日は、時間を気にせず、ある程度待つ覚悟で、ちょうどピークの12時に到着したので、入店までに30分は待ったかな?それでも、我々の後ろには、まだ30人近く並んでいたはず
でも、味わいも店が醸し出す雰囲気も、とても気に入っているので、30分待ち程度なら、全然ノープロブレム。また、お邪魔しますね。ご馳走様でした。