官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
流麗な水の模様のようにすべてに優雅な時間を過ごす事が出来ました
蕎麦屋はかっては飲屋でもありました。蕎麦屋酒の世界です。酒の肴で一体やって最後にそばで〆る。それがなんとも粋と言われて来ました。この店はその蕎麦屋酒の快楽を十二分に楽しめるところです。
赤坂の日枝神社から大通りを隔ててエスプラ通り、みすじ通りの間、地下にひっそりと店を構える観世水。辺りは日本を代表する繁華街。おびただしい数の飲食店が立ち並んでいます。
かっては黒塀ばかり目立っていた赤坂(見附)あたりも今ではジャンル、国籍を超えてあらゆる飲み屋、レストランが軒を連ねあたかも不夜城のごとく明け方まで煌々と明かりが灯っています。実にきらびやかな街の風景ですがその中で一人気を吐くこの端正な店構え。
階段を下りると入口左手にそばへの拘りを示しているかのごとく石臼が鎮座しています。 それを横目で見て観世水と流暢に書かれた暖簾をくぐります。
和風の高級感も漂う店内は落着いて食事が出来る雰囲気で。大きめの紙に狭しと書かれたメニューはまるで小料理屋のように幅の広い品々がぎっしりと。酒の肴が豊富でどれにも目移りしてしまいます。
まずはビールで喉を潤し、お通し、〆鯖、谷中生姜、焼みそを頂きました。
〆鯖はこの時期にしては脂もよくのり口の中でふくよかに反応します。冷酒との相性は抜群です。谷中生姜はコリコリした食感でまるで初夏の恵みのように後味良く余韻を楽しませてくれるのです。
焼みそはこってりと味噌と葱が混じり合い一段と風味が乗っています。結構リッチな味わいです。
冷酒は手取川、菊姫、十四代、など豊富にそろっています。いずれも係りの女性が表面張力一体に並々と注いでくれるのが嬉しい。このちょっとした気配りが店の評価を高めます。
さて観世水のそばは更科細打ちの二八。三色もりをお願いしました。本日の変わりそばは柚子切り、それにせいろもり(細打ち二八)、田舎もり(荒挽き太打ち)を。それぞれの特徴がよく出ていて一度に3種を楽しめるのがやはり1260円とはお得です。せいろは二八にしては優美で品良く上等です。
そば湯はドロリとした重いもので私の好みです。これで何かそばを食べた気になるのです。
観世水とは(観世大夫の紋所だったところから)渦を巻く水の模様のことだそうです。扇面や謡本の表紙などに用いられていますがこのすっきりとした流麗な模様のように爽やかな余韻を持って店を後にしました。すべてに優雅な時間を過ごす事が出来ました。
店名 |
Kanzesui(Kanzesui)
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類型 | 蕎麥麵、日式小酒館、天婦羅 |
預約・查詢 |
050-5571-2681 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区赤坂3-12-22 竹下ビル B1F・2F |
交通方式 |
從東京Metro千代田線 【赤坂站】 檢票口步行4分鐘從東京Metro地鐵銀座線、丸之內線 【赤坂見附站】 檢票口步行4分鐘 距离赤坂 261 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料:17時半以降 10% |
座位數 |
26 Seats ( 同一棟建築物2樓觀世水別庵 (32席) ,設置了單間) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 超過20人的情況下,也可以包場。 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
網站 | |
開店日 |
2002.10.10 |
電話號碼 |
03-3589-4556 |
特にオススメなのが穴子白焼。新鮮な穴子を毎日仕入れ。強火で炙り、山葵醤油でいただく。単に蕎麦屋ではない。二左衛門、石田屋など。希少な日本酒の品揃えが自慢。加えて旬の肴、薫り高い蕎麦を粋な空間で提供。言わば赤坂の大人の酒処、蕎麦処。
日本酒は黒龍、磯自慢、十四代など。全国の銘酒をラインナップ。料理は港から直接仕入れた魚介や。旬の野菜を使用し。逸品料理を多数提供。蕎麦にいたっては特定畑の上質の国産蕎麦を使用。挽き立て、打ち立て、ゆでたてにこだわる。
赤坂の日枝神社から。大通りを隔てて。エスプラ通り、みすじ通りの間。地下にひっそりと店を構える。階段を下りると入口左手に。そばへの拘りの石臼が鎮座。和風の高級感も漂う店内は。落着いて食事が出来る雰囲気。メニューは幅の広い品々がぎっしりと。
穴子の他に。自慢の天ぷらもオススメ。綺麗に花が咲いた小海老といかのかき揚げ天。蕎麦は福井県の畑で栽培。収穫を確かめて仕入れ。毎日粉を挽き。変わりそば、ニハせいろ、田舎もりの。3種を打っている。本物志向の大人の店。