プチ半沢直樹気分（笑）
2020/10/19再訪
月一食事会、通称二軍での利用です。
予約の時に「上座と下座はどうなさいますか？」と聞かれました。
そう言うお店なんですね。
一番年長の私が上座で、残り2名を下座にしてもらいました(笑)
大和田常務の位置ですね。(笑)
先付は鮑の焚き物
五穀のお味噌焼き
雲子
胡桃豆腐
サーモンの手鞠鮨
丸十
です。
お味噌焼きに蕎麦粉が入っていました。
最初に言わなかったのでこちらが悪いのですが、メンバーに一人重度の蕎麦アレルギーがいて、危ないところでした。
何とかなりました。
金目鯛のお椀。
下には蕪が入っていました。
この金目鯛、中々美味しかったです。
お造りは
カンパチ
赤貝
平貝
青柳
オオミゾ貝
と、貝がほとんどを占めます。
店名にも有る通り、貝が主役なので。
赤貝が特に素晴らしかったです。
名物の鮑のステーキ。
これ、ビジュアルは良いのですが、私には少し固すぎてちょっと苦手かも。
次回来るときは鮑抜きで頼もう。
鰆の蕪蒸し
これは美味しかった。
北寄貝とどんこ椎茸、無花果の揚げ物。
北寄貝旨いね。
次が面白かった。
ツブ貝
シャインマスカット
ブルーベリー
ココナッツミルクの酢の物
これは初めての食感。
ご飯は帆立徳利の炊き込みご飯。
これは抜群に美味しい。
帆立の出汁がたまらない。
デザートは
梨とシャインマスカットと柿
アーモンドのクレープでした。
シャインマスカットが被りましたね。
接客は女将が最高です。
座敷の雰囲気と言い、食事会というか、ほぼ接待向けですね。
予約の時に上座、下座を聞かれるとは思っていなかったので。
接待会場と考えると極上だと思います。
女将の接客は素晴らしいし、密談も出来る。
グルメの会じゃないですね。
でもちゃんと美味しいですよ。
お酒の種類も凄く豊富です。
次回の予約もしました。
次回は4人です。
さてどうなるかな？
ご馳走様でした。
やはり女将
2029/9/8再訪
早速2回目です。
この日も当時顧問をやっていた会社の社長とのミーティングでの利用です。
サシ。
今回は小さなお部屋でした。
4人用かな？
ま、前回が広すぎたんだと思いますが。
料理は
梭子魚
菊花
バイ貝などの取り合わせからのスタートでした。
何が出てきたか良く覚えていない(^-^;
でも普通に美味しかったです。
でもって松茸の土瓶蒸し。
この時期は、何処にいってもこれが出てくる季節になりました。
まだ飽きていないけどね。
お造りは貝中心。
金目鯛の他は赤貝と生牡蛎。
赤貝は最高に旨い。
でもって鮑のステーキ。
これは固くてイマイチ。
私の分は小さく切ってもらいました。
要所要所で女将さんが出てきて話を盛り上げてくれます。
この日は他にもお客さんがいるらしく、フルサービスではなかったですね。
でも他のスタッフ達の対応も凄く良いのですが。
大アサリの蓮根蓮蒸し。
本当にデカいアサリだ。
揚げ物はトマトとインゲン、魚のすり身の揚げ物。
トマトの揚げ物が新鮮でした。
これは良いね。
箸休めに出てきたのが貝の覚弥和え。
初めて聞きました。
〆のご飯は貝のなめろうのお茶漬け。
やはり貝作さんは、女将の登場回数で評価が変わります(笑)
料理は普通に美味しいレベル。
これで女将のフルサービスがあったらば最高なんですが、それは贅沢という物かしら。
でも今回も満足しました。
翌月の予約も入れました。
ご馳走様でした!
フルサービス
2020/8/7初訪
六本木一丁目、夜の反省会の部。
一寸遠征して、この日は赤坂でした。
とは言っても事務所から15分もかかりません。
予備知識ゼロ。
当日予約です。
大通りから一方通行を上っていくと右手にお店はあります。
道はわかりやすいです。
18時の予約でしたが17:30に着いてしまった。
早すぎるかな？と思って引き戸を引いてみると、笑顔の素敵な仲居さんが温かくお迎えしてくれました。
玄関で靴を脱ぎます。
店内にエレベーターが有り、それで2階に案内されました。
通された部屋は6人部屋とも思える大きなお部屋でした。
そこに二人だけ。
かなり贅沢なお部屋の使い方です。
掘りごたつ式の座席は少し足がきつい。
でも相当贅沢な作りです。
料亭のそれだ。
お料理はお店の名前を付けた「貝作お任せコース」です。
いくらかはわかりません。
最初に、ビールを。
先ほどの仲居さんがお酌をしてくれます。
最初の先付けが出てきました。
ホタテと瓜の梅肉和え
ツルムラサキ
鮎の甘露煮
枝豆
トマト
こんな感じです。
味は優し目。
恐らく客層からして、年配者が多いためと思います。
薄味が良い私にはちょうど良かった。
お椀は鼈。
これは旨い。
お造りは正に貝作。
赤貝
平貝
北寄貝
石垣貝
それから鯛。
流石に貝は美味しいですね。
赤貝は特に良かったです。
ここで本日の鮑のプレゼンテーションがありました。
で、ここから女将さん登場です。
女将さんがいろいろレクチャーしてくれるのですが、その接客、正に女将だ。
それも料亭の女将だ。
プロがいた。
次に殻付きの雲丹が出てきました。
これも上品なおいしさでした。
で、プレゼンがあった鮑がステーキで出てきます。
女将さんが言うには「鮑には痛覚が無い」そうです。
ホントかなとか思いながら動く鮑を見ていましたが、できあがるとそれは立派なステーキです。
でも少し硬いかな？
鮑はやっぱり蒸し鮑が良いな。
揚げ物は
車エビ
ムツ
蛤
と言ったラインアップ。
蛤の天ぷらはやけど注意です。
箸休めにミズダコ。
これは旨い。
で、ここに来るまで約2時間、女将さんがつきっきり。
なんでも「暇でございます」だそうです
コロナで本当に暇になってしまったそうです。
この日も我々だけだったみたいで。
でも、お店には悪かったのですが、おかげで凄く楽しめました。
女将さんの接客は正にプロのそれ。
話題も豊富だし、人の話を聞き出すのも凄く巧い。
一発でファンになりました。
最後のご飯は「色んな貝の炊き込みご飯」だそうです。
本当に色んな貝が入っていた。
貝好きにはたまらないですね。
デザートはバナナのアイスとシャインマスカット。
料理もすべて標準以上で、かなり美味しいのも入ります。
料理の評点は4.1です。
でも接客は5。
これは女将さん独り占めの場合に限るかもしれませんが。
とにかく満足しました。
お酒は全部お任せです。
お会計は一人28,000円くらい。
場所と接客考えたら、高くないです。
ここは呼んでもらって素直に感謝できるお店だ。
接待に使うのには正にうってつけですね。
テレビドラマに出てきそうな感じでした。
あー満足した。
有り難うございました！
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kaisaku（Kaisaku）
|
|---|---|
| 類型 | 日本料理、海鮮 |
| 預約・查詢 |
03-3586-8538 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都港区赤坂2-17-44 |
| 交通方式 |
千代田線赤坂站步行8分鐘/銀座線溜池山王站步行8分鐘/南北線溜池山王站步行8分鐘 距离赤坂 371 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥20,000～￥29,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、AMEX、Diners、JCB） 无使用電子錢 |
| 服務費收費 |
サービス料１０％ 部屋代はお問い合わせください。 |
座位、設備
| 座位數 |
40 Seats （ 有櫃臺） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 完全獨立房間2~4人房間2間4~14人房間2間4~8人房間1間 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 附近有投幣式停車場 (沒有服務券等) |
| 空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料 |
| 網站 | |
| 開店日 |
1975.9.2 |
| 備註 |
服務費10%宣佈緊急事態從溫暖的5/25起午餐和晚餐正常營業，恭候您的光臨。 |
| 店鋪公關 |
一進入赤坂的小巷就靜靜地佇立著，獨門獨戶的隱蔽型旅館。
1975年開業。第二代老闆娘從第一代繼承了這家店，本著與顧客千載難逢的相遇精神，努力提供「真正的待客之道」。從您迎接我們的那一刻到送行的那一刻，我們身著和服的年輕女老闆將為您提供重要的款待。此外，我們還擁有天然海水箱，保證【天然黑鮑魚】的新鮮度，並根據顧客的喜好烹製“最優質的貝類菜餚”，打造出令人印象深刻的味道。每天，我們技術精湛的廚師都致力於創造反映四個季節的口味並繼承真誠傳統的日本料理。我們所 |
2020/11/24再訪
今回は4人での利用。
いつもの大きなお座敷に通されました。
今回は事前に「鮑は抜きで牡蠣を入れて」とお願いしておきました。
ここの鮑はなんだかあまり好きになれなくて。
まずは先付。
鱈の白子
車海老と蒟蒻と胡桃の和え物
姫リンゴ、クリームチーズ
石川小芋の蝋焼き
バイ貝
流石、貝作。
すべてに貝が1つは入っている。
蛤と、鯛と松茸の土瓶蒸し。
蛤は巨大。
こんなの見たことないよって言うほどでかい。
お造りはメジナの昆布締め
北寄貝
青柳
赤貝
平貝
貝は非の打ち所がありませんね。
特に赤貝が最高に旨い。
焼き物
赤ムツと緋扇がい（？）
初めて聞く貝の名前でした。
で、前もってお願いしていた牡蠣鍋。
牡蠣の他にも、北寄貝、ホタテ貝、豆腐、ネギが入っています。
牡蠣は流石ですね。
濃厚で最高に旨い。
揚げ物は、山口の河豚の唐揚げでした。
これだけ貝がついてこなかったな。
酢の物。
栗と小柱の炊き込みご飯で〆。
甘味はクレープ。
相変わらず女将に接客は最高です。
でもここは仲間で来るというか、接待したりされたりするのが主体のお店です。
お友達と来るのはもう良いかな？
接待される方で、お店を選んで良かったらばここを願いすると思います。
実際に女将の接客には感動すら覚えますし。
立て続けに4回きました。
これでしばらくはないかな？
でも満足でしたよ。
ご馳走様でした。