官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Ippin Ryouriya Nagareishi(Ippin Ryouriya Nagareishi)
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類型 | 日本料理、日式小酒館、河豚 |
預約・查詢 |
050-5570-0602 |
可供預訂 |
可以預訂
※団体様のご案内人数は最大16名様までご案内可能ですが、ネット予約だと12名様までしか予約できません。 |
地址 |
東京都港区赤坂3-15-9 萬屋ビル B1F |
交通方式 |
從地鐵千代田線“赤坂”站1號出口沿著一木通向北前進。徒步3分鐘從地鐵丸之內線、銀座線“赤坂見附”站徒步5分鐘 距离赤坂 251 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款) |
服務費收費 |
お通し500円(税込540円) |
座位數 |
24 Seats ( 吧臺6席,固定腳爐單間餐桌4席×3間 (不用格柵門隔開時+2席)) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 包間最多可容納16人。 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店鋪外有吸煙區 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,提供電源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料 |
關於兒童 |
接待兒童
小學生以下不可。沒有準備兒童用的菜單、盤子等,敬請諒解。 |
網站 | |
開店日 |
2005.9.20 |
電話號碼 |
03-3505-3209 |
備註 |
*午餐不能使用卡片。* 如果取消預訂,將收取以下費用。 《套餐預約》 當天取消(無聯繫):套餐費用的 100% 當天取消(有聯繫):套餐費用的 80% 前日取消:套餐費用的 50% 《僅限預訂座位》 當天取消(無聯繫):3,300日元(1人) 當日取消(有通知):2,200日圓(同上) 前日取消:2,200日圓(同上) |
普段はエスニックや中華を好みますが、この日に限り、和食に行ってみようと
いう気になり、食べログで検索。なにやら良さげなので、足を向けてみました。
地図上で頭に入っていたつもりが、入り口が地下へつながる階段しかない為、
見逃して先まで進んでしまいました。その辺で適当に入ろうかと思いましたが、
やはり初志貫徹、美味しい和食が食べたいと戻って来ました。
他にも見逃す方がいるかもしれませんので、入り口の写真もアップしておきました。
ランドマークは、大きな文字の派手な看板をつけた油そばの店の真向いです。
さて、階下に降りる所から、さりげない置物が落ち着きのある世界へと
誘います。期待を膨らませつつ、ドアを開けると、和服の女性が。
この近辺にあった山猫亭(だったかな)という信州蕎麦屋と似たエントリーです。
職人さんがせっせと料理をしている目の前に座るカウンター席と、グループ用に
掘りごたつ風の4人席がいくつか用意されていました。
ジュジュジューっと天麩羅を挙げている良い音、それにBGMのジャズが静かに
重なり、これから食す期待値がさらに上がっていきます。
魚や天丼等、4つぐらいのメニューから、試してみたかった松花堂弁当を注文。
価格はどれも千円前後です。
程なくして、お弁当が届きました。ふたを開けてもらい、ご飯とみそ汁も揃いました。
まっとうな和食の装いです。
天麩羅:
専門店でもないのに、昼間のランチから、目の前で、注文が入るたびに
ジュジュジューっと挙げてくれるんです。だからさくっさく。いいんでしょうか、こんな贅沢。
シメジ、ししとう、海老、さつまいも。大根おろしを入れた天つゆは、皿が小さく浅く、
大きいものは漬けにくいのが残念。しかし、どれも美味しかったです。
煮物:
厚揚げ、鶏肉、里芋を炊いて、ネギが載せてありました。
餡かけになっているからでしょうね、鶏肉を持ち上げたら、湯気が上がりましたよ。
いいんでしょうか、こんなできたてを昼から頂いてしまって・・・。
鶏は片栗でまぶしてあり、ほんわりと柔らかいです。
特に好きでもない里芋も、極上にやわらかく炊いてありました。幸せ。
焼物:
銀むつの粕漬け、鶏団子、卵焼き、鶏のごぼう巻、さくっとしたレンコン、
それにしおっけの強いきゃらぶきと白菜メインの壬生漬け。
いやー、こんなに品が入っているとは驚きました。
それに、一品一品がメインの料理になるクオリティー。丁寧に作られています。
小料理屋というよりは、料亭の味ではないでしょうか(←行ったこともないくせに。)
鮮魚:
刺身は、かなり小振りに切ってあるものの、切り口も片方が薄くなるように
なっていて、つるんとのど越しが良いです。もっちりと脂がのった切り身に
ツンと辛みがたったワサビを付けて、大変美味しくいただきました。
いいのかな、昼間から…
このお弁当、一回の食事で、これだけの品を頂けるのは非常に
稀有な体験だと思います。素材も調理法も、手を抜かずにきちんと仕事が
してあって、これが千円で頂けるとは信じがたいです。
CPにはうるさい自分ですが、千二百円~千五百円してもおかしくない
質の高さだと思いました。
ご飯は、ふっくら、そしてよく切ってあるのでしょうね。粒がくっつくこと無く、
一粒づつ立っていました。全部頂いちゃいました。
味噌汁は、豚コマを使いコクを出してあり、それを三つ葉でさっぱりと
させていました。
ご飯と味噌汁はお替り無料だそうです。沢山食べたい男性諸氏には
嬉しいサービスですね。そうそう、店内は意外にも男性が多かったです。
雰囲気的に、和服女性が男性諸氏のアイドルのようでした^^
おしぼりとお茶で仕舞い支度をし、御馳走でございました、
と心の中で呟きながら、店を後にしました。
夜も来てみたいです。
全て5つ星をつけつつ、総合で0.5ひいた理由は、オフィスに戻った時に
天麩羅の揚げ油の匂いが付いていたからです。小さな店ですぐそこで
揚げているのだから仕方ないし、そういう店なのでしょうけれど…。