月見うどん探訪記② : Nadai Fujisoba

諸般の事情により、全3回にわたって月見うどん探訪記をお届けしております。

第2回は富士そば 赤坂見附店です。
券売機で下記を注文しました。

⚫︎月見うどん 470円
⚫︎大盛り 140円

14時頃に伺ったのですが、もともと座席が少ないみたいで立食を余儀なくされました。

食券を手渡す際に「温玉と生卵どちらにしますか？」と問われたので「生で」と回答し、更にはネギ抜きを希望する旨を伝えました。

すると、何とデフォでわかめがどっさり盛られているではありませぬか！

うぅぅ、わかめは好きなんやけど(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

ということで、またしても不純な月見うどんをいただきます。。

まず麺の量について。大盛りは1.5玉くらいでしょうか。前日の小諸そばより明らかに少ないですが、僕にはちょうど良かったです。

ただし、大盛り140円ってよく考えてみたらラーメン専門店あたりより高い料金設定であることに今気がついてしまいましたಠ_ಠ

つゆは関東の黒いやつ。自宅でも関西風の素うどんばっかでさすがに飽きていたところに関東。あれっ、富士そばってこんなに旨かった？ってくらい五臓六腑に染みてきました。

麺も飲み込むように啜るにはちょうどいい硬さです。はっきり言って小諸より断然美味しいと思いましたが、そもそも120円高いですからね。何とも難しい比較だと思います。

結局わかめだけをきれいに残し、ごちそうさま。

店員さんが、返却した器を見て「この人、よっぽどわかめが嫌いなんだろうな」みたいな顔をしていたので「次はわかめうどんをいただきますね！」と告げ、お店を後にしました。