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ミートソースみたいな餡かけビーフン
昨日の記事の1週間後、タイ料理を食べようよ!と若者と霞ヶ関ビルのタイレストランへ。
「BangkokBarSukhumvitSoi39」さん。
スクンビットソイ39はバンコクに実在するエリアで、日本人が多く暮らしているそうです。
今日もランチ時は行列ができていますよ。
前回は「チェンマイカレーヌードル」と書かれた「カオソーイ」をいただきました。
今日は・・・「餡かけ焼きビーフン」に目が留まりました。
「あんかけ」というと荒川沖のタイ料理店でいただいた「ラートナー」だろうか。
⇒一見ただの居酒屋、してその正体は本場タイ料理店 居酒屋あかね
:https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-08-14
「これはラートナーですか?」ってフロア係の女性に聞いたら、「違う!」って答え。
メニューには「クイッティアオ・ムーサップ」ってタイ語の名が書いてあります。
「クイッティアオ」は麺料理のこと。「ムー」は豚肉で、「ムーサップ」は豚ひき肉のこと。
だから「豚挽肉麺」ってことか?
でもそれじゃ、どんな料理かわかりません。(;´ρ`)
わからないんだったら、食べて見るっきゃない!とオーダー決定です。
まずはサラダ。
オレンジ色のフレンチドレッシングがかかっています。
◆クイッティアオ・ムーサップ
スープ付きで登場しました。
スープは、白菜や挽き肉が入った卵スープ。
一見、中華の卵スープに似ていますけどそうではなくて、塩味の美味しいスープです。
クイッティアオ・ムーサップは、豚肉、野菜が混じった赤茶色の餡がたっぷりかかっている。
そして上には目玉焼きが載っています。
餡にはオイスターソースが混じっている。
麺は、中細のライスヌードル、センレック。
「焼きビーフン」ってあったけど、炒めてあるのかなぁ?
茶色っぽい色をしているのは、赤茶色の餡を吸い込んだからのようです。
餡はやや甘酸っぱい味で、トマトが入ったミートソースのような味わいです。
餡をからめた麺は、辛さがない。
テーブル上にある薬味セットの「クルワンプルーン」。
砂糖(ナムターン)、魚醤(ナンプラー)、唐辛子(プリックボン)、酢(ナムソム)の4つのセットです。
ナンプラーと酢には唐辛子が入っています。
唐辛子と唐辛子入り酢をかけていただきます。
うん、ピリ辛の方がずっと旨いですね。
ゆるいミートソースのような「あんかけ」は、名古屋の「あんかけスパ」に似ているというか、新潟や長岡にある焼きそばにミートソースを載せた「イタリアン」なる料理に似ているというか。この説明じゃわかんないでしょうね。(;´ρ`)
「クイッティアオ・ムーサップ」は豚挽肉を載せた麺のこと。
ラーメンに豚ひき肉をトッピングしたような料理があるようです。
でもこのお店のように汁なしの餡かけタイプもあるようです。
タイでは同じ名の料理がお店によって様々、ってことなんだな。いや、日本でもそうか!
あんかけビーフンの「ラートナー」は、タオチオ(豆醤)という味噌に似た調味料で味付けしますけど、「クイッティアオ・ムーサップ」はみじん切りの具材が入りオイスターソースを使ったミートソースみたいなあんかけビーフンなんですね。
ちょっと面白い(もちろん美味しい)料理でした。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-10-06
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茹で麺と揚げ麺がカレースープに踊るタイのカオソーイ
今日のランチはタイ料理を食べようよ、と霞ヶ関ビルのタイレストランへ。
「BangkokBarSukhumvitSoi39」さん。
弊ブログの前回の記事は、なんと11年前!開店して直ぐのころです。
「スクンビット」はバンコク市内に東西に走る通りの名称。
そして、その通りから左右に伸びる道路が「ソイ」。
スクンビット通りは、外国人が多く住んでいるそうで、スクンビットソイ39は日本人が多く暮らすエリアだそうです。
写真にはありませんが、ランチ時は行列ができています。
店の前の行列に並んでいる間にオーダーを尋ねられました。
あわてて店頭に掲げたメニューを見て考えました。
テーブル上にあったメニューで料理をご紹介しましょう。
A:日替わりランチ。火曜日は、鶏肉のチリオイル炒めごはん(ガイ・バット・プリック・ラート・カオ)。
B:ガパオ、C:カオマンガイ、D:グリーンカレー、E:パッタイ、K:チェンマイカレーヌードル、I:タイのまぜそば。
H:餡かけ焼きビーフン、J:タイスキ春雨炒め、F:トムヤムクンヌードル、G:タイしょうゆヌードル。
バリューセットは2種盛りプレートです。
麺類は、中華麺(バミー)、ライスヌードルの中細(センレック)、極細(センミー)が選べます。
さて、食べたことがないメニューにしようかな。
ということで、チェンマイ・カレーヌードル(カオ・ソーイ)をオーダーです。
「カオソーイ」は、スープはカレー、麺は中華麺でしかも茹で麺と揚げ麺の2種類を使っている、ちょっと変わったカレーラーメンらしい。
チェンマイがある北部タイの料理なので、「チェンマイ・カレーヌードル」ということなんですね。
「カオソーイ」という料理はちょっと不思議な料理。このことは最後に触れます。
まずはサラダ。
オレンジ色のフレンチドレッシングがかかっています。
◆カオ・ソーイ
白く大きな丼で登場です。
スープは、ココナッツミルク入りのカレー。
スープの上に見えるのは、揚げた中華麺、その下に鶏肉。
スープの中に、茹でた中華麺が沈んでいるはずです。
そしてトッピングのパクチー。
「パクチーたくさんで!」と言い忘れましたけど、パクチーの量が多いです。よしよし。
カレースープは辛そうに見えますけど、あんまり辛くない。(個人的感想です)
むしろ甘ーい!(^○^)
甘さのせいもあって、辛さを感じなんだな。
ココナッツのまろやかさに辛味と甘みが一体となった味です
スープの中から取り出した茹で麺は、細麺の中華麺。
カレーを絡めたカレーラーメン、美味しいです。
具はチキン。柔らかい胸肉みたい。
上に載っている揚げ麺。
カレースープに浸され、ポリポリとシットリが合わさった食感。
茹で麺と揚げ麺をいっしょに食べると、コントラストが面白いですね。
パクチーといっしょにいただくと・・・
んー!えすにっくぅー!(*´▽`*)
ここまで食べて気が付きました。
カレーが甘いのだ!(>_<)
辛さがイマイチ、いや全然不足なので、薬味を使いましょう。
薬味セット「クルワンプルーン」をもらいました。
砂糖(ナムターン)、魚醤(ナンプラー)、唐辛子(プリックボン)、酢(ナムソム)の4つのセットです。
ナンプラーと酢には唐辛子が入っています。
ババっと唐辛子、そしてナンプラーを少し。
少し辛くなりました。(*^^*)
まったりしたカレーと中華麺。
日本人の味覚にとても合う料理ですね。
ごちそうさまでした。
最後に「カオソーイ」について少しだけ。
タイのカオソーイは、今回食べたようなカレーに入った中華麺。
ところで、「カオ」は米、「ソーイ」は切るという意味。
それからすると、カオソーイは米粉麺の料理になるはず。それが中華麺とは不思議です。
実は、「カオソーイ」という麺料理は、ラオスにもあります。
しかもラオスのカオソーイは、ナンプラー味のスープに入ったビーフン(米粉)です。名と体が同じです。
そしてミャンマーには「カウスェー」というカレーに入った麺料理があって、これがタイの「カオソーイ」によく似ている。
いったいどういう関係なんでしょうか?
wikipediaに「カオソーイ」の項目がありますが、その説明は中途半端かつ意味不明。
なのでカオソーイの謎を解明して、近いうちにアップしたいと思います。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-09-29
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霞ヶ関のタイ料理
霞ヶ関ビルと東京倶楽部ビルの飲食店がリニューアルして霞ダイニングがオープンした。
職場に新人の女性が来たので、昼食を食べに行きました。(2人でじゃなくて、職場の人たち6人とですよ。)
彼女は辛い料理、特にタイ料理が好き、ということなので、霞ダイニングにあるタイ料理店に向かいました。
バンコクバール スクンビットソイ(SukhumvitSoi)39です。
オープンしたてということもあってか、店の前には長い行列。
その最後尾に並んで、15分ほど待ちました。
ランチメニューは7品。全品大盛りサービスあり、です。
A:日替わり屋台飯
B:ガバオ(鶏挽肉バジル炒めのせごはん)、スープ付き
C:カオマンガイ(蒸し鶏のせ炊き込みごはん)、スープ付き
D:ゲーン・キュウワーン(グリーンカレー)
E:パッタイ(タイの焼きビーフン)スープ付き
F:クェッティオ・トムヤム(トムヤムヌードル)/中華麺or中細米麺、ライスサービス
G:クェッティオ・ナーム(タイしょう油ヌードル)/中華麺or中細米麺、ライスサービス
日替わりは、豚肉のレッドカレー炒め。
日替わりはレッドカレーで、あまり辛くなさそうなので、私はガバオの大盛りを注文。
女性のAさんはグリーンカレー、Tさんはその大盛り、Mさんはトムヤンクンヌードルを中華麺で注文。
私のガバオ(鶏挽肉バジル炒めのせごはん)。ライスの上には目玉焼きが乗っている。炒めた鶏肉は、辛い!ということはなく、やや辛いって感じ。
野菜が入ったスープが付いてきます。
これはTさんのグリーンカレーの大盛り。味は不明。辛い物好きのTさんも女性のAさんも、辛さ自体はそんなに辛くない、って感じ。
タイ料理の経験は少ないのであまり評価出来ないですけど、味はまぁまぁ、というところかな。辛さ自体は大したことはないです。
自分で調節するべきなのでしょうが、タイ料理では必ずテーブルに、酢、砂糖、唐辛子、ナンプラーがセットになったクルアン・グルンが置いてあるかと思いきや、ここでは置いていない。注文すればよかったかな。
■食べログ
スクンビット ソイ 39
★★★☆☆3.0
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店名 |
Sukhumvit Soi 39(Sukhumvit Soi 39)
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類型 | 泰式料理、東南亞料理、餐飲酒館 |
預約・查詢 |
050-5571-7890 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング |
交通方式 |
地鐵銀座線虎之門站11號出口步行2分鐘/地鐵千代田線、日比穀線、丸之內線霞關站A13號出口步行6分鐘 距离虎之門 268 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
サービス料、チャージ料なし |
座位數 |
31 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位,接待輪椅客人 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
電話號碼 |
03-3595-1155 |
備註 |
14~17時的午餐帶飲料 |
3月に退職した会社を訪問。女性2人を誘ってランチに行きました。
霞ヶ関ビルにあるタイレストランへ。
「BangkokBarSukhumvitSoi39」さん。
1年半ぶりの再訪です。
カウンター席の上にある写真付きメニューはタイ語と英語で書かれていて、タイ気分。
お店の人たちもタイ人みたい。
ランチメニュー。
1.ガパオ、2.カオ・マン・ガイ、3.鶏肉のグリーンカレー、4.海老炒飯、5.豚肉とパイナップルの炒飯、6.パッタイ、7.カオソーイ、8.トムヤムヌードル、9.タイの鶏そば、10.タイのまぜそば、11.タイスキ春雨炒め。
日替わりランチは曜日毎に異なる。
月曜日の今日は、海鮮ふんわり玉子カレー炒めのせごはん。(長がっ!)
ハーフ&ハーフセット。AとBから各々1つずつ選びます。
A:ガパオ、カオ・マン・ガイ、鶏肉のグリーンカレー、B:パッタイ、タイスキ春雨炒め、タイの鶏そば。
さぁて、しようかな。
「タイの鶏そば」(クイッティアオ・ナーム・ガイ)にしようか?
「タイのまぜそば」(クイッティアオ・ヘーン)も気になる。
「クイッティアオ・ナーム(ナムサイ)・ガイ」は、龍ケ崎市のチャイヨーで「タイラーメン」というので食べたから、今日はまぜそば(クイッティアオ・ヘーン)にしましょう。
「クイッティアオ」は麺のこと。
「ナム(ナーム)」は水、「サイ」は透明のことで、「ナムサイ」は透明スープのこと。塩味スープのことですけど、ナンプラーを入れた醤油味も「ナムサイ」というそうです。「ガイ」は鶏肉のこと。
「ヘーン」は汁なしのこと。
麺の種類は、春雨、ライスヌードル、中華麺から選べる。
汁なし麺の「クイッティアオ・ヘーン」は中華麺を使うことが多いらしいけど、ライスヌードルにします。
麺の量は大盛でオーダーです。
タイの麺の種類は、ライスヌードルには一番メジャーな「センミー」(細麺)、パッタイによく使う「センレック」(中細麺)、きしめんより太い「センヤイ」(幅広麺)がある。中華麺は「バミー」、緑豆春雨は「ウンセン」。
まずはサラダが配膳。
そしてスープ。
卵スープの出汁が美味しい。
◆タイのまぜそば(クイッティアオ・ヘーン)大盛
ラーメン丼で登場です。
鶏肉、ゆでモヤシ、ナッツ、そしてパクチーがトッピングされてる。
茹で鶏がかなりたくさん載ってます。
レモンを搾って、全体をよくかき混ぜる。
下にタレが入っていて、ナンプラー味の混ぜそばです。大盛だから麺量が多い。
このライスヌードルは、細麺の「センミー」です。
中華麺もいいけど、ライスヌードルのむにゅっとした柔らかな食感が好きなんですよ。
卓上に調味料(クルアンプルン)のセット。
ナンプラー(魚醤)、唐辛子入り酢(プリックナムソム)、粉末唐辛子(プリックポン)、砂糖(ナムタン)の4つがあります。
唐辛子をたっぷり、さらに酢や砂糖もかけました。
ピリ辛味になりましたよ。いい感じ。(^∇^)
たくさんトッピングされてるもも肉の茹で鶏が、肉厚で美味しい。
ミートボール(ルークチン)が入ってる。
タイでは定番の白身魚のつみれ(ルークチンプラー)。ムチっとして美味しいです。
油っぽくないタイのまぜそば、なかなか美味しかったです。
大盛の麺量はかなり多かった。やっぱ普通盛で十分だったなぁ。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2022-04-11