官方消息
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店名 |
KEI Collection PARIS(KEI Collection PARIS)
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類型 | 法式料理、酒吧 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 49F |
交通方式 |
東京地鐵日比穀線“虎之門山站”直連東京地鐵銀座線“虎之門站”直連距離虎之門山站112米 距离虎之門Hills 112 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料12% |
座位數 |
100 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 虎之門車站大廈B3F |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有露天雅座,無障礙空間,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景 |
服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
孩子從12歲開始可以使用。 |
服裝規定 |
著裝要求推薦休閒裝。請勿穿著男士背心、短褲、沙灘涼鞋等便裝來店。 |
網站 | |
開店日 |
2024.3.26 |
虎ノ門、グリル ガストロノミーレストラン&バー「ケイ・コレクション・パリ(KEI Collection PARIS)」
2024年3月26日に虎ノ門ヒルズ ステーションタワー「TOKYO NODE」最上階に49階にオープンしました。
apothéose(アポテオーズ)の対面になります。
“大人の遊び場”をコンセプトに、素材の魅力を活かした前菜、“火入れ”にこだわった肉や魚、野菜料理をアラカルト形式で。
「KEI Collection PARIS」が考える「グリル」とは「火入れ」のこと。肉のみならず、野菜、オマール海老やアワビなど魚介も含め素材の味わいを最大限活かせるよう、火入れの加減にこだわりをもって調理。
小林圭氏。(今さらですが。)フランスでアジア人初となるミシュランフレンチ3つ星を獲得したシェフ。
長野県諏訪市の自然豊かな場所で育ち、日本料理の料理人を父に持つことから、幼少期より料理に親しむ。地元・長野の「東急ハーヴェストクラブ蓼科」でフランス料理の基礎を学び、21歳で渡仏。
南仏の名店「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」で料理人ジル・グジョン氏の下で修業。その後、南仏やアルザス地方のレストランで地方料理を中心に学び、2003年にアラン・デュカスが手がけるパリの3つ星「プラザ・アテネ」に入社。2011年、世界的な料理人ジェラール・ベッソン氏から店を譲り受け、パリの一等地に自身の名前を冠した「Restaurant KEI」を開く。翌年2012年には1つ星、2017年の2つ星を経て2020年のフランス版ミシュランガイドのフレンチジャンルで、アジア人初の3つ星を獲得。2024年3月18日には5年連続で3つ星獲得の栄誉に輝く。
2021年御殿場に、メゾンケイ、2024年1月には、赤坂のザ・リッツ・カールトン東京にフレンチレストラン「エリタージュ バイ ケイ コバヤシ(Héritage by Kei Kobayashi)」を、2024年4月にはとらや(TORAYA)とタッグを組み"innovation gastronomique(美食の革新)”を追求するレストラン「エスプリ・セー・ケイ・ギンザ(ESPRIT C. KEI GINZA)」を銀座にオープンするなど活躍中。
小林圭シェフのレストランとしては初めて「アラカルト形式」を採用。
アドバイスを受けながら、自分達の好みをそれぞれセレクトしました。
【乾杯】
「グレープフルーツのカクテル」
ご一緒「シャルドネ」etc、、、
【アミューズ】
「胡麻とチーズのサブレ」
【前菜】
「黒豚のパテ・ド・カンパーニュ」
厚みを持たせて切り出したパテカンに、コルニッション、ケイシェフセレクトの塩、赤ワインと玉ねぎを煮詰めたソースを添えて。
肉らしい美味しさと濃厚なコクがあるのに、全くしつこくない仕上がりです。
ご一緒【前菜】
「柳沢農園アメーラトマトのストラッチャテッラ」
愛媛の甘いアメーラトマトをクリーミーなチーズに合わせて。バジルのソースと一緒にいただくとよりフレッシュな味わいが引き出されます。
straciare”とは、「引き裂く」南イタリアの特産品「ブッラータ」の内部チーズ。
【パン】
「虎ノ門のブーランジュリー「with life bakery」のフォカッチャ」
ふわふわのシフォンタイプのフォカッチャ。
6th by ORIENTAL HOTELや赤坂プリンス クラシックハウスなどを手掛ける会社のパン専門店。
「ブリコラージュのバゲット」
粉から美味しいブリコラージュの香ばしいバゲット。
オリーブオイルは、シチリア“カサノバ”。
【前菜】
「赤城牛の時雨煮 石焼きロール寿司 1貫」
和牛しぐれの手巻き寿司。焼石の上に乗せた佐賀の海苔に、和牛の赤身、みじん切りにした野菜をシャリとともに、巻いて。温かい状態でいただきます。味付けがしっかりとしている、“和”を感じさせる一皿。
【スープ】
「シャンピニオンのカプチーノ」
千葉からのブラウンマッシュルームを使い、牛乳と玉ねぎの泡を上にふんわりと。スライスして乾燥させたパンを添えて。一口飲んで、濃厚なマッシュルームの風味と味わいに驚くほど。良い意味で、マッシュルームのクセが強い!
【メイン】
「金目鯛鱗焼き マニエールソース」
金目鯛の鱗を立たせながら、身はふっくらと火入れ。フィメ・ド・ポワソンをベースに、トマト、浅利の出汁、カレースパイスを加えたソースマニエールを合わせて。
金目鯛の火入れの良さ、ソースの美味しさに絶句するほどでした。
ご一緒【メイン】
「本日の熟成牛、秋田短角牛のもも肉のグリル」
短角牛のもも肉をじっくりとグリルして。別添えのソースは、塩、柚子胡椒、青辛子味噌、山葵、みじん切り野菜のソースなどをお好みで。
ミディアムレアぐらいに焼き上げてあります。とても柔らかくて、噛むと肉汁がじゅわり゙。すごく美味しいです。
【パスタ】
「本日のパスタ・桜えびと菜の花のペペロンチーノ」
駿河湾からの桜えびと菜の花をペペロンチーノ仕立てに仕上げてパスタに合わせて。にんにく控えめで塩を主としたシンプルな仕上がり。塩焼きそばみたいな馴染み深い味わいでした。
【ご飯もの】
「カレー ヴァンルージュ」
ケイシェフが食べたいカレーをメニューに取り入れたそう。カレーの仕上がりには、フレンチらしく、フランス産赤ワインソースを添えて。カレーソースは欧風タイプながら、フレンチ技法を取り入れた、抜群のカレー。ご飯が柔らかいのは、シェフの好みかもしれません。
【デザート】
「苺パフェ」
下から、ホワイトビネガーのジュレ、ヨーグルト、アンビベしたジェノワーズ、苺のソルベ、苺のミルクアイス、フレッシュな苺をたっぷりあしらって、苺のチョコレートをトッピング。
生クリーム少なめでフレッシュな苺が堪能出来る、まさに“parfait”なパフェでした。
ご一緒【デザート】
「虎ノ門プリン」
可愛らしい卵の形状のお皿にプリン。
窓側席の特等席にて、夕方から暗くなっていく景色を眺めながら、素晴らしい時間でした。
選んだメインは古典的フランス料理でしたが、手巻き寿司やカレーなど、オリジナルな料理もあり、楽しむことができました。
スタッフさんの数は、対面のアポテオーズの倍以上でホスピタリティは万全体制。親切丁寧でした。
2024年4月19日には、インフィニティプールに隣接するルーフトップバーもオープン。小林圭が手掛けるおつまみや〆に合うバーメニュー、オリジナルカクテルや250種類以上のワインなど多彩なドリンクを展開するそう。