最寄り駅は東京メトロ有楽町線麹町の『うなぎ秋本』で特撰「共水うなぎ」を"うな丼"にて食す。やはり絶品だ!
うまいものを奢るにはここしかないだろと言える絶品うなぎの名店で特撰「共水うなぎ」を奢って当然自分も食べた報告。
【2022年6月の第4週】
平日の12時05分過ぎ、おっ!椅子に座って待っている。ここは並ぶとしよう。何故ならばオヤジの部下の2人に昼めしを奢る約束をしたからな。
奢る理由は先月オヤジは部署が変わったのだが前任者が部下の出張手当ての増額の手続きをしておらずほんの少しだけ少なかったようなので、オヤジが原因ではないが、まぁ忘れてくれ!っとのお詫びとしてだ。
20分ほど待ち店内へ。
おっ!前回から1年ちょっと経っているが少し値上がりしている。
・特撰「共水うなぎ」¥5,900
今回は丼にしよう
・きも吸物¥300
支払いは3人分なのでなかなかの金額だった。
しばらくして特撰「共水うなぎ」到着。
ふっくらで柔らかだ。たまらなくうまい!絶品!
老舗、名店でもうなぎ独特のあの風味が強めの場合があるが共水うなぎにはそれがほぼ無くて、うなぎの良いところだけが際立つうなぎだ。
(ちなみに関西風は焼きが強めとやや甘めのタレのためか、うなぎ独特のあの風味をあまり感じない場合があるが、やはり関東風の蒸してふっくらとろけるようなうなぎの方がオヤジはより好みだ。)
タレはほんの少しだけの甘みがあり、固めの炊き上がりがりのご飯も堪らなくうまいね。
気軽に食べられる価格ではないが年に数回は食べに来たいね。
最寄り駅は東京メトロ有楽町線麹町の『うなぎ秋本』で特撰「共水うなぎ」を食す。
先の日曜日、うなぎ 百名店に選ばれているお店を昼に訪問したら満席だった。その日はうなぎを食べるのを断念。
(帰り道で偶々うまい蕎麦が食べられた。ラッキー)
しかしながら、やっぱりうなぎが食いたい!っと言う事で、平日のランチ時間帯に『うなぎ 秋本』へ。
(2020年9月に初訪問しており2回目)
店の前に到着、店内の様子はどうだろうかと入口のドアのガラス越しに窺うとドアが開き、
店員さんが、いらっしゃいませ、
我、はい、どうも。
一階の一番奥の二人用のテーブル席へ。
品書きを見て、う〜ん、ちょっと迷った。
初回の訪問時は「うな重・竹」を食べたのだが、うなぎだから、うまい、との感じだった。
ここは、やっぱり!これだろう。
・特撰 「共水うなぎ」¥5,600
・きも吸物¥300
うな丼とうな重(うなぎとご飯が別)のどちらかを選ぶとのことなのでここは迷わず、うな重とした。
「共水うなぎ」:大井川の伏流水を豊富に使い一般的なうなぎの二倍の期間飼育した天然のような旨味と脂があるうなぎだ。(品書きの説明より)
では、ビールを、いや訂正、煎茶をすすりながら待つ。
しばらく(約10分くらい)して、お重が到着。
ここで、お茶をほうじ茶へ替えてくれる。
上段にうなぎ一尾、下段にご飯(銀シャリ)。
お重のうなぎとご飯(銀シャリ)を前後に並べて、
先ずは、きも吸いをズズっと。うん、うまい。
そして、うなぎをパクリ。こりゃうまい!
身はふっくら柔らかく、うなぎ独特の臭みなく、脂の具合もちょうど良い。たれの具合もたいへん良い。
ご飯(銀シャリ)はややかために炊かれている。
我の好みの炊きあがり具合で、うなぎも感動ものだが、ご飯(銀シャリ)の方が感動だ。
ご飯(銀シャリ)を三分の一くらいを食べたところで、半尾をのせてから、うなぎのタレをちょいとかけて、うな重に。山椒をふり、うなぎとご飯をいっしょにパクリ。ここでうなぎのタレがほんのり甘いことにあらためて気づかされた。
ここ最近食べたのは、関西風やひつまぶしだったが、やっぱり、うなぎは関東風が良い。
店名 |
Unagi Akimoto(Unagi Akimoto)
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類型 | 鰻魚、日本料理、泥鰍 |
預約・查詢 |
03-3261-6762 |
可供預訂 |
可以預訂
ご予約はお電話またはインターネットの予約サイト(ポケットコンシェルジュ)からお願いします。 |
地址 |
東京都千代田区麹町3-4-4 |
交通方式 |
東京メトロ有楽町線【麹町駅】徒歩1分 距离麴町 62 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料:ランチでの座敷利用10%、ディナーでのテーブル利用10%、ディナーでの座敷利用15% |
座位數 |
34 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
備註 |
出前あり。 |
店鋪公關 |
「麹町」
「麹町」にある鰻の老舗名店。「今東光氏」直筆の看板が有名。遠くから「う」の字の看板が見えたら、それが、「秋本」。 |
海外出身(国籍は日本ではない)でグローバル志向が強く、自身の希望での米国赴任する部下へ前途を祝してランチで激励しよう。
麹町界隈で美味いものを沢山食べたかい?
小生もこの部署に来てまだ2年も経っておらず更に流行り病の時期もあったしな。
そして食べられない食材があるのを知っていたのでいろいろ考えてしまい一緒に美味いめしを食べに行く機会がなかったな。
彼の生まれ故郷は世界一海から遠く場所だとの事であるが魚介類は食べられるのは知っている。
うなぎは食べられるかい?
えぇ、食べたことはありますが、骨があって、、
おっ、美味いうなぎを食べたことがないな!
それではとびっきり美味いうなぎを食べに『うなぎ秋本』に決定!(小生も食べたい!)
【2024年3月の第4週】
・特撰「共水うなぎ」¥7,200
リクエストにより「うな丼」で!
・きも吸物 ¥300
やはりとびっきり「共水うなぎ」は美味いね!
ランチとしては少々値が張るが麹町界隈に勤めていたら年に1回とは言わず数回は食べに来たい美味い「うなぎ」なんだよな。
米国で美味いうなぎを食べた自慢をしてくれるだろう!
益々の活躍を期待しているよ!