官方消息
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店名 |
Kioichou Tonkatsu Youshoku Hitomi
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類型 | 炸豬排、西式料理、肉類料理 |
預約・查詢 |
050-5890-5740 |
可供預訂 |
可以預訂
予約のキャンセルは直接店舗までご連絡ください。 |
地址 |
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 3F |
交通方式 |
永田町直連赤坂見附1分鐘 距离永田町 206 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
ディナーは、サービス料10%頂戴致します。 |
座位數 |
36 Seats ( 包間、吧臺、包廂等,請根據場合使用。) |
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最大宴席可容納人數 | 36人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納6人 我們準備了6個人可以使用的天花板很高的安靜的完全單間。單間的使用費是3000日元。 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 設施停車場2小時免費 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
孩子只能在周末和節假日使用。請諒解。 |
服裝規定 |
休閒 |
網站 | |
開店日 |
2021.7.11 |
電話號碼 |
03-6272-6685 |
とんかつ好きな人は間違いなくその存在を知っていると思われる銀座の名店「銀座かつかみ」
その初代料理長でとんかつ界では知らない人はいないのでは?という程に著名な日向氏がプロデュースしているお店が東京ガーデンテラス紀尾井町に!
「とんかつ・洋食ひとみ」
一言で「とんかつ」といってもここは店名にあるように「とんかつ」と「洋食」の2枚看板がウリのお店なんです。
扉を開くと白木のカウンターが目に飛び込み、とんかつ・洋食屋に訪れた雰囲気は良い意味で皆無!
カウンター、テーブル、ボックス席に加えて個室も完備されてるそうで、場所柄会食や接待、デート使いと用途も広そう。
今回頂いたのはコース料理。
Bコース全8品のとんかつ&創作洋食の内容。
まず出てきたのが芳醇な香りが鼻腔をくすぐる、濃厚さが一目で分かるコンソメ。
ダブルコンソメという、24時間掛けて旨味が凝縮したコクのある旨み、甘みが胃袋に染み渡る栄養素も非常に高い1品。
そしていきなり目に飛び込んできたのが、美しい断面美に惚れ惚れしてしまう「とんかつ・シキンボ」
日向氏自ら全国を巡って探し当てた「長右衛門豚」を使っている。
外モモの一部であるシキンボは希少部位の為、コースでのみ提供されるそう。
美しいピンク色の断面に浮き出る旨味の肉汁を啜り、一口齧る…
上品な香り、甘みがしっかりした脂、とろける口当たりと一部の隙もない美味さ!
とんかつと一言で括る事の出来ない、非常に手の込んだ肉料理です。
続けて出てきたのは、日向氏が1番肉の旨さが分かるという「しゃぶしゃぶ」スタイル。
肉本来の旨みを味わう為、出汁は優しい丸さのある味わい。
玉ねぎのシャキッとした食感、一味を加えインパクトも。
「鮑のグラタン」
ゴロッと食感の良い鮑は噛み締める毎に旨みが口の中に広がります。
濃厚なソースとの相性も抜群で、バケットと合わせて旨みを残さず掠め取る!
口直しの「アメーラトマト」
甘味と酸味のバランスが肉の脂を中和してリセットしてくれる役目。
そしてそしてドスン!と提供されたのが
「シャトーブリアンサンド」
んーこの画力は半端ない!
この日の仕入れでアレンジしてくれサンドは何と超贅沢なシャトーブリアン&ロース。
この肉の厚みからは予想外の柔らか過ぎる食感に、一同驚愕!
シャトーブリアンのほとばしる上質な肉汁、ロースの力強い味わいが口の中で見事なマッチング!
このバランス感は見事過ぎました。
アスパラはグリーンとホワイトをソースの使い分けで味わう。
人参ソースとシャンテリーヌソース、どちらも美味しかったなぁ…
シャトーブリアンのインパクトの余韻に浸っていると…
目の前にカニクリームコロッケが!
しかし!
普通のクリームコロッケの概念では語り尽くせない、見た目のインパクトに驚き…
トッピングには雲丹・キャビア・トリュフと税の極み!
箸を入れて更に驚くのはコロッケの中身は蟹と蟹味噌がビッシリ!
濃厚さNO.1の最強のカニクリームコロッケでしょう!
濃厚な蟹の旨みに、雲丹の甘み、キャビアの塩味、トリュフの香りとどんどん重なってもう美味いしか言えない…
〆は何と焼き葱チャーシュー麺。
これまた予想外のチャーシュー麺が登場。
所謂ラーメン屋で出るような薄切りのチャーシューではなく、ゴロゴロの塊肉がチャーシューに!
出汁の優しさと焼き葱の香りがまた食欲を刺激するんですよね。
デザートは表の看板で気になっていた「プリン」は完売という残念な知らせでしが、変わり種のかき氷があったのでそちらをオーダー。
この日は無花果のかき氷を。
ミルク氷の優しさ甘さに、濃厚な無花果のソースがたっぷりと。
脂物を結構食べた後にこの〆のかき氷が、抜群に染み渡る!
振り返ってみて感じたのは、「あれ?今日とんかつと洋食食べに来たんだよな?」と思う程にイメージを覆されたコース内容。
全ての料理に対しての日向氏のこだわりようが強く、手の入れ方、完成度の高さに感動しっぱなしでした。
また日向氏の話しが面白いので、ここに来たらカウンター席が特等席だと思います!
とんかつ&洋食のイメージを覆す新しい扉を是非開いてみて欲しいです!