店名 |
Izakaya Junchan
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類型 | 日式小酒館、日本酒、海鮮 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
東京都新宿区荒木町6-9 ルミエール四谷 1F |
交通方式 |
四ツ谷三丁目駅4番出口を出て、新宿通りを四ツ谷駅の方向へ進み、左手のみずほ銀行を通り過ぎて最初の小道を左に入り、徒歩1分程度で右手にお店があります。 距离四谷三丁目 218 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
16 Seats ( カウンター8席、小上がり8席程度) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店先で喫煙可 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
開店日 |
2012.7.2 |
備註 |
店主純ちゃんが毎朝豊洲で仕入れてくるお魚お任せコースと、全国の旬な地酒約25本の飲み放題コースで7,700円(税込み、2019年10月から)です。 |
何とも食べログと相性が悪い店だ。
最初に断っておくが、私はこの店が好きだ。ではこれが万人受けする店かというと、はっきり「しない」と断言できる。
この店を「いい」と気に入ることが出来る人は、ある種の鷹揚さ・心の広さがある人、雑然とした雰囲気や狭苦しさを逆に楽しむことができる人、もっと踏み込んで言えばガード下で見知らぬ人たちと肩寄せ合って酒を飲むことを楽しいと感じる人だろう。逆に清潔に保たれていて、ソーシャルディスタンスもあって、、、というお綺麗な世界じゃなきゃ認めないという人にとっては地獄のような店だろう。
また、ご主人のワンオペで、大皿に盛った料理をお客さん側で皿を回して取り分けるという、客と店の協力によって成立するサービスも、人を選ぶだろう。
その上で、この店に行こうとすると、この店の予約権を持っている人に招待してもらうしかない。紹介制とも違う。毎月第○火曜日はAさん、第○水曜日はBさん…と割り当てられているようで、割り当てられた人が人を集めて貸切る。
魅力に感じて「行きたい」と願ったところで、予約争奪戦に勝てば行けるものでもなく、たまたま知り合いにこの店の予約ができる人が必要で、その招いてもらった日に予定を空けて臨む必要がある。クチコミで評判が広がったところで、この店にとってはどうということもない。
しかし、それゆえに抑え込めている価格。25種の選り抜き日本酒飲み放題(但し十四代は除く)、築地で働いていたというご主人が繰り出すとりどりの海鮮料理(豆腐、白魚刺し身、オナガダイの刺し身、イカ焼き、カキフライの5品だったか)、〆の土鍋ご飯に到るまでクオリティが高く、呑み助にとってはパラダイス。相当に飲む人でも、最後の土鍋ご飯に辿り着く前に轟沈するのも珍しくないらしい。それでいて、8,000円を切る。
常連と化している人たちからは、行く前にちょっと食べておいたほうがいいよと言われたが、教えてくれるの遅いって(笑)
料理が「良い素材を選ぶ」に、「素材を活かす」で組み立てられているので、料理自体に力があるタイプとは異なるが、市場で働いていたご主人のキャリアを考えれば納得。頻繁に行けるかと言われれば別だが、また機会があるときには喜んでお伺いしようという感じ。