官方消息
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店名 |
Arakichou Mitsuki(Arakichou Mitsuki)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
03-6879-9111 |
可供預訂 |
可以預訂
当日のキャンセル料につきましては、100%頂戴いたします。 |
地址 |
東京都新宿区荒木町8番地 木村ビル1F |
交通方式 |
從東京地鐵丸之內線四穀三丁目站步行4分鐘到都營新宿線曙橋站步行4分鐘JR四穀站步行12分鐘杉大門大街入口 (外苑東大街沿線) 從新宿大街過來最裡側。 距离四谷三丁目 259 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T2810675384526 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
10 Seats ( 桌.10席吧臺3席) |
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最大宴席可容納人數 | 10人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 1天限定3組,承接少人數的包租。(不限人數包場。)如果不是這樣的話,就會變成半個單間,不過您可以充分享受私人空間。聯係我們 (03-6457-8339) |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外面有吸煙區 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
對其他客人的照顧請多多關照6歲以下的孩子可以包場,午餐可以同行 |
服裝規定 |
衞生的服裝。請不要穿著像家居服、睡衣一樣的衣服和涼鞋。香水等是禁止的。請節制。過多的話可能會掉落。 |
開店日 |
2017.6.19 |
備註 |
承接小人數包場。歡迎咨詢當日預約請直接聯係店裡帶入費用5000日元~036879-9111 (直通) |
2018年6月のお昼です。
今日のお昼は曙橋です。
荒木町の外れにある和食店にマイレビュアーさんのレビューを見てやってきました。
曙橋駅から汗を拭き拭き坂を登ってお店の前に着きました。
確かここは以前中華料理屋さんがあったはず。移転した後に入ったんですね。
店内に入ると内装はほぼ前のお店のままです。居抜きかな。
それでも左手の壁には掛け軸が飾ってあったりほのかなお香の匂いがしたりと
以前と違った雰囲気を醸し出しています。
カウンター3席とテーブル3つの小さな店内ではご主人お一人が待っておられました。
ご主人は新宿の歌舞伎町にあった車屋に長年いらしたとか。
そういえば昔中学校の時に何かのお祝いで車屋で食事をした記憶があります。
何かのご縁ですかね。
この日のコースは以下のとおり。
お一人で調理から配膳されていましたがスムーズな流れでした。
◇八寸 (岩もずくとフルーツトマト, 泥障烏賊とつぶ貝の黄身酢かけ, 蛸柔らか煮, 黄身西京漬, 山桃, 酒粕のクリームチーズ)
夏越しの祓えの「茅の輪くぐり」を模した飾りを載せたお盆でした。箸を和の中に1回くぐらせてからいただきます。この値段でそれぞれの品が丁寧に作られた八寸がついてくることに驚き。
黄身西京漬とか酒粕クリームチーズはお酒が進みそうないい味です。
◇造り (真子鰈 鱧)
真子鰈はやや味薄め。鱧は骨切りされたものを炙ってあります。
◇焼物 (鮎 とうもろこし 空豆)
鮎はサイズ的に頭からかぶりつくのが難しいからと言う理由で三枚におろして、
身を焼いて頭がついた真ん中を揚げてあります。
こんな調理法は見たことがなかったし、焼き鮎を頭からバリバリ食べるのが苦手な人でも
これなら1匹丸ごと食べられそう。
実際美味しく全部いただきました。真ん中の骨は香ばしく揚げてあってバリバリ美味しかったです。
◇炊合 (賀茂茄子 味噌田楽)
こちらはほぼ定番の組み合わせ。
味噌の味はよく言えば控えめ。私の好みにはもう少し味噌の主張が欲しかったです。
◇ご飯 (南部地鶏 新生姜)
この土鍋ご飯は美味しかった。新生姜のキリッとした刺激がご飯の味を引き締めてます。
もちろん南部地鶏も美味しかった。弾力あるお肉でした。
◇甘味 黒糖わらび餅
◇薄茶
このお値段でできる限りのことをしていますというコースでした。
八寸や焼き物の鮎にその工夫が現れていましたし、茅の輪くぐりの飾りも面白いと思いました。
季節ごとの食材だけでなくイベントを取り入れていくのが和食ですしね。
内装や飾り付けにもこだわりを感じるのですがお店自体がそんなに広くないので
掛け軸のすぐ横に飲料用の冷蔵庫があるなどちょっとちぐはぐ感も歪めません。
まあスペースの問題ですから仕方がないですが。
曙橋〜荒木町は和食店の激戦区。何かしら特徴や売りがないとやっていけないのではと思ってしまいますがこのお店は何で勝負をしていくのだろう?
そんなことを考えながらお店を後にしましたが、1回の訪問でわかるはずもありません。
機会があれば確認に再訪したいです。
ごちそうさまでした。