官方消息
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店名 |
Shunsai Suteki Dokoro Raimu Raito(Shunsai Suteki Dokoro Raimu Raito)
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類型 | 牛排、漢堡肉、法式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5869-3516 |
可供預訂 |
可以預訂
・ご予約はディナータイムのみ承ります。 |
地址 |
東京都千代田区九段南3-4-8 パディホームズ一口坂 1F・B1F |
交通方式 |
距離都營地鐵新宿線 【市穀站】 步行4分鐘JR中央線 【市穀站】 步行7分鐘東京地鐵有樂町線、南北線 【市穀站】 步行8分鐘 距离市谷 341 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
65 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人 半單人間 (最多10人) |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 ※從2019年11月開始所有的營業時間全部坐席禁止吸煙。 |
停車場 |
不可能 附近的投幣式停車場:九段南3-4-9可容納3臺車,其他 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務,外送 |
網站 | |
電話號碼 |
03-3230-2593 |
備註 |
午餐時間不能預約。午餐時間不能使用卡。※可以使用PayPay。包租僅限1F,可供18人至24人 (時間制2~2.5小時) ,若7人至9人之間的半包間 (B1F) 。地下客席可能會有手機信號難以到達的情況。請諒解。 |
定期的に出向いている河田町の女子医大病院。
診察内容は採血などをして結果を聴き、あとは医師と世間話をする程度のもの。
むしろ私にとっては、その後何処でランチを楽しむかが重要となっている。
予め比較的近所で、毎回これぞと言う店を何軒かピックアップしておく。
しかし診察・支払い・調剤などが順調に進めばよいが、時として時間が掛かることが有り、きちんとした予定を立てにくいのが実情。
今回は全て終了したのがかなり早めの10時半だったので、最初に目指したのは曙橋からひと駅の市ヶ谷から近い「トーキョーアジフライ」。
超人気店で11時の開店前に並ばねば入れないと聞いていたので、この猛暑の中を地下鉄の出口から急ぎ足で向かい定刻の7.8分前には到着したものの、何と入口には'悪天候のため魚の入荷なく本日休業'の貼り紙。
次に向かったのは、早めから開けていることを覚えていた近所の某蕎麦屋だが、ここも行って見ると'夏季休業中'の掲示。
一気に汗が噴き出してきた。
仕方なく目の前のビルの日陰でスマホを検索すると、上がって来たのがすぐ近くのステーキ専門店。
11時から開けており、マイフォロアーさんの評価もまずまずの人気店である。
時刻もまだ早いため余裕があるだろうと扉を開けると、既に結構な客入りに驚く。
店内は手狭ながらテーブルとカウンター合わせて30席ほどと、さらに地下にも同じくらいのスペースがある様子。
テーブル席はほぼ埋まっており、一人用のカウンターの中ほどに通された。
ランチメニューの種類は豊富で、全て予め卓上に置かれた箸で食べるスタイルのようだ。
チキンモモ肉ステーキ・豚ロースステーキ・オリジナルハンバーグなどが味のバリエーションや量の違いで数多く並んでおり、もちろんステーキハウスだけあって、各種のステーキやローストビーフ・ステーキ丼なども用意されている。
折角なので肉をしっかり食べたい気持ちから、あまり考えることなく少し欲張って「和牛モモ肉の和風ローストビーフ」(150g)を注文。
もちろん猛暑の中を歩き回って来たので「生ビール」(プレモル)も貰う。
すぐに出されたサラダは、やや太めの繊切りの大根と水菜に醤油ベースのドレッシングが掛かり、小角切りのトマトが散らされているが、ひねりは無く味も普通。
周囲を見回すとハンバーグを食べている人がほとんど。
ビールのタンブラーを傾けつつ、改めてこちらのレビューを眺めるとMFさんを含めて9割がハンバーグに関する書き込みで、この時点で注文を間違えたかなという思いが頭をよぎる。
案の定ローストビーフなどは滅多に出ないようで、15分ほど掛かって登場。
しかし大皿の景色は中々壮観。
大きい塊のままじっくりローストされたと思われる腿肉の薄切りが10切れほど盛られており、肉汁を醤油や味醂で調味したと思われるソースがたっぷりと掛かっている。
腿肉なので多少の歯応えは有るが、噛めばジューシーで旨味がしっかり。
しかもひと切れがかなり幅広で、150gにしては量を間違えたかなと思う程のボリューム。
添えはマッシュポテトと蕪のスープ煮一片で、肉とのバランスからすればもう少し量が欲しい。
業務用の調合山葵が付いており、チューブ入りで市販されているのも同じようなタイプだが、これはホースラディッシュを原料にして着色などを施したものなので、最初から本山葵などに比べたら安価なホースラディッシュでも良いかなと思う。
肉を目の前にすると「赤ワイン」が欲しくなり注文。
メニューから推察するとシチリアワインのようだが、値段の割には美味しい。
やや大き目の茶わんに盛られたご飯も、硬めの炊き加減が好ましい。
和風の醤油ベースのソースを塗したローストビーフとの相性は良くスイスイと箸が進み、食べ過ぎとは思いつつ半膳でお代わりする。
ランチセットには食後にドリンクかアイスクリームが付き、後者を選択すると「抹茶アイス」が登場。
手間も掛かり回転率も悪くなると思われるが、これは嬉しいサービス。
結果的に充実したランチが楽しめた。
さすがに肉の扱いには長けているようで、ローストビーフの出来は期待以上。
支払いは5千円弱とランチにしては贅沢だったが、肉の味とボリューム、ビールやワインまでを含めるとむしろリーズナブルに思う。
昼時の繁忙時のため慌ただしさは仕方ない。
しかしよく見ると内装などはなかなか凝っており、高名なデザイナーが手掛けた店舗のようで、夜は雰囲気が変わりゆっくり出来そう。
スタッフは目まぐるしく動いているが、接客面での遺漏は無い。
12時前の時間帯でも次々と客が押し寄せ外で待つ客も居るが、席数が多いため客捌きは案外スムーズ。
私が退店したのは正午丁度だったが、この時点で完全に1回転はしており、本格的に混み出すのはこれからと思われる。
次回は名物のハンバーグを試してみたい。