相変わらずの接客レベルに閉口するばかり : Robata Sakana Machi Gogou

週末の飲み、以前訪問したこちらを会社の先輩が予約しての訪問です。

店に入って名前を告げると、指示された席が前回と同じ奥の右手と言う最悪な
席でした。ホント運が無いなと。

とりあえず席に着き、黒ラベル生（620円）をオーダーしお疲れ様の乾杯。

お通し（440円）を七輪で焼きながらフードを選びます。

この日オーダーしたのは、こちらの計5品

・地魚刺身盛り合わせ7種（1,080円）×3人前
・鱧の湯引き（980円）
・クリームチーズ（680円）
・鶏たたき（690円）
・牡蠣バター（1,200円）

やはり刺盛りは外せないし、季節柄 鱧も外せない。クリームチーズは箸休めに。
鶏たたきはイメージしてたのちょっと違った。牡蠣バターはなかなか提供されず、
また忘れられてるのかと、催促を入れる事に。

ドリンクは各々ビールを2杯飲んで、その後はウーロン茶割（520円）や生レモン
割（520円）を経由して、日本酒に。

頼んだ日本酒は、山城屋1合（1,360円）、雪の芽舎1合（1,040円）。

まぁ、料理もお酒も美味しくはいただけたのですが。

なにぶん席が悪い。相変わらず提供で厨房とホールを行き来する店員は軽くぶつ
かっていくし。

ビールのタンクを差し替える際には、ビールが跳ねかかってきます。
一応一言すみませんの言葉はありました。せめて追加おしぼり欲しかったかなと。

隣のグループはかなりの盛り上がり。
ゆっくり大人の飲みを楽しみたかったので、ここは早々に退散して店を変えようと。
神楽坂らしい大人の店にね。ここは大人が酒を楽しみ集う店とはちょっと違うなと。

1時間ちょっとの滞在でしたが、3人で16,218円をまぁまぁの金額になりました。

週末、会社の先輩と飲みに行こうと言う事になり、神楽坂方面をブラブラ。

神楽坂を昇って途中で小径に入り店を物色。突き当たった所に数件の店。
魚メインのこちら、入れるか聞いてみるとOKだと言うので1軒目はこちらへ。

奥のテーブル席に案内されます。2時間半制になりますって事ですが、2時間も
あれば十分だよねって。

店内は比較的若い客が多いですね。女性だけの客もいます。

まずは生ビールで乾杯。
フードは、刺身7点盛りを2人前、長芋のわさび和えの2品。お互いランチが
遅かったのでそれ程食べなくていいよねって。

お通しは、ハタハタ、ホタルイカ、エイヒレ、ししとうを七輪で炙って
頂きます。

お通しを食べつつ、ドリンクは日本酒にチェンジ。特に何も考えずにメニュー
から寫楽を1合お願いします。

これが想定外の甘口。メニューをよく見ると、日本酒の種類に番号が振られた
マトリクス表が。

甘口・辛口、淡麗・芳醇の4つのマトリックス。追加のオーダーはこの表を
見ながら辛口の陸奥八仙をお願いします。

お通し食べきってもなかなか刺し盛りが出てきません。店員を呼んで聞いて
みます。そうは言いませんが、完全に忘れられてたなってのが分かります。

刺身7品は、ひらめ、かつお、はた、しまあじ、ほたて、石だい、まだい。
鮮度はまずまずで美味しくいただけます。

ドリンクは日本酒からハイボールにチェンジし、1軒目は終了。
お会計は1人5,000円弱と、まぁまぁのお値段だったかな。

この店で気になったのは、（私の座った席のせいもありますが）行き交う
店員がガンガン背中にぶつかってくる事。それも平然と。

普通客にぶつかったら一言すみませんの一言があってもいいのに、全く
そんな事も無く、普通に行き来してます。

これはかなり不愉快、せっかくの食事もあまり楽しめません。

奥のテーブル席、3席ありますが、入って右側の2席は要注意です。