官方消息
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店名 |
Doromi Tei(Doromi Tei)
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類型 | 日本料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5594-2586 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都新宿区矢来町118-6 石本ビル B1F |
交通方式 |
從東京地鐵神樂坂站1·2號出口徒步1,2分鐘 距离神樂坂 39 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
10 Seats ( 吧臺8個座位和裡面的團體桌子6個人左右,為了預防感染,減少了座位數。) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
電話號碼 |
03-3267-5844 |
創業は1980年だそう。
食材の質の良さと、丁寧な調理が光る小料理屋さん。
隠れ家的な雰囲気も纏いつつ、
季節の味覚を十二分に楽しめる優良店です。
この店名が大いに謙遜…というか、
なんとも自虐的すぎますね(笑)
上品さを醸し出すお料理とのギャップが
楽しかったりもするのですが。
店内は、割りと手狭です。
カウンターが8席(9席?)に、
店奥には、6〜8人がけ用のテーブルもあります。
尚、この日の夜は、
おひとり様や女性グループ客等でほぼ満席状態。
繁盛しており、なによりです。
黒板に書かれたメニューは、30ほどでしょうか。
魚介系を中心に、
気になる料理名が並んでおります。
ちなみに……
この日の狙いは【かわはぎの肝和え】。
期待通りのパフォーマンスでした。
その他、【〆鯖】【白子ポン酢】なんかも、
もし黒板にその名があれば、
オススメしたい一品です。
冒頭でも触れましたが……
いただいたお料理からは、
食材そのものの良さと、
丁寧なお仕事ぶりが伝わってきました。
ぜひ再訪したい1軒です。いい出会い。
---《利用シーン+α》---
・男3人での忘年会
・平日19:30に、予約して訪問
・当日の夜は、店内満席
・女性団体様や、男性ソロ、女性二人組など、
バラエティーに富んだお客さまたち。
やや年配の方が多かったかもしれません。
---《いただいたメニュー》---
◆かわはぎ肝和え@1,440円
適度に締まった、肝にまみれた御身。
全体的にねっとりとしつつも、
思ったよりも爽やかな余韻を楽しめます。
◆しめ鯖@980円
ほどよく緩く、隙があるような御身は、
小ぶりながらも厚切りカット。
酢のエッジは控えめで、丸く。
唾液を絡ませながら噛むほどに、
酸味がじ〜んわりと撹拌していきます。
◆墨烏賊@980円
ほどよい弾力と甘味。
ねっとりと、いい返しがくる御身。
なんとも御上品ですね。
◆白子ポン酢@980円
柚子の効かせ方が特徴的。
ホワッときて、ネットリ弾けます。
そして、最後来るチョットした苦味からも、
フレッシュさを発します。
◆ポテトレバー770円
マッシュポテトが包む、レバーペースト。
このペーストが纏う仄かに苦味と、
口当たり滑らかなポテトの甘味とが、
いいコラボレーションを演出します。
食感のコントラストも終始楽しい一品には、
なぜが山葵が合いますね。
アクセント役として、
いいキャスティングだったと思います。
◆自家製松前漬け にしん入り@680円
適度な甘じょっぱさで、優しくある松前漬け。
味付けは、いい塩梅ではないでしょうか。
薄切りな人参が多め。
この凛々しい歯ごたえが、特に印象的です。
◆穴子と舞茸の天ぷら@1,230円
カラッとした、いい揚がり具合です。
穴子に、舞茸。
いずれも素材の食感や旨味が活かされている感。
あわせるのは、シンプルに塩がいいですね。
◆ぶりかま塩焼@920円
脂は潤沢なり。塩分はほどほどに。
肉厚故の、ホワホワ感が押し寄せていきます。
アツアツで頂くと、
どうしても白メシを連想してしまいます。
◆まぐろづけ丼@980円
漬けは、さっぱりとした仕上がりです。
紫蘇ですね。ナイスパフォーマンスかと。
鮪自体も、か弱く。
甘じょっぱさを発しながら、脆く崩れていきます。
米もサラッとしており、漬けとの調和も良好です。
◆牡蠣とキノコの雑炊@980円
いい出汁が滲むスープ。
牡蠣はプリッと弾けながら、磯の薫りを発します。
終始ほっこりと。
スープをもっと啜りたかった感も。