官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Konsai(Konsai)
|
---|---|
類型 | 創作料理、法式、鍋類 |
預約・查詢 |
03-5261-2841 |
可供預訂 |
可以預訂
アレルギー食材など、ご予約時にお聞かせくださいませ。ご来店当日のお申し出にはお答えできないことがございます。予めご了承くださいませ。 |
地址 |
東京都新宿区神楽坂6-26-8 |
交通方式 |
從東京Metro東西線神樂坂站1號口徒步1分鐘從都營大江戶線牛込神樂坂A3號口徒步3分鐘 距离神樂坂 192 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
サービス料10%、チャージ料600円 |
座位數 |
22 Seats ( 22席) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納4人 ※不是單間,是半單間。3~4人可以使用 (要預約) ※使用的推薦人數是3名成人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外 (店內) 設有吸煙區。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童
可 |
服裝規定 |
無 |
網站 | |
開店日 |
2006.8.28 |
久しぶりに会う元部下の為に当時の同僚がセッティングしてくれました。神楽坂の飯田橋駅より出口から出て、少々神楽坂交差点に行ったところの路地に入り、クランク状の道の出口にお店の門を発見。うっかりすると見過ごしそうでしたが、以前お世話になったお蕎麦屋さんが目印となり無事入店。
お店の照明はやや落としてあり、いい感じの雰囲気。シェフと思しき方に声をかけ、シェフのキッチンを長ーくした席に着席。席はシェフ側と逆側。この雰囲気確か何処かで。そうだラ・ボンバンスの移転前の六本木のお店の感じ。
少々待ってメンバー勢揃い。久しぶりー。ニューイヤーカードでやりとりしてたもののかなりの年月が経ってます。全然お変わりなく、昔の感じで話が進みます。
さてさて料理ですが、シャンパンで乾杯していると、玉手箱と全粒粉のパンと香草入りバター到着。蓋を開けると色々な料理が少しづつ並びます。5年長生きするヘルシーな料理との事。カラフルではなく落ち着いた色合いの料理を少しづつ順番に食べるとシェフの工夫が伝わります。どれもいい感じです。全粒粉パンも香草バターとグッドマッチ。
次に大きな器に沢山の野菜。4種の同一の野菜の入る食べ比べサラダ。よく混ぜないと不味い、というようなコメント(実際はもう少し違った説明だったかな)に、一生懸命底から混ぜ混ぜ。ドレッシングが良く野菜に回ったと思われるところで一口。新鮮でパリッと美味しい。黒いシェービングした物体はごぼうと思いきや人参。4種のニンジンの一つと思われる。ボリュームたっぷりなので、よく噛んで、野菜の味のバリエーションを白ワインと楽しみます。
さて野菜の次は魚介料理。サバフグ、蛤、アサリ他フィルムにくるみ調理した工夫の一品。先ずはそのまま、それからレモンを絞って、くれぐれも最初にレモンを絞らぬようマスターと思しき方に注意され、その様に食べます。ワインが切れたので赤を頼むとピノを持ってきてくれました。出汁が出ていてどれも美味しくピノとの相性もグッド。フグも蛋白な白身に出汁を纏い、レモン入りと無しで2度楽しめます。
メインはお肉。おすすめを聞くと、鴨、鹿、馬との事。3人なのでシェアしては、とアドバイスを受け、「お願いします」カベルネ、メルロー半々の赤とともに、少しづつ美味しい焼き野菜と共に頂きます。馬と鹿食べてるなぁ。つなげると「うん?」などと考えながら鴨もいるからいいかな、と変な事がふと頭に浮かびます。臭くないテンダーなスライス肉を堪能。ジビエ感あるなぁ。
アラレ香る出汁に小さなご飯の入ったお茶漬け風リゾット?を楽しみ締めはデザート。これまた玉手箱。選んでね、中身は違うので、とのご紹介。蓋付なので宝くじ的選択。無造作に選択して蓋を開けると、なんという事でしょー。3種の組み合わせのデザートが。
飲み物が運ばれ、色ば薄いが香りの高いハーブティー。大好きな味だな、と思いつつ,話を弾ませ二杯目をポットから注ぐと,フレーバーが強くなり色も少々濃くなり,これはこれで美味しーい。
時空を超えてたっぷり話しながら旧交を温め、美味しい料理を堪能できたメモリアルな夜を過ごせました。ご馳走様でした。