今回は量より質で和牛切落しカルビ焼肉定食 120g。今の自分にはこれくらいがちょうどいい。 : Jounetsu Yakiniku Daijou

飯田橋駅東口から徒歩5分くらい。文京区後楽にあるカジュアルな焼肉屋さんです。オフィスから近いのでランチにお手軽に焼肉食べたい時はだいたいここ。1年半ぶりとなる今回は会社の同僚と計三人で伺いました。

何度も行って何度も投稿しているので今さら書くことはほぼありません。やや遅めの13時頃の訪問で40代、50代各一人の同僚はUSカルビ焼肉定食 240g 1250を、自分は和牛切落しカルビ焼肉定食 120g 1250円を食べました。

以前は180gの定食を食べましたが、今の自分には120gで十分だし、和牛はやっぱり旨い。対して同僚たちは240gをぺろり。改めて歳の差を感じさせられました。

飯田橋交差点の北東の路地にある焼肉屋さんです。近くの目白通り沿いにある昼は洋食屋、夜は居酒屋のニューグローリーと経営は同じ。飯田橋出社の際のランチでほぼ3ヶ月ぶりに伺いました。

11時45分くらいの入店でしたが、店内のお客さんはまだまばら。案内されて奥のテーブル席に着きました。もう冬が近いというのにこの日も店内には店主が大好きというTUBEの曲が流れています。

テーブルには焼肉定食やクッパが乗っている通常のメニューに加え中落ちカルビ(ゲタカルビ)定食のメニューが一枚。ランチ特別価格で120g 950円、180g 1350円、240g 1700円だそうです。この日は自分には珍しくガッツリの気分だったので180gのをご飯少なめでお願いしました。

待つこと5～6分で肉とスープ、キャベツ、キムチが到着。肉は結構厚みのあるものが6～7枚でかなりのボリューム感です。

でも若手の同僚が注文した240gはもっと凄い。たまたまの可能性もありますが、違う大きめの皿に盛られた肉は180gのものより1.5倍はありそうです。値段は1.25倍なのでかなりお得。自分には無理ですが男女を問わず肉食系の諸氏にはオススメです。

待ちきれず焼き始めた肉に遅れてがご飯が到着。早速いい加減に焼けた肉をご飯と一緒に頂きます。牛肉らしい旨みのあるちゃんとした肉でまず軽くびっくり。そして厚みがあるのに柔らかくて食べやすい。

この値段なので和牛ではないはずですがこれで十分。遠慮せずに次々肉を焼いてご飯を掻き込む快感を体験しました。

いつも食べる『和牛切り落としカルビ定食』120g 1250円よりも満足感は高いと思います。

この日は午前中の会議が長引いてやや遅めのランチ。最高気温35度を超える猛暑とあって遠出は避けて近場のこちらのお店に伺いました。

飯田橋交差点の北東の路地にある焼肉屋さんです。近くの目白通り沿いにある昼は洋食屋、夜は居酒屋のニューグローリーと経営は同じ。

この暑いのにわざわざ焼肉にしたのは早くも夏バテ気味なので、肉食べて体力つけたいという趣旨です。

13時過ぎだったので店内はがらがら。お店の方に促されてから中央にコンロが切られた4人用のテーブル席に着きました。以前はピーク時だと相席のお客さんと同じ網を使うという場面もあり得ましたが、この空きかたなら安心です。

注文したのは以前も食べたことのある『和牛切り落としカルビ定食』1250円。直ぐに短冊切りのキャベツ、キムチ、スープ、つけだれが届けられました。

それから4～5分で肉とライスが登場。肉は切り落としというだけあって棒状主体にいろいろな形のものが入っています。量は120gくらい。

焼いて食べてみるとサシもそこそこ入って確かに和牛らしい味がします。やや噛みきりにくいところがあるのが難ですが、値段考えたら許容範囲。にんにくの効いたタレも相まってご飯が進みます。

暑い時にはどうしても冷たいものに走りがちですが、焼肉選んで正解。なんだか元気が出た気がしました。

この日も緊急事態解除前にも関わらず前日に続いて朝から飯田橋に出勤。ランチは前日に行った餃子屋さんのお隣にあるこちらの焼肉屋さんに伺いました。

目白通り沿いにある昼は洋食屋、夜は居酒屋のニューグローリーとは同じ経営。今までに夜の懇親会やランチで何度か伺っているお店です。

12時45分過ぎの訪問でしたが店内のお客さんは二組ほど。お店の方に案内されて奥のテーブル席に着きました。ランチのメニューは焼き肉系とビビンバ、クッパのご飯系の二系統。中から以前も食べたことのある赤クッパ(テグタンクッパ)を注文しました。

ただ以前と違ったのは赤クッパには普通のもの以外に新たに激辛のものも設定されていて、激辛は1～5辛まで選べるようになっていたこと。当然激辛にしましたが、辛さは少しだけ控え目に4辛1050円でお願いしました。

最初にキャベツとキムチが届いたのでキャベツを食べながら待つこと数分で赤クッパが届きました。ぐらぐら煮え立つ赤いスープの中にはご飯と溶き卵、牛肉、もやし、わらび、ニラ等の具材が入っているはずですが、隠れてほぼ見えません。表面には糸唐辛子と形のままの唐辛子三本が置かれていかにも辛そうなビジュアルです。

まずはスープだけ飲んでみるとかなり強烈な辛さ。ギブアップする水準ではないし、旨味もあるので何とか飲めますが、それにしても辛い。

ご飯別盛りにしておけば、そしてキャベツ残しておけば中和しながら食べれたのにそうしなかったのが悔やまれる辛さです。合間に食べたキムチが甘い。

何とか固形物だけは完食しましたが、スープを飲み干すのはちょっと諦めざるを得ませんでした。普通の赤クッパは余裕の辛さだったことを考えると激辛の2辛くらいが自分にはちょうどいいかもしれません。

自信がある向きは是非激辛赤クッパ5辛に挑戦してみて頂きたいと思います。

飯田橋交差点の北東の路地にある焼肉屋さんです。近くの目白通り沿いにある昼は洋食屋、夜は居酒屋のニューグローリーと経営は同じ。

風邪引きかけたので栄養があるものが食べたいという会社の同僚のリクエストで平日のランチに伺いました。赤クッパ(テグタンクッパ)を食べた前回からは三年半ぶり、通算二回目の訪問です。

11時45分頃に入店すると店内は半分くらいの入り。お店の方から言われて中央にコンロが切られた4人用のテーブル席に二人横並びで座りました。

ということは相席もあり得べし。そういえば3年前も女性のオヒトリサマと相席になって目の前の網で焼き肉焼かれたことがあった気がします。

それはともかく今回は焼き肉が狙い。肉はUSカルビ、和牛切り落としカルビ、和牛厚切りハラミとありますが、和牛のカルビ120gの定食1250円をお願いしました。

待つこと数分でまずワカメスープ、ご飯、キムチ、キャベツが、少し遅れて肉が届きました。肉はサシが適度に入ってなかなか旨そうです。

早速焼いて食べてみると確かに和牛の味。肉質も柔らかいし、これで1250円なら結構リーズナブルだと思います。

途中新しいお客さんが入ってくる度に対面の席に着くんじゃないかと心配しましたが、何とか逃げ切りセーフ。同じ網を見知らぬ人と共有する事態にはならず、無事に完食することができました。

相席のリスクさえ覚悟すれば、結構使えるお店だと思います。

飯田橋交差点の北東の路地にある焼肉屋さんです。近くの目白通り沿いにある昼は洋食屋、夜は居酒屋のニューグローリーとは同じ経営。このお店が入っているのもニューグローリビルという名前の建物です。以前職場の懇親会で利用した際にコースの中では一番だった真っ赤なクッパがランチにもあるらしいということで伺ってみました。

12時くらいに伺うと店内は7割くらいの入り。二人用と四人用のテーブルが一つずつ空いていましたが、四人用の方に通されました。相席必至のパターンです。ランチのセットは8種類。焼き肉が和牛の厚切りハラミ、和牛の切り落とし、USビーフのカルビの三種類、クッパが赤と白の二種類で、後は牛スジ煮込み定食、冷麺、ビビンバというラインナップです。

予定通り赤クッパ(テグタンクッパ)830円を注文して５分くらいで丼が届きました。真っ赤なスープの中に溶き卵、もやし、わらび、ニラなどが浮かんでいます。スープがなみなみなのでライスは見えません。まずは一すくい。それなりに辛いけれど全然余裕です。牛系の出汁(ひょっとしてダシダ？)が利いていて旨い。

そこへ覚悟はしていましたが相席のお客さん。30代くらいの女性のオヒトリサマです。焼き肉を注文したらしくお店の人がテーブルのロースターを点火しました。うーん、自分が使わない火は余計に暑く感じます。

ややあってUSカルビが到着。結構量がるから240g1240円の定食かもしれません。目の前の網で肉が焼かれ初めました。自分も焼き肉にしてたら相席かつ相ロースターになるところだった。そうでなくても見知らぬ女性が目の前の網で焼肉をするのを見ながら食べるというこのシチュエーションはかなり微妙で落ち着かない。

そそくさとスープも完食して店を後にしました。外からも内からも温められて体が暑い。特に中からの方は意識しないまま相当量の唐辛子を摂取してしまったらしく、胃の辺りに熱源を夕方まで抱えた状態が続きました。

二日酔いには絶対いいと思うので、こんどはそういう機会に伺いたいと思います。