”郎”を冠した”回鍋肉”。
和風回鍋肉専門店だしや。 @ 秋葉原
2023年8月三度目の金曜日。
”肉”!(笑)
新宿で閃いた。
金曜日だし、”長春館”のランチかな?と思って外へ。
・・・、暑い。
電車で移動して、駅前のお店ならば炎天下を歩くこともない。
秋葉原駅の昭和通り口を出て左へ1分。
おっ、行列がない。
移動中、朝のワイドショーで流されていたとの情報。
不安を抱えたまま来てはみましたが、到着時間は14時。
流石に外の並びはない。暑いし。
先客は6〜7名。
二人連れは一組のみ。
その後ぞろぞろと入店。
席が埋まり始めました。
運のいい時間に入店できたようです。
券売機の前で悩む方が続いているので、テレビを見て時間差で来た方かも。
今回は外が暑かったので”呑み”ランチ。
軽く一杯の”アテ”に。
■ 和風 回鍋郎 [ヤサイ マシ] 単品、990円
■ アサヒ生ビール (通称 マルエフ)、390円
回鍋”郎”です。
”郎”は”ヤサイ”と”ニンニク”の”マシ”があります。
”映え”を狙うなら、50円を出して”マシマシ”がいいのでしょうが、ビールは一杯と決めているので・・・。(笑)
”米”無しでの”ランチ”なので、”ヤサイ”のみの”マシ”をセレクトしてレシート発券。
フロアスタッフに渡す。
「おひとりさま席へどうぞ〜!」
実は、券売機から小窓の中で食べているのが見えてしまうという罰ゲーム的な環境。
前回までの右端には”一蘭”的に”暖簾”があって外が見えていなかったが、今回空いていたのは一席のみ。
無条件に券売機の斜め。
気をつけないと、食べているときに目があってしまう。(笑)
先ずはビールが到着。
一瞬通り過ぎそうになったが、スタッフはどういうシステムで配膳しているのだろう。
一口だけいただいて、主食を待つ。
着席から5分ほどで到着。
待ちがなかったおかげで早かった。
適度な”もやし”の量。
軽く添えられた”ニンニク”も適量。
特に味付けがない(薄い?)”もやし”は、”回鍋肉”の甜麺醤を絡めていただくのがいいんじゃないかと思い、具を少し寄せてタレを付ける。
”もやし”からは水分が出るので、タレのトロミが残る”回鍋肉”とは違い”甜麺醤汁”状態になっている。
”もやし”には絡みやすいが、”回鍋肉”らしさは薄まってしまっている。(泣)
しかも、”回鍋肉”に”もやし”を盛ったのが”回鍋郎”だと思っていたら、”回鍋肉”が少ない。
しかも、こちらの売りである”肉の大きさ”もなく、食べやすいサイズに切られている。
値上げして990円になったのを考えると、”回鍋肉”をいただいたほうが満足感は高い。
本日の目的は”肉”だったし・・・。
普段からあまり量はいけないのですが、これをランチにしようと思ったら”ヤサイ マシマシ”でもいける感じ。
とはいえ、ビール無しならば、
”禁断のチャーハン”と”回鍋肉 少なめ"のコンビネーションが個人的ベスト。
次回はこれで。
また来ます。
禁断のチャーハン'n 和風回鍋肉。
2023年3月最初の木曜日。
10時を回り、ランチを考える。
旨い炒飯が食いたい。
代々木上原?恵比寿?神楽坂?
・・・、んっ!秋葉原だ!!
岩本町駅へ向かって出発。
到着は開店二分前。
今回も一番乗り。
後ろに列はなし。
11時ちょうどに入口の自動ドアの電源を入れてくれる。
ぴったりに開けてくれるお店は良いお店が多い。
(※あくまで個人的感覚です。笑)
玄関入ってすぐの券売機で購入。
■ 禁断のチャーハン (普通)、850円
■ 和風回鍋肉 (少なめ)、750円
回鍋肉単品の”少なめ”は、”普通”の30円引き。
チャーハンに合わせるには個人的にちょうどよい量。
チャーハンにはスープが付くので、今回はマルエフ(280円)を我慢。(笑)
開店5分後から次々に入店して、席が埋まっていく。
早めの訪問でなければ、外までの行列になるので開店直後がお薦め。
先ずはチャーハン到着。
お漬物の小鉢も添えられています。
大きめの角切りチャーシューが10個以上入っている、濃い味付けのパラパラ炒飯。
これをアテにしてもビールが旨い、醤油が効いた味です。
その後5〜6分後に回鍋肉到着。
普段のペースでチャーハンをいただいていたら、とっくに無くなっているタイミング。
時間調整をしたおかげで、ビールを買いに行かずに済みました。(笑)
大きめのお肉が三枚と、葉がまるまる一枚という大きさのキャベツが漆黒の味噌に絡まっています。
チャーハン同様、湯気が立ち上っている状態での提供。
前回よりも塩分多めの気がしますが、麹が残る味噌の甘さがふくよかな風味を生み出し、味の濃いチャーハンにもピッタリ。
何なら、どっちもできたての状態で回鍋肉を上にぶっかけて喰いたい!(笑)
それでビールを・・・。
最高じゃぁないかぁ〜?(笑)
付け合せスープも他のお料理同様に”龍朋”タイプ。
後から喉が乾く(笑)、しっかりとした味付けの絶品料理で大満足のランチになりました。
また来ます。
名店の味を秋葉原でいただける、回鍋肉専門店。
爽やかな秋晴れの9月最後の火曜日、11時半。
待望の訪問です。
当日直前になって、改めて情報を見ると、"あの味"がベースとなっているようです。
より期待が高まる中、最前で3分待ち。
まさかの開店時間に佐川急便の納品。(笑)
店内の荷物が片付いたところで、
「一旦ドアが閉まりますから、開いたらお入りください。」
というお声がけ。
急ぐ心は、しまった瞬間にドアの前ヘ。(笑)
店内に入ると、すぐ左にタッチパネルの券(レシート)売機。
一般的に初めてのお店では、これがなかなかの難点。
スタート画面は、店内とお持ち帰りの二択だからすぐ分かる。
次に表示される画面は、どこに希望の商品が入っているかわからない、作った人だけが分かる、カテゴリー分けされたボタン群。
普通の方は、ここでもう頭が真っ白になり、後ろに人が並んでしまってる日には、人によっては目に写ったボタンを押してしまう。
しか〜し、その理由によって行列を生んでいる松屋の券売機で鍛えられた私は(笑)、そのカテゴリー分けを瞬時に把握し、"単品"と"アルコール"をスライドしてセレクト。
ここでまた難しいのが、カテゴリーが全部見えているわけではなく、左右のスライドで現れるという罠。
その条件を見事クリアし、なかなか千切れないレシートを引っ張り、スタッフに席を案内してもらう。
今回は初訪問につき、
<単品> 和風回鍋肉 680円
<アルコール> アサヒ生ビール (通称マルエフ) 280円 (安!)
同名店の絶品炒飯もいただけるこちらですが、楽しみは次回に取っといて、まずはメインを堪能。
店内に入り、"一蘭"のような左右の仕切りだけの個室的な席が壁沿いに並んでいます。
入店した瞬間に目に飛び込むのは、この不思議な配列の景色。
一瞬、どこが客席なのか把握できない、ある意味"新鮮な"感覚を味わうことができます。
今回案内されたのは、店内入って左奥の壁際。
つまり一番奥。
唯一、一番落ち着ける特等席。
ランチ時のビールだけに、周りのサラリーマンに申し訳ない気持ちもこれで解消。(笑)
右半分暖簾の横から、まずはマルエフが登場。
よく冷えているのが見ただけで分かる。
最初から水滴がズボンに落ちます。
オーダーしてすぐに、"チュン!"、”ジュワ〜!”と音が響き始め、その頃にはお客様もぞろぞろ、次々に席の案内が続いています。
6〜7分でメインとご対面。
期待通りに、大きく切られたキャベツに、こちらも同じく大きく切られたお肉がド〜ン!
彩りのピーマンとかいわれが美しい。
色だけではなく、食感にも彩りを与えてくれます。
オリジナルの甜麺醤は、まさにあの味。
これを絶品チャーハンと一緒にいただけたら、もう幸せ以外の何物でもないですよ。
タレがシャキシャキのキャベツにもよく絡み、この大判のお肉が4枚も入ったボリュームで、どんどんビールが進みます。
"お代わりは券売機で"という表記から、それは断念。
もう行列になっていますから・・・。
ご飯なしでのランチ(笑)になりましたが、足りない感はない、しっかりとした量。
大満足の初訪問でした。
次は炒飯と一緒に。
また来ます。
店名 |
Wafuu Hoiko Rosemmon Tendashiya
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類型 | 中國菜、日本料理 |
050-5571-9372 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都千代田区神田佐久間町1-24 GATO秋葉原 1F |
交通方式 |
從JR各線“秋葉原”站昭和通口、東京Metro地鐵日比穀線“秋葉原”站徒步1分鐘從築波特快“秋葉原”站徒步4分鐘從都營新宿線“巖本町”站徒步5分鐘 距离秋葉原 150 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
座位數 |
15 Seats ( 1人座位9席,2人座位6席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人 全席1~2人用半個房間 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,有食物過敏標籤 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童
3位以上來店的情況下,會安排分開的座位。 |
網站 | |
開店日 |
2021.10.1 |
電話號碼 |
03-6271-7972 |
和風回鍋肉専門店 だしや。 @ 秋葉原 昭和通り口前
2024年3月最終日、12時30分。
時々、無性にいただきたくなる味。
しかし、お昼時に伺ったら何時あり付けるか分からない程の行列店である、神楽坂にある東京3大炒飯のお店。
そこの味をいただくことができるのがこちら。
週末12時半という無謀な時間での訪問なので行列覚悟でしたが、意外にも券売機で購入中の一組のみ。
ラッキー。
「チャーハンは残り少ないです。」
中国人スタッフがカタコトで案内してくれます。
この時間で"チャーハン"なくなってどうすんだ?といった感じ。
これ目的で訪れる方も多いというのに。
玄関入ってすぐ左の券売機で購入。
■ アサヒ生ビール (通称マルエフ)、390円
■ 単品 和風回鍋肉、790円
■ 禁断のチャーハン、890円
購入する順番が確実に"呑み"モード。(笑)
券をスタッフに渡したら店内奥の準個室カウンター右端ヘ指定されて移動。
目の前の提供などには"一蘭"のような簾もカーテンもないので、厨房や二人並び席、券売機方向が見える。
すぐに生ビール到着。
外は春の陽気で軽く汗ばむ感じ。
旨い。
呑むたびに泡リングが重なっていく注ぐ技術は安定している。
そこから4〜5分で回鍋肉到着。
えっ!?・・・、肉ちっちゃ!!
"あの"お店に倣って、超大判の肉と、同じくキャベツでの提供が魅力だったはずが、最近小さくなってきたなぁと思っていたのではありましたが、まさかの"6分の1"レベル。
しかも少ない。
キャベツも然り。
これ、変な意味じゃなくて本当に別物に化している。
寂しすぎる。
客離れちゃうよ。
ここのところ行列に並ばなくても入れたりしたのは、この状況が認識されたせいなのか・・・。
そしてオーダーから10分も過ぎた頃、"チャーハン"が到着。
提供待ちの方はいらっしゃらなかったはず。
しかし遅い。
"回鍋肉"の命である自家製"甜麺醤"の味は変わらず旨い。
しかし、クオリティが落ちたように感じ、嘗ての感動や満足感が得られないのは、調理のクオリティなのか。
"チャーハン"は焼き目も付いて好きな仕上がり。
味はちょっと薄い感じ。
なんとなく"回鍋肉"と同じ感覚。
ビールは美味かったし、ボリューム感が減ったおかげ(笑)で、"おつまみ回鍋肉"でなくても全てを美味しくいただけたので、トータルバランス的には満足。
退店時には玄関先に10名ほどの行列。
ラッキーなタイミングで入ることができたようです。
しかし、この方たちは"チャーハン"をいただくことができない。
しかも、旅行者が期待に期待し、満を持しての人生最初で最後の訪問だったとしても、このクオリティが"だしや。"の味だという認識で終わってしまうのには余りにも勿体ないお店。
早期の復活を望みたいものです。
暫く様子を伺ったうえで、また来ます。