瀬戸内の魚介を堪能しました！凄く気に入りましたよー : Okayama ryourikanda setouchi

最近、ジムにいってスタジオレッスンを増やした　らんていです。
11月から気合を入れて脂肪燃焼に挑んでいますが、2月初旬ころを目安に、ついに最終測定を行います。
1月頭の中間測定で８００グラムほど減ってましたが、さて、今はどこまできているのか・・・・・逆に増えてたりして（汗

増えるほどたくさん食べて呑んだ「荒磯料理　神田せとうち」さんにお邪魔しました。

この日は、敬愛する方の快気祝い＆新年会で、前々からチェックをいれていたお店をチョイスしました。
以前も二人で神田を歩いているときに入ろうとしましたが、予約で満席で入れず、次に電話したときも埋まっていて、大人気のお店様だとよくわかりました。
なにはともあれ、要予約です。

さて、神田駅北口に6時集結。
今回は四人です。
今気がつきましたが全員上司だ。
てくてく歩く事、約5分。
高架下の２Fにお店がございます。
扉をガチャリと開けると、お店はカウンター10席ほどに、6人掛けテーブルと4人掛けテーブルの2卓です。
我々は予約していたためか、4人ですが6人掛けテーブルに通していただきました。

生ビール３つにぬる燗を一つ注文して乾杯。
付け出しがさっと出てきましたが、これがビックリ！
小さい赤貝の煮つけ！
名称を忘れてしまいましたが、とても美味しいです！
もうこの付け出しだけで、お店のレベルが高い事を伺えます。
そして、予約時に注文しておいた「刺し盛二人前」がほどなく出てきました。
おお、豪華！
生鯖（絶品！）、鯵（これも絶品）、イカ、蛸、鯛の刺し盛です。
いずれも美味しかったのですが、生鯖と鯵が素晴らしく美味い！
地酒が欲しくなり、ビールをすぐに呑んで、純米酒に切り替えです。
私が純米酒を頼むと、前回に引き続き一緒しているサス先輩が
「喜平」純米酒を最初に頼むと、後に呑む純米吟醸が軽くなって、組み合わせが悪い」
とおっしゃります。
まさにその通りなのですが、私は純米酒を「米（ライス）」と位置づけしており、純米吟醸は食後酒的な位置で、長く楽しみたいので常に純米酒を前に持ってきます。

次に「カワハギの煮つけ」！
こちらも大きくて美味しくいただきました。地酒にマッチング！
特に旨かったのが「肝」の部分。
この部位は本当に美味しかった。
私とサス先輩が全部食べてしまったので、他のお二方は食べていないのではないかと思わるる（←全部食べちゃったから当たり前だ）。

さて、すでに私は「喜平」純米吟醸酒を飲み始めていて、段々記憶回路が怪しい気配を見せ始めています。
他にも「小魚唐揚げ」「出し巻き玉子」「焼きおにぎり」、あともう一品くらい注文したかと思いますが、地酒を3合のみ、さらにレモンサワーを何杯のんだか忘れるほど呑んでしまい、ちょろっとあやふやです。
「小魚の唐揚げ」は、海老・蛸・カレイをパリッと揚げていて食感がよく、カレイは骨をバリバリ食べるのがワイルドで好きです。
「焼きおにぎり」は紫蘇がきざんであり、味噌で味付けされていて、私好みのおにぎりでした。

各人相当飲んでいましたが、お会計は一人5000円ちょいで、正直、思ったより安かったです。
私の大好きな魚料理がすっごく美味しかったので、またお邪魔したいと思います。

ご馳走様でした！