官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Itachuu
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類型 | 日本料理、海鮮、日本酒 |
預約・查詢 |
03-3271-9939 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
東京都中央区日本橋本石町4-5-16 |
交通方式 |
距離東京地鐵銀座線三越前站 (室町Terrace口) 步行2分鐘JR總武本線新日本橋站 (2號出口) 步行2分鐘JR中央線神田站 (南口) 步行3分鐘新幹線JR東京站 (日本橋口) 步行8分鐘 距离新日本橋 295 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) |
座位數 |
19 Seats ( 新冠肺炎感染擴大防止期間減少到8個座位。) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 步行3分鐘以內有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可帶寵物,提供外帶服務 |
網站 | |
備註 |
稻荷神社旁的吉祥時令餐廳。我們也提供各種吉祥的日本酒來搭配。我們也推薦由營養師設計的健康套餐菜單。非常適合在這個炎熱的季節預防夏季疲勞。對美容、消除疲勞有效果◎由於需要預約,來訪前請務必致電我們。 *可使用docomo PAY。 |
店鋪公關 |
新日本橋站2分鐘在稻荷神社的旁邊,品嘗稻荷壽司和時令料理中寓意吉祥的美酒。宴會也很棒
【Itachu】可以品嚐到可愛的狐狸形狀的「稻荷壽司」和傳統的懷舊菜餚。我們準備了午餐菜單和晚餐套餐,您可以享用由營養師店主親自烹製的時令菜餚。搭配帶有吉祥名稱的清酒或帶有商店原始標籤的燒酒。雖然它看起來像是稻荷神社旁的一個世外桃源,但我們以賓至如歸的氛圍歡迎客人。 *天婦羅不再供應。 |
秋の出張シーズン、イベントシーズンに入り、ランチ友とはすれ違いになることも多く、連れ立ってのランチは2週間振りとなりました。
この日は、天気も絶好の秋晴れ。最近はちょっと遠ざかっていた神田寄りの日本橋エリアの攻略に出向きます。
当店は、場所的には表記の通り、神田の裏路地なのですが、住所は、日本橋本石町になります。
しばらく前にランチ友と共に集中的に出向いていたエリアの一つですが、まだ、未訪店も相応に残っています。
この日うかがった当店もその未訪店の一つでした。
場所は、まさに裏路地になるのですが、周囲には比較的飲食店が集積している地域です。
当店は、もともと赤坂で営業しており、当地へ移転して20年以上経つ老舗らしいです。
確かに店構えからはその老舗の感じが漂っていますが、20年は過小なんじゃないかと思うくらいの風情のある建物です。
新築移転ではなくて、ひょっとしたら居抜き等で移転してきたのかもしれないですね。
お店は大将と奥様らしきお二人で切り盛りされているようでしたが、途中からもう少し若い女性(娘さん?)も加勢していました。
何れにしても家族経営の匂いがプンプンと感じられます。
店内は、やや薄暗いですが、厨房を囲むカウンター席が中心。ただ、奥にテーブル席も3卓ほどあります。
この日は、12時10分前くらいの訪店になりましたが、一番乗りでした。
どこに座っても可と言われたので、奥のテーブル席に座らせてもらいました。
混雑するお店の場合は、客の回転を考えると、4人用テーブルに2人で座るのはあまり好まれないと思うのですが、この辺は大らかです。
もっとも、それほどの混雑にはならず、退店する12時15分頃で後続客は4名ほどでした。
全員が中年以上のサラリーマンです。
メニューは、店頭にも出されていましたが、店内にも同じ内容のものが掲示されています。
天丼が並天丼@1,000円と上天丼@1,500円、穴子天丼@1,500円。
天ぷら定食は、普通とは逆で松→竹→梅の順に高くなり、それぞれ1,000円、1,500円、2,500円です。
神田の相場からは割高感がありますが、日本橋の個店と考えるとこんなものでしょうか?
注文は、私が並天丼、ランチ友は天ぷら定食の松にしました。
待つこと3分ほどで小鉢のワカメの酢の物と漬物が出され、それから8分ほどで私の並天丼が提供されました。
やや遅れてランチ友の天ぷら定食もほぼ同時に提供です。
天丼は見た目が黒いです。
揚げた天ぷらを自家製のタレにくぐらせているものと見られますが、黒い割には、味わいは意外とあっさりしています。
もちろん、天丼ですからあっさりといっても限度がありますが、あまり罪悪感を感じない味に仕上がっています。
揚がり具合もサクッとしていてなかなかいい感じ。
天ぷらのタネは、ミニサイズながらもエビが3尾。そしてイカ、ナス、ピーマン、サツマイモ、大葉。
タネは、ランチ友の天ぷら定食と全く同じです。
ただ、見た目からすると天丼の方がボリュームがあるように感じられますね。逆に言うと、天ぷら定食の松はやや天ぷらが貧相な感じに見えます。恐らく量はほぼ同じと思われるので、感覚的なものなんですけどね。
ワカメの酢の物、きゅうり、にんじん、だいこんの漬物はまずまずでしたし、味噌汁が立派なアサリの入った味噌汁で、これも手抜きがありません。
そんなことで、私は、手作りの揚げたて天丼が1,000円ならマズマズだと思ったのですが、ランチ友はボリュームの点がお気に召さなかったようで、やや厳しめの評価でした。
場所は裏通りであまり恵まれた立地ではないものの、個性もある店ですし、もう少し流行っていいお店だと思いますが、なかなか現実は厳しいのでしょうか?
後継者のことなんかも気になってしまいましたが、店内にはPBの芋焼酎「にほんばし板忠」も見られるなど、工夫しているところも見かけられます。
良く見かける店主が高齢化した一般の個店とはちょっと事情が異なるのかもしれませんね。