官方消息
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店名 |
Gyuu Shou
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菜系 | 燒肉,日式小酒館,烤內臟 |
預訂・咨詢 |
050-5595-2856 |
預訂可/不可 |
可以預訂
僅限座位預約注意事項 |
地址 |
東京都千代田区神田司町2-17 あけぼのビル2F |
交通方式 |
從神田站北口步行10分鐘 距离小川町 151 米 |
營業時間 |
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預算 |
JPY 6,000~JPY 7,999 ~JPY 999 |
預算(評論總數) |
JPY 4,000~JPY 4,999~JPY 999
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付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 接受電子貨幣 (交通電子貨幣(Suica等)) 不接受二維碼支付 |
收據 |
可以開具符合規定的發票收據 登陸號碼T7010001039410 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡餐廳。 |
服務費和附加費 |
小菜費用400日元網費1張80日元 原文 お通し代400円 網代1枚80円 此部分內容使用Wovn.io進行自動翻譯。準確信息請諮詢店鋪。 |
座位數 |
30 Seats |
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包廂 |
不可 |
包場 |
可 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可吸煙 從17時開始可以在座位上吸煙。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的環境,沙發座位 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
開店日 |
2007.7.19 |
電話號碼 |
03-3219-1129 |
備註 |
*使用無菸烤爐,店內乾淨 |
今年の秋は上陸するしないは別にしても台風の来襲が多く、なかなか秋晴れが長続きしません。
この日も前日に台風20号崩れの温帯低気圧の影響で大雨に見舞われたのに続き、翌日からは台風21号の間接的な影響が懸念される状況で、束の間の晴れ間という感じになりました。
それでも昼の時点では快晴で気温、湿度もちょうど良くて快適な陽気。
皇位礼正殿の儀の祝日の休み明けにも関わらず、仕事も比較的落ち着いていたことから、ランチ友と共にたまには焼肉でもということになりました。
焼肉はかなり大衆化されたとは言うものの、ランチでもやはり特別な感じがあり、普段、当たり前に行くジャンルでは無いですよね。
この日は久しぶりの快晴の天気も後押ししてくれて焼肉に決まりました。
そのターゲットとなった当店、神田司町二丁目の路地裏にありますが、「みますや」、「松記鶏飯」、「あい川」といった老舗、名店の並びにあって、それらのお店を訪問する際に偶然見つけてBMしていたお店です。
偶然見つけたというのは、当店、何故か神田ランチレビュアーのビック4の誰もレビューをアップしていないお店なんですね。
従って、私のBMリストからも漏れており、まさしく偶然の発見になったものです。
ビルの2階に入っているお店で、いかにも個店の焼肉屋さんという感じなのですが、調べてみると株式会社オーエムアイ流通研という会社が運営している企業系のお店だということが判明しました。
同社の代表は、食品加工メーカーや輸入牛肉商社での勤務経験を経て、量販店などの出資を受けて平成6年に株式会社オーエムアイ流通研を設立、食肉の専門卸会社をめざしてきました。
その後、東京都中央卸売市場・食肉市場での有力な仲卸業者、買参人等とも関係をもちながら、量販店や外食業者などに販路を拡大してきましたが、このような経験を積み重ねる中で、肉の美味しさをより広めたいという気持ちが募って、平成19年7月に当店をオープンするに至りました。
食肉販売業者による事業の垂直展開ですので、かなり期待できそうな感じもします。
この日は、12時10分前にお店に到着しました。2階にあるお店ですが、1階の階段の上り口のところにランチメニューが掲示されていました。
比較的シンプルなメニューだったので、店内に詳しいメニューがあるだろうと考え、それは一瞥しただけで入店することにします。
階段を上って、右手にお店の入口があります。
店頭には待ち客用の椅子が置かれていますので、目立たない割には人気のあるお店かもしれないですね。
入店します。
店内は、外観から予想していたよりもはるかに小奇麗で、ロースター埋め込み式のテーブル席が中心です。
我々に気づいた女性店員さんから席を指定されました。
先客は一組名だけで店内は空いていました。
その先客の様子を見ていると、ランチタイムはロースターは使用されておらず、厨房で調理されて提供されているようです。
卓上には、ランチメニューが置かれていますが、店頭のものとほぼ同じ。
トップメニューは、焼肉ステーキの定食@850円ですが、名前だけだとどんなものが出てくるか分かりづらいですよね。
次いで、カルビ焼定食@900円、牛タン塩焼き定食@850円、メンチカツ定食@850円、カルビクッパ@850円、石焼きビビンバ@800円といったメニューが続きます。
肉の大盛り(2倍)は+500円、ごはんの大盛りは無料です。
当店は、店名の前に和牛焼肉と書かれていますが、ランチのメニューについては、特にその旨の記載がありません。
この業界の常識で、「何も書かれていない時は輸入肉と思え」と言われていますが、ひょっとしたらそうなのかな?と思いながら注文を検討します。
私は、牛タン塩焼き定食、ランチ友はカルビ焼き定食をそれぞれ注文しました。
待つこと4分ほどでランチ友のカルビ焼き定食、その後2分ほどで私の牛タン塩焼き定食が運ばれてきました。
それぞれメインの焼肉の横には、少量の千切りキャベツと春雨の和え物が添えられています。
私の牛タン塩焼き定食の牛タンは、とても薄くて小さな牛タンが6切れ。
まずは千切りキャベツと春雨の和え物をいただきますが、見た目通りのチープな添え物です。
牛タンは、小皿に盛られたレモン汁をつけていただきますが、良くメーカー品で売られている薄切りチャーシューを思い出してしまいました。
牛タンであることは間違い無いので、味は牛タンの味がしますが、あの仙台名物の厚切り牛タンとは似て非なるものです。
いや、似てもいないかもしれません。
牛タンは、味もさることながら、厚みのあるところの歯応えも楽しめるところがウリだと思いますが、この牛タンにそれを期待するのは無理ですね。
ごはんはそれなりでしたが、赤味噌風の味噌汁も具はワカメが僅かに入っているだけで残念賞でした。
ランチ友のカルビ焼きも、見た目からしてとても牛カルビには見えません。
どこが違うのかと言うと、牛タンと同様その厚みです。
ランチ友も一言「コスパ悪いですね。」と。
好意的に解釈すれば原価の高い和牛なので、値段に合わせるとこの量になるというなら分からないではないですが、そうであれば、きちんと和牛と表示してもらいたいですね。
しかし、その可能性は極めて低く、第一、和牛の牛タンは特に美味しいわけではないとも聞いたことがあります。
いずれの定食もg表示にしたらどうなるでしょうか?
牛タンだと30gくらいかもしれませんね。
焼肉ランチにしてはお値段は安めなのですが、それに比例した内容と言っていいでしょう。とても残念でした。
壁に掲示されているメニューを見ると、夜の部だと仙台牛などの和牛がそこそこリーズナブルな価格で出されているようなので、夜の部を利用するとまた評価が変わるかもしれませんが、今はランチでもコスパの良い焼肉店が色々ありますので、当店は、それらとの比較上も分が悪いと思います。
少なくとも夜の部の広告塔の役割は果たしていませんでした。
近くのお店だと、同じ神田司町2丁目でも、外堀通りを挟んで反対側に比較的最近移転リニューアルオープンした「肉家焼肉ゑびす本廛」というお店があるのですが、コスパを比較すると雲泥の差でした。
当店のオーナーさんには、是非とも同店を見に行かれて、ランチの見直しをされることをお勧めしたいです。