官方消息
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店名 |
Di PUNTO(Di PUNTO)
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類型 | 西班牙酒吧、日式小酒館、義式 |
預約・查詢 |
050-5571-9791 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区内神田3-18-8 ホワイト駅前ビル 1F |
交通方式 |
JR神田站北口&西口步行30秒/地鐵銀座線神田站步行1分鐘 距离神田 59 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
お通し代:385円(お代わり自由のパンをお持ちいたします)各コースをご注文の場合は、別途お通し代は頂戴しておりません。 |
座位數 |
47 Seats ( (最多可容納60人的立餐)) |
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最大宴席可容納人數 | 47人(座位)、60人(站立) |
個人包廂 |
可能的 可容納30人以上 根據人數、預算可以包場使用,請咨詢。 |
包場 |
可能的 可容納50人以上、可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙空間 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位,有露天雅座,可以站著喝酒,提供電源插座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單,提供英文菜單,有食物過敏標籤 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 | |
電話號碼 |
03-5297-1118 |
先日、元職場の同僚と3人で「いせ源」さんであんこう鍋を食べた後、2次会でこちらのお店に行ってみました。「ワインの酒場。ディプント 神田店」さん。当初、私は、チェーンの魚系の居酒屋でも行こうかと思っていたのですが、ワインバルありますよ?supreさん!あそこ行ってみましょうよ!と言われ、2人が神田駅から帰るというので、駅チカのこちらに行ってみました。
ディプントさんは、都内を中心にかなりの店舗数を展開しているチェーンのワインバル。実はあのプロントを展開するプロントサービスがやっているワインバルです。こちらは、ディプントさんの1号店らしいです。奇しくも1号店が神田駅前だったとは・・・。お客さんは結構、入っている印象です。コロナではありますが、流行っている店は流行っているのか。まぁ、駅超チカなので、ギリギリまで飲めるということだろうか。
こちらですが、お通しとして、パン代が一人330円かかります。ちなみに、このパンはバゲットみたいな感じのやつなんですが、バゲットではなく、食パンをちょっと炙ったような感じで変わったパンです。お代わりが無料です♪もちろん、元なんて取れようもないのですが、バゲットを活かせるパテ系のお料理やアヒージョなどもあるので、それらを頼んで、お代わりし放題のバゲットを有効活用するというのは、ある意味で賢いです。我々は散々、あんこう鍋を食べたはずなのに、パンを5回も6回もお代わりして、モリモリ食べまくりました。←キチ○イ?
ただ、さすがの私たちも、まぁまぁお腹いっぱい(笑)←当たり前だ、だったので、軽めの物をお願いすることにしました。
シャルキュトリ―盛り合わせ 1500円
海老のアヒージョ 900円
7種チーズ盛り合わせ 1720円
のみオーダーです(笑)。完全に二次会仕様ですね。ちなみに、いつもやっているかは知りませんが、店員さんから案内されたのが、LINE登録をすると、泡を1杯サービスしてくれる、みたいな話らしく、我々は意味なく乗せられて3人とも登録してみました。
用意されていたのはランブルスコでした。ランブルスコは、イタリアのロンバルディア州やエミリア・ノマーニャ州で作られている泡です。一般的には赤をイメージする方が多い(私も)ですが、それ以外にもロゼとか白もあります。こちらはいくつかランブルスコが用意されており、面白いです。ちなみに、ランブルスコは、基本的にはアルコール度数は低めで8~11%くらいで炭酸も弱いです。以前、凝っていろいろ飲んでいた時期もありました。実はスパークリングワインと呼ぶには基準があって、一つの基準として3気圧以上のガス圧がないとスパークリングワインとは言いません。スパークリングワインは英語ですが、イタリア語では、これをスプマンテと言い、フランス語ではヴァン・ムスーとかクレマンと言います。それ以下のガス圧の物は弱発泡ワインとして、イタリアではフリザンテ、フランスではペティヤンと言います。ランブルスコは基本的にフリザンテが多いですが、一部、ランブルスコ・ディ・ソルバーラなどのD.O.C.に認定されているワインもあり、そういうのはガス圧が強めのスプマンテである場合もあります・・・。とそんな話をしながら、ランブルスコを初めて飲む元同僚に布教活動。まぁ、資格を取るために勉強するまでは私も全く知りませんでした(笑)。でも、そういうのを知ると、訳分からずに飲んでいるよりは楽しいです。自分の好みのワインをメニューを見ただけで大体選べるようになるし、もしかしたら、友達にオススメもできるかもしれません。ワインの資格は飲食にいない私のような人にとってはほとんど自己満足ですが、ワインバルに行くのが楽しくなるので、興味のある方にはオススメします♪と勧めてみる。
それはさておき、お料理ですが、まず最初にお願いしたのは、シャルキュトリ―盛り合わせですね。これはアスピック、生ハム、レバーパテのブリュレ、コンビーフと豚軟骨のテリーヌ、イベリコチョリソー、白カビのロックフォールサラミ、ピスタチオとイチジクのパテなどがのっています。こりゃー、まさしくワインのつまみです(笑)。ちょっといい個人店などに行くとこれだけいろいろあったら、結構、お値段はってしまいそうですが、さすがは資本系とでも言うべきか。コスパ高いです。結構、いろいろなものがのっており、ワインのつまみにはいいですね。
次に、海老のアヒージョですが、本当に海老ですね・・・(笑)。ブラックタイガーみたいなでかい海老が入っている。大体、アヒージョってそんなにデカい海老は入っていないと思っていたけど、こちらのアヒージョは海老しか入っていないような見た目です!3人で、海老・・・だな(笑)という感じでした。お通しのパンはお代わり無料なので、たっぷり楽しめます。アヒージョは頼んでも良さそう。
7種チーズ盛り合わせも結構、いろいろのっています。スプリンツ、プチノゾム、パルミジャーノ・レッジャーノ、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ、カマンベール・パストリゼ、テット・ド・モアンヌ、北海道ラクレット、ドライフルーツがのっています。チーズも本当に奥深くて楽しい世界です(笑)。私は、昔からチーズが好きで、今年は仕事の合間にC.P.A.チーズプロフェッショナルの資格を取ろうかなと思って、「チーズの教本」を読んでいます。この盛り合わせは、スプリンツやテット・ド・モアンヌが入っており、食べたーいと思いました(笑)。この2つはスイスのチーズなのですが、個人的に買うようなチーズでもないし、スプリンツもテット・ド・モアンヌも専用の削る道具があって、そんなもんは持ってない(笑)ので、お店で食べるのが一番です♪30代の野郎2人に、「テット・ド・モアンヌは、スイスのチーズで「修道士の頭」っていう意味なんだよ。ジロールっていう削り器を使うと、こんな風にヒラヒラした感じに削れるんだよ。」などと説明し、マニア呼ばわりされるsupre。はい。すみません。たぶん、マニアです。どれも美味しいチーズでワインが進みます。
ちなみに、その日はタダでもらったランブルスコのほかは、
Di7 シラー/モンテプルチアーノのブレンド 590円
をお願いしただけです。どちらも好きなブドウなので、まぁ、このブレンドだったら外れないかなと。シラーはちょっとスパイシーで、タンニンが程よい感じ。モンテプルチアーノは、ややしっかり目のタンニンで果実味がある品種ですかね。イタリアの二大品種のサンジョベーゼなどに比べると酸が少なめなので、淡々と飲む(笑)なら私は好きな品種です。ブレンド比率はよく分からないのですが、ややモンテプルチアーノの性質が出ているかな?というワイン。ブラックベリーやカシスのような果実味がある味わいでした。
お店の様子ですが、結構、ガヤガヤっとした感じで、明るい印象。カウンター席とテーブル席があります。わりと奥に向かって広い感じ。我々は出口に近いところに座っていたので、帰るお客さんを眺めていましたが、圧倒的に若い子たちが多い印象。若い男女がきゃっきゃと飲んでいたり、女性の二人組、カウンターには語らうカップルなどもいる感じ。我々のようなオジサン3人組(ほかの人に失礼だろうが!・笑)は少なくともいませんでした。店員さんはお店が広くガヤガヤしているわりには呼んだら結構、すぐに来てくれる感じで動きは良い。こういう店だと、全然来ない・・・みたいなことがありがちですが、そこらへんはきちんと回りを見ている感じかな?我々は軽装だったので、ハンガーや荷物カゴを使わなかったのですが、あるのかな?未確認です。お会計は私がクレジットカードをきったので、クレジットカードは使えます。便利ですね。
ごちそうさまでした。プロントの新業態的な展開のワインバルですが、さすが資本系というべきか、お料理もワインも程よい所を突いています。まぁ、ワインに関しては私は、もうちょっと凝ったオンリストがある感じの店が好きですが、フードは十分という感じかな。良かったら行ってみてください。