【神田】　伊達男　／　2020年最後の神田グルメは東北料理をウリにした伊達男さんで☆ : Touhoku Umai Mon Sakaba Dateo

もう大方、世間は年末のお休みに入った神田で
この日、まだ仕事をしていた私（泣）
頑張った自分にご褒美をあげよう！と思い、
仕事が終わって、一旦帰宅してから
パパの運転で、また神田へ繰り出しました。
パーキングは日銀通り付近のコインパーキングだと
15分440円と高いので、コレド室町テラスに停めました。

この日、目をつけたのは、神田南口の
日銀通りから一本横に入ったビルの2階にある、
こちらの居酒屋。
東北料理を提供している居酒屋さんで、
ランチは営業していないので、未訪のお店です。

狭いビルのエントランスを入って、階段で2階へ上がり
店内に入ると、思ったよりお客さんが入っていました。
2名だと告げるとカウンター席に案内されました。

まずは生ビールとりんごジュースで乾杯。
お通しはお刺身。
お刺身は質が良く美味しい。
お通しにお刺身なんて粋がいいですね♪

最初のオーダーは仙台名物の厚切り牛タン1.5人前（1,400円）と
伊達鶏の極上白レバー（580円）、伊達鶏生つくね（250円）。
まず最初に白レバーが出てきたので食べてみると
ぷるぷるで美味しい～ ( ´艸｀)
濃厚だし、この白レバーは好みでした。

次に出てくる料理まで時間がかかっていたので
すぐに出てきそうな、山形赤カブ漬け（450円）をオーダー。
カリっとした食感で甘酸っぱくて美味しい。
赤カブ漬けを食べ終えても、つくねも牛タンも出てこなかったので
きりたんぽの揚げ出し（480円）をオーダー。

すると伊達鶏生つくねが登場。
これはパパが全部食べてしまったので、味はわからず。
そしてお待ちかねの牛タンが登場。
食べてみると、厚みはあって食べ応えはあるけど、
質は思ったほど。
神田オフ会で食べたやまし田の牛タンが
美味しすぎたのかもしれません(^_^;

きりたんぽの揚げ出しは、食べてみたら
予想を覆す食感。
柔らかいのかと思ったら、
揚げてカタい揚げ出しになっていました。
結構なカタさで、噛んで顎が疲れました。

これで〆ようかと思ったのですが、
ちょっと足りないねって事で
伊達男のチキン南蛮（680円）をオーダー。
鶏肉は拘っているだけあってジューシーで美味しいけど
揚げ方がちょっと揚げすぎなのと、油っぽさが
残っていたのが好みではありませんでした。

ビールを何杯飲んだか覚えてないけど、
パパはりんごジュース、ウーロン茶を数杯飲んで
お会計は約9000円。
食に拘っている価格なので、妥当でした。

日銀通り界隈はコロナになってから、
日本橋方面からの人通りが少なくなり、
飲食店は苦戦を強いられているかもしれませんが、
これからもコロナに負けず頑張って下さい。

2020年神田グルメの〆、ごちそうさまでした☆