官方消息
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店名 |
掲載保留Koshitsu To Jidori Washoku Nakashou Kanda Ten(Koshitsu To Jidori Washoku Nakashou Kanda Ten)
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類型 | 日式小酒館、餐飲酒館、雞肉料理 |
地址 |
東京都千代田区鍛冶町2-1-6 第二櫻井ビル 3F |
交通方式 |
地鐵銀座線神田站步行1分鐘JR神田站南口步行1分鐘從神田站南口出來後,向左看就是Promont,請以那個為目標到Promont上面的3樓。 距离神田 94 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
アラカルト時、サービス料10%を頂戴しております。 |
座位數 |
255 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 只能吸煙加熱式香煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
服裝規定 |
無 |
開店日 |
2015.9.1 |
店鋪公關 |
距神田站步行僅1分鐘從少數人到團體均有包間有吸煙席
我們以合理的價格提供使用九州直送的新鮮魚和當地雞肉製成的精心挑選的九州美食。我們現代化的「日式包廂」可讓您與少數人一起放鬆身心,使其成為娛樂、晚餐等必看的夜晚。我們為2人或以上團體提供各種包廂,讓您可以選擇一款適合您的需求。 ◆我們提供多種套餐,請選擇適合您預算的課程。請在安靜的氛圍中盡情享用我們精心挑選的菜餚和名酒!娛樂/晚餐/週年紀念/約會 |
4月に入ると歓迎会シーズンになります。
歓迎会は、送別会に比べるとおとなしい印象があり、回数も少な目なのですが、送別会とはまた違った雰囲気があって、楽しいものです。
転勤族が中心の職場ですので、東京での歓迎会には色んな地方から上京してきたメンバーからその地方の話を聞けるのも楽しみの一つですね。
私がこの4月に参加する歓迎会は2件なのですが、その第一弾のこの日の歓迎会の会場を巡っては、ちょっとしたハプニングがありました。
この日の宴席は、当初、神田の秋葉原寄りの場所、中央通りの一本裏筋の通りにある「久保田」というお店で予定されていました。
ところが、この日当日にその久保田から連絡有り。要は、前夜の雨でお店が水没したので、営業できませんとの電話が幹事宛に入ったそうです。
前夜の雨と言っても、東京の雨量は、ピーク時の時間雨量で6.5mm。ビルの地下にあるお店だとは言ってもこの程度の雨で水没するとは俄かには信じられませんよね。
それでも、系列のお店を紹介して色々便宜を図るからとの申し出があったので、幹事も了承したとのこと。その系列のお店が神田駅南口目の前のビルの3階にある当店だったわけです。やや不便な場所から駅前の便利な場所に変わったこと自体については歓迎です。
系列と言っても、久保田、そして当店が属するチェーンは、色々調べてみたのですが運営元がはっきりしません。
恐らく大手のチェーンではないものと推測されますが、食べログ以外の大手グルメサイトにはほとんど登録されており、積極的な経営姿勢はうかがわれます。
ただ、久保田にしても当店にしても、食べログのフォロワーさんのレビューはほぼ皆無で、先行レビューも、あくまで食べロガーとしての個人的価値観ながらも、やや怪しそうな内容のもの(?)が多数含まれています。
上記の通り、土壇場でのお店の変更依頼にも不自然なものを感じますし、かなりネガティブに近い半信半疑での訪問になりました。
穿った見方をすれば、例えばバイトの確保ができずに久保田の営業が出来なかったんじゃないの?なんて疑いたくもなりました。
久保田での宴席は17時50分からの開宴で予約していました。中途半端な時間と思われるかもしれませんが、同店では開宴が18時を過ぎてしまうとゴールデンタイム割増が適用され、飲み放題(飲み放題付きのコースも含む。)が+500円になるので、知恵を働かせた結果なのです。それは当店も同じでしたが、お店変更の引け目があるのか、この日に限っては18時過ぎても500円割り増し不要とのことで落ち着きました。
お店の前に着くと1階には当店の呼び込みの若いお兄さんがおられました。我々のように久保田の水没☞こちらへの誘導がたくさん出ていたとしたらこちらは満席に近くてもおかしくないわけですが、呼び込みがいたということはそうでもないようで、この点からもやや不信感が増幅します。
エレベーターで3階に上がるとそこがお店の入口ですが、何故かお店の前には、当店の店名(桜島)と併記されて、燦 -SAN- 神田本店 (SAN)というお店の表記もあります。燦 -SAN- 神田本店 (SAN)の食べログレビューも当店、久保田と共通するものを感じる「怪しい系」です。
どこかのお店のフォロワーさんのレビューで読んだことがあるのですが、1店を2つの店名で運営しているケースってあるらしいですね。時間をずらすと二毛作店ということになるそうですが、時間が一緒だとダブルネーム商法?
いずれにしても、この点にも怪しさを感じざるを得ません。
この日の宴席は、7名の新メンバーを入れて20名少々の席になりました。久保田は、完全個室との触れ込みだったのですが、当店は半個室。仕切りも不十分ですし、声は丸聞こえです。
この日頼んでいたコースは、久保田での予約メニューとの兼ね合いもあって、花-Hana-コースという料理9品、飲み放題付きの3,997円のコース。当店も久保田同様クーポン割引きということなのですが、久保田、燦 -SAN- 神田本店とメニューを並べてみると何か作為的なものを感じます。
具体的には、同クラスのメニューを横に並べてみると、当店が5,480円→3,997円、久保田が5,500円→3,999円、燦 -SAN- 神田本店が5,480円→4,000円という風に微妙に価格体系を変えているのがわざとらしいです。
飲み放題は、ノーマルコースだとビールは付かないのですが、そこは予約変更の特権で生ビールのみOKとなりました。
ただ、これは店の都合で直前に店まで変更させられたので、これくらい無ければと半ば当然の気持ちです。
飲み物のオーダー前に前菜が2品運ばれてきました。
一品目は、季節の和風前菜となっていましたが、冷製の茶碗蒸しです。この茶碗蒸し、上にいくららしきものが乗っているなど見た目はいいのですが、水で薄めたような薄い茶碗蒸しでとても褒められたものではありません。
二品目は、宮崎名物ささみの梅肉和え。これはまあ普通でしたね。
次いで料理が二品。枕崎産無塩カツオのタタキ、地鶏のタタキと出されます。いずれも味は悪くありませんが、地鶏のタタキは本当に地鶏かどうかはさておき、親鶏なのでしょうね。コリコリの食感の刺し身でした。
鍋は、博多風鶏の明太子鍋でした。ちゃんぽんのスープのようなだし汁に鶏だんご、鶏肉、野菜が入った鍋。明太子がスープに溶け出てマズマズ美味しかったです。
次のほっくりさつまいものがね揚げ、さらにその次のチキン南蛮タルタルは、いわゆる大衆居酒屋チェーンのつまみそのもの。
特段高い評価が出来る料理ではありません。
鍋〆のラーメン、デザート(梅のゼリー寄せ?)が出てコースは終了ですが、まあ、全体に値段なりかなというコースでした。
全体を通じて何と言うか作為的な香りのプンプンするお店でしたが、お値段と料理を照らしてみるとまあ悪くないかなとも思います。
私が幹事であれば、こういうお店は第六感が働いて選ばないのですが、これが食べログ含めたグルメサイトの限界ということでしょうね。