官方消息
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店名 |
Cafe&Bar TerraCotta(Cafe&Bar TerraCotta)
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類型 | 餐飲酒館、咖啡店、酒吧 |
預約・查詢 |
050-6876-0045 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区内神田3-10-4 富士会館ビル B1F |
交通方式 |
從神田站西口步行僅2分鐘。 距离神田 201 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
18時以降チャージ料500円 |
座位數 |
27 Seats ( 吧臺9席桌子席10席沙發席8席) |
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最大宴席可容納人數 | 27人(座位)、35人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 全席僅限電子香煙OK 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位,有卡啦ok,可觀賞運動比賽,提供投影機,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對調酒講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),提供外帶服務,外送 |
網站 | |
開店日 |
2022.11.4 |
ウクライナ情勢は、一向に解決の兆しが見えません。
古来、14世紀から15世紀にかけての仏英の百年戦争や17世紀のドイツの三十年戦争など長期にわたる紛争、戦争は繰り返されてきたわけで、ウクライナ侵攻もひょっとしたらかなりの長期戦となる可能性がありますね。
プーチンが死んだらガラッと情勢が変わるかもしれないので、まったく読めないですが。。
しかし、そうこうしているうちに偵察気球問題などもあって米中関係もより悪化する方向にあるので、世界情勢は本当に予断を許さないですよね。
一方で地球温暖化問題などは、一刻の猶予もないくらいに差し迫った課題になっているわけですから、人類は自分で自分の首を絞めているようなものかもしれません。
それでも、身近な問題でも似たような問題(自分で自分の首を絞める・・)は起きるので、これは、文明というものがある以上は避けられない問題なのかもしれませんね。
そんなことを考えると、連続強盗事件や飲食店における不適切な動画投稿事件など次元の低いもめ事が次々と起こる事態は何とかならないものかと思います。
しかしながら、その原因を突き詰めていくと、文明の発展の綻び的なものに行き当たる(例えばSNSの功罪等)ので、ほんと難しいものだと思いますね。
そんなことでこの日も朝から気分はすぐれず、職場でのトラブルなどもあってどことなく気持ちは沈みがちだったのですが、ランチは、気分転換とばかりに久しぶりに神田方面へ繰り出すことにしました。
ところが、これが泣きっ面に蜂ということなのでしょう。狙っていたお店(BUTAバル 158)に到着したらシャッターが閉まっており、閉店かランチ休止なのかは分かりませんが、いずれにしても営業していないのは事実なので、そこで改めてお店を探索する必要が出てきました。
その結果、浮上したのが、同店からもそれほど離れていない場所で営業している当店です。
当店は、インテリア関係の商社のサラリーマンから飲食業界に転じ、バリスタの資格を得た小谷翔平さんが、サラリーマン時代の会社の同期と共同で立ち上げたお店です。(運営主体は、法人で株式会社Claugh(クラーフ))
テラコッタ(terra cotta)という店名は、オーナーの前職がインテリア関係ということから見ても、いわゆるテラコッタカラーから来ているものと思われますが、当店の場合は、小谷さんと共同で立ち上げた元同僚が寺内悠真さんとおっしゃるそうで、テラウチ&コタニからイメージされる言葉で行き着いた単語でもあるみたいです。
テラコッタはイタリア語ですが、当店もジャンルはダイニングバー&カフェ&コーヒー専門店で登録されているものの、ランチメニューなどを見るとイタリアン系のメニューに傾斜しているような気もしますので、これは偶然の一致でしょうか。
当店の場所は、神田外語学院の向かいの1階に「東京ブッチャーズ」があるビル(富士会館ビル)の地下1階になります。
以前は、居酒屋の「助六」が営業していた場所になりますね。
1階の階段の降り口にランチメニューが掲示されているので、それをざっと眺めてから階段を下りていきます。
階段を下りて左手の扉を開けて入店します。
店内は、助六時代とはガラッと変わっており、カウンター席が2か所に7席ある他、ソファ席のようなテーブル席が14席あり、計21席のキャパです。
前職関係の伝手で依頼したという内装は、比較的天井を高く見せることが出来ており、正面にはプロジェクターが置かれています。
ただ、店舗情報を見ると27席となっています(当店は店舗会員)が、さすがにそこまではないと思います。
先客は、女性2組3名で空いており、好きな席にどうぞと言われましたので、2人用テーブル席に着席しました。
席に着くと、おしぼりとメニュー、水が運ばれてきました。
接客はなかなか丁寧なのですが、当店の注文は、Wi-Fiに接続した上でスマホから行うシステムのようで、そのように言われます。
私は何とか接続出来たのですが、私の後から入ってきた中年の男性3人グループはうまくいかなかったようで、店の人に文句を言っていました。。
確かに面倒ではありますよね・・
ランチメニューは、定番メニューがパスタ2種類とドライカレー、ハンバーグ(Aセット~Dセット)で、それ以外に本日のおすすめ(Eセット)があり、お値段は、サラダ、ドリンク付きで@1,000円均一です。
本日のおすすめは、かつおのペペロンチーノでしたが、かつおとペペロンチーノがあまり合いそうな気もしなかったので、注文は、定番パスタメニューからベビーホタテとたらこの自家製クリームパスタを注文し、セットのドリンクは、アイスコーヒーにしました。
私で4人目の客でしたので、混んでいたわけではないのですが、オペレーションはあまりこなれていないみたいで、待つこと10分ほど掛かってようやくセットのサラダとアイスコーヒーが提供されました。
その後、パスタの提供までは更に8分ほど掛かりましたので、いささかストレスを感じる待ち時間です。
ベビーホタテとたらこのクリームパスタは、アルデンテと言うと聞こえがいいですが、パスタはやや芯が残っている感じです。
オペレーション的な問題もあるのでしょうが、愚直に一般の乾麺パスタの茹で時間(10分程度?)を要しているのかもしれませんね。
ここは生パスタを使うとかも考えられるでしょうし、時間がかかるのならその理由をこだわりと絡めて位置付けるなど工夫が必要だと思われました。
ベビーホタテはたっぷり入ってますし、タラコクリームソースもまあ美味しく、味自体は悪くなかったですが、改善点も多々ありそうです。
セットのサラダは、ミニトマトとキャベツが中心でフレンチドレッシングがかかっていますが、クルトンがトッピングされているので味がまろやかになっています。
バリスタのオーナーということで期待されたコーヒーはアイスにしたのが失敗だったかもしれないですね。
ブレンドコーヒーにすべきだったと反省しましたが、時すでに遅しでした・・
全体にやる気は感じられるお店なのですが、どこか気持ちが空回りしている感じもあり、オーナーの持つパフォーマンスや潜在力が十分に生かされているとは言えない感じがしました。
良く名選手必ずしも名監督ならずと言われますが、当店の場合も、共同経営者それぞれの持つノウハウが店舗経営という視点からは埋もれてしまっている気がするのはとても残念。
一度、飲食店経営のイロハを専門家から学んだ方がいいかもしれませんね。
当店開業に際しては、(公財)東京都中小企業振興公社による「若手・女性リーダー応援プログラム助成事業」を活用したとの情報もあり、そちらは商店会への加盟が条件になっているはずなので、商店会の長老に相談してみるのも一策かもしれません。
ある起業家の言葉に、「チャレンジの先には失敗は無い。あるのは成功か成功するためのタネである」というのがありましたが、その気概で改善すべきは改善しつつ頑張ってもらいたいです。