官方消息
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店名 |
Wafuu Itarian Sousakuryouri Nekonoshippo
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類型 | 日式小酒館、義大利料理 |
預約・查詢 |
050-5592-5162 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区西神田2-1-3 トービケンビル 2F |
交通方式 |
距離都營地鐵三田線,新宿線,東京地鐵半藏門線 【神保町站】 步行4分鐘JR中央線 【水道橋站】 東口步行6分鐘 距离神保町 364 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
テーブルチャージ料 385円税込 |
座位數 |
60 Seats ( 桌子56席吧臺4席) |
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最大宴席可容納人數 | 60人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納50人以上、可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近的投幣式停車場:西神田2-8-15可容納29輛車,其他 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,接待輪椅客人 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
開店日 |
2000.10.4 |
電話號碼 |
03-3239-5300 |
備註 |
派對預約當天OK派對基本2小時制3~60名為止OK |
2021年1月も中旬を過ぎました。
例年1月という月は、中下旬になって正月3が日を振り返った時に、あれから随分時間が経ったよなと思いがちな月なのですが、今年の場合は、新型コロナ禍に伴う緊急事態宣言が1月8日に出されたこともあり、いつもの年と比べても月日の経過が早く感じます。
これは取りも直さず、緊急事態宣言期間が無為に過ぎていっていることを表している裏返しともとれ、緊張感、濃密感が薄いからこういうことになっているのかもしれませんね。
他方で事態は深刻さを増しているのは間違い無いのですが、一部の報道では、「新型コロナも10年後はただの風邪」というような論調(どのウイルスも出始めは免疫が無いので流行するが、そのうち免疫が出来ると罹患しなくなるし、罹患しても軽症で済む。)も見られ、こんなことも、積もり積もって国民の気の緩みに結び付いているものと思います。
この先の展開は、現在では全く見通せないのですが、目先のこととしては、間もなく接種開始というワクチン(いわば人工的免疫付与)に期待するしかないかなという感じがします。
ワクチン専任担当になった某政治家の手腕にも期待したいところです。
この日は、普段であれば、3代目ランチ友との定例ランチの日なのですが、緊急事態宣言に伴い連れ立ってのランチを暫くの間自粛することにしたため、1人ランチとなりました。
この日は、日中も一桁気温の日が続いた傾向から脱して少し暖かくなり、天気も良かったので、少し遠出して、白山通り超えのエリアまで出掛けてみることにしました。
この日向かったのは、西神田2丁目にある当店だったのですが、以前にこの辺りを探索している時に発見してBMしていたお店になります。
西神田という地名は、今の神田駅から見ると、淡路町、小川町、神保町あたりを経た場所にあるため、ここが西神田?という違和感があると思いますが、以前は、この辺りには麹町区と神田区という行政区分があり、その神田区の西に接していたことからその時点で西神田の地名があって、それが今も存続しているということのようですね。
当店、店名からは猫カフェの親戚かな?みたいなイメージが湧いて、そのこと自体にはさしたる興味は無いのですが、和風創作イタリアンというキャッチフレーズには興味を惹かれました。
当店を運営しているのは、有限会社ララキャットオフィスという会社組織になっているようですが、調べてみても確たる情報は得られず、本社所在地は当店と同じ場所ですので、恐らく1店1法人。当店1店のために設立した会社だと思われます。
当店は、神保町交差点から水道橋方面へ向かって300mほど進み、右手に日大経済学部号館の高層キャンパスが見えたら、その手前の信号を左に入ります。
30mほど進んだ右手ビルの2階にお店はあります。
店頭にランチメニューが掲げられていましたので、それをチェックの上、ビルの外付けの螺旋階段を上ってアプローチします。
入店したのは12時5分前くらいだったのですが、店内はウッディー調の内装で、思いのほか広い空間が広がり、閑散とした表通りとは裏腹に結構活気があります。
カウンター席とテーブル席がありますが、私はカウンター席に誘導されました。
マスターらしい初老の男性以下の男性3人と女性1人の計4人でお店は切り盛りされています。
カウンター席の卓上にはランチメニューが置かれていました。
メニューは、本日のパスタが2種類と本日の定食が3種類の計5種類ですが、お値段は@880円均一(大盛りだと@980円)均一です。
このうち、本日の定食のうち「おろしてんこ盛りしょうが焼き定食」のみ活字で印字されており、それ以外の4種類のメニューが手書きなので、恐らく、しょうが焼きは固定メニューで、それ以外が日替りメニューと思われます。
この日の日替りは、パスタが
①ホタテとしめじ、フレッシュトマトの大葉ジェノバスパゲッティ
②ベーコン、ツナ、白菜のクリームスパゲッティ
となかなか凝った内容ですし、
しょうが焼き以外の定食も
①三元豚 豚カルビ丼 温玉乗せ
②手作りハンバーグ 照り焼きマヨネーズ
と、定食の方は、和風創作イタリアン?という気はするものの、一捻りあるラインナップであることは疑いありません。
長年ランチレビューを続けてくると、ランチメニューを眺めるだけで、手を抜いているか真正面から取り組んでいるかの大まかな見当がつくようになってきましたが、当店の場合は、ランチにも本腰を入れて取り組んでいるのが良く分かりますね。
当店のしょうが焼きについては、他サイトにも賞賛する書き込みがあり、看板メニューのようだったので、今回は、それを注文しました。
待つこと2分ほどと、かなり素早く注文の品が提供されました。
しょうが焼きプレートにスープとライスが添えられての提供です。
しょうが焼きは、"おろしてんこ盛り"という品名に期待するところがありましたが、おろしだけでなく、しょうが焼き自体がかなりてんこ盛り状態で、その上にたっぷりの大根おろしが乗っています。
とても見栄えがいいですね。
実際に食べてみても、レタスやキャベツの千切りが下敷になってこんもり感を強調している面は多少あるものの、脂身の程よくついた豚肉の肉感はたっぷりで、ジンジャー風味も心地良くて、とても美味しいです。
手抜きの無い料理というのが、食べてみて確信に変わりました。
スープとライスは特筆すべきものはありませんが、メインのしょうが焼きはそれらを十分カバーしています。
イメージ的には夜の部が主戦場のお店と思われたので、ランチには過度な期待はしないで訪問したのですが、なかなかどうして素晴らしいランチでした。
食べログ評価も3.40点ですからやはりそこそこの評価は受けているものと思われますが、店舗情報を見ると、創業20年を超えているお店みたいなので、それでレビュー件数35件はやや寂しいですね。
新型コロナ禍の今はランチに頼るウエイトが大きいと思いますが、ランチでも十分評価を高めることのできるお店だと思いますし、その延長にコロナ収束後の更なる繁栄があるといいですよね。
この日のランチの活況振りからも期待出来るお店だと思います。