官方消息
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店名 |
Bistro feve(Bistro feve)
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類型 | 法式小酒館、法式、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5590-5271 |
可供預訂 |
可以預訂
※關於取消 |
地址 |
東京都千代田区神田神保町1-44-5 フィオーレ神保町 1F |
交通方式 |
神保町站A5出口步行3分鐘。沿著白山大道直行,朝水道橋站方向行駛。在大和交通神保町白山通中心右轉後約30m。 距离神保町 266 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T1810425747941 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
桌位費330日元 |
座位數 |
20 Seats ( [宴會/聚會時] 站立人數:30人 坐席人數:20人) |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人 有半包(可預訂6~8人) |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外面有吸煙區 |
停車場 |
可能的 商店後面有投幣停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有露天雅座 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),提供外帶服務 |
關於兒童 |
午餐:可以吃一道菜的人 晚餐 平日:可以喝酒的人 晚餐 週六、週日:小學生以上可以 |
開店日 |
2013.8.21 |
電話號碼 |
03-5577-6040 |
備註 |
*午餐時間只能預約套餐。 |
新型コロナウィルスのオミクロン株の感染拡大もピークアウトしたという見方をする専門家も現れ、全国のかなりの都道府県に出されていたまん延防止等重点措置も解除されるところがチラホラと出てきました。
ただ、今朝の新聞を見ても、1週間当たりの死者数は過去最悪らしく、やはり高齢者の感染、重症化が一番の懸念材料になっているようです。
ということになると、お年寄りと同居している方々は細心の注意を払わなくてはならないということになりますが、我が家は幸いにして、昨年末に93歳の父親に老人ホームに入居してもらいましたので、その心配は無くなりました。
ただ、老人ホームはクラスター対策を相当厳しく徹底しており、当分の間は原則としては面会は見合わせということになりましたので、この点はちょっと残念でもあります。
私は早めに3回目のワクチン接種を終えることが出来たものの、もう暫くの間は、食べ歩きについても注意して生活しなくてはならないと気を引き締めているところです。
この日は出勤日でしたが、年度末を控えている時期ですので、何かと慌ただしい中で午前中の仕事を終えました。
私の職場でも一時、濃厚接触者が出たりするなど騒がしい時期もあったのですが、ようやく多少は落ち着きを見せており、この日は在宅勤務者は3名のみと少なめでした。
ランチは、神保町交差点の北西エリアで、白山通りからちょっと入ったところにある「海南鶏飯本舗」を先日訪問した際にその向かいに発見してBMしていた当店を利用することにしました。
食べログの店舗情報によれば、オープン時期は2013年(平成25年)8月とのことですので、そろそろ創業10周年が視界に入ってきている頃かと思います。
同名のお店が西荻窪にもあるのですが(bistro feve)、まったく関係はないようです。
feveというのはソラマメのことですので、すくすく育つソラマメにお店の発展の意味を込めるということで使われやすい名前なのかもしれないですね。
当店のオーナーシェフの馬場将吾さんは、神奈川県ご出身で、元々はつばめグリル(株式会社つばめ)で15年ほど腕を磨いたキャリアをお持ちの方です。
株式会社つばめでは、つばめグリルのほか、当時は幹部への登竜門と言われたイタリアンレストラン「ヤムヤム (Yum Yum)」(@芝浦、現在は閉店)に配属されるなど将来を嘱望された存在で、調理学校も出ていない素人同然で入社した身ながら、入社5年目にはシェフを任されるまでに腕を上げたそうです。
ただ、心の中には根強く独立したいという気持ちがあったこともあり、店全体を任せるというカフェの求人を見て、店舗運営を学びたいと考えて転職を決意します。
そのカフェではシェフを務めたのですが、実はそのお店、経営があまり芳しくないカフェだったそうで、シェフを務めた2年半の間に客数や売上を伸ばすのに成功し、傾きかけた店を立て直すという貴重な経験をすることになります。
これが大きな自信となって、2013年8月に独立開業したのが当店というわけです。
独立時のコンセプトは、自然派ワインと無農薬野菜、かたまり肉ということで、キーワード的にはそれほど奇抜なものではなかったのですが、折からの肉ブームに乗ったこともあり、次第と人気店へと成長を遂げていくことになり、前述の通り、10周年が視野に入る状況に至っています。
当店へのアクセスは、神保町交差点から水道橋駅方面へ向かう白山通りの右側歩道を進み、出版クラブビルの3つ先の路地を右折します。
ほどなく左手に道路からちょっと引っ込んだところにある建物(フィオーレ神保町)が見えてきますが、その1階に当店はあります。
店内は、入って右手に厨房とそれに面したカウンター席が2席あり、左手側に手前から奥にかけて4人用テーブル席が4卓並びます。
店舗情報では20席となっていますが、カウンター席を間引きしているため、現状のキャパは18席です。
当店のランチタイムは12時からですので、この日は12時5分過ぎくらいに伺いました。
店内はすでに半分くらいの席が埋まっていましたが、私は空いていた4人テーブル席に案内されました。
4人テーブル席は中央にパーテーションがあり、相席が前提になっているようで、私の後から入店してきた女性2人連れが隣の席に座りました。
その2人以外の客もほとんどが女性でしたが、オフィス街の女性のランチ話は、聞き耳を立てると面白いですよね。
大概が職場の上司や同僚(主としてお局さん)の話題で、私の職場にも思い当たることがあったりするとつい噴き出してしまうことがあります。
ランチメニューはシンプルで4種類のみ。
お値段は@950円~@1,350円と手が出やすい価格帯です。
定番メニュー(ポークソテー、ブラウンスイス牛の赤ワイン煮)と週替わりメニュー(週替わりランチとパスタ)がありますが、やはりそのお店の実力が一番出るのは定番メニューだろうと考え、ポークソテー(マスタードソース)のランチ@950円を注文しました。ライスかパンを付けられるので、パンをチョイスしました。
結構混んでおり、12時10分過ぎには外待ちになっていたのですが、料理の提供はそれほど待たされずに、まずランチセットのパン(バゲット)が6分ほどで運ばれてきました。
その後1分ほどでメインの料理の提供です。
ポークソテーは、ナスとブロッコリー、ポテトのソテーが添えられていましたが、とにかく豚肉が厚切りで立派です。
ロース肉ですが、見るからにいい素材を使っているのが分かり、実際味の方も柔らかくてジンジャー風味のソースとも良く絡んでとても美味しかったです。
バゲットも表面がパリパリで中はモチモチのこれぞバゲットという一品でした。
恐らく仕入品だとは思いますが、商品選びの手を抜いていないのが分かります。
全体にこれで1,000円未満というのは破格のコスパだと思われ、混んでいたのもなるほどと感じます。
当店、最近、「洋食ソラマメ」という屋号でUber Eats店舗をオープン(ランチ、ディナー共に対応)したそうですが、お向かいの「海南鶏飯本舗」もデリバリー業態を始めた(漁師町三代目 牛とろいくら本舗)そうで、今やデリバリーは飲食店には欠かせないものになりつつあるのかもしれませんね。
イートインとデリバリーについて、当店は同一ジャンルで、あちらは全くの別ジャンルという違いはありますが。
いずれにせよ、後戻りの出来ない新型コロナ禍の不可逆性の象徴でもあるような気がしました。