官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Hita shiro(Hita shiro)
|
---|---|
菜系 | 烏龍麵,油炸食品,天婦羅 |
預訂・咨詢 |
03-3219-4722 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区神田猿楽町1-5-3 リッツお茶の水ビル 1F |
交通方式 |
都營地鐵三田線、新宿線、東京地鐵半藏門線【神保町站】步行5分鐘 距离神保町 297 米 |
營業時間 |
|
預算 |
~JPY 999 ~JPY 999 |
預算(評論總數) |
~JPY 999~JPY 999
|
付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 接受二維碼支付 (PayPay,d付款,樂天支付,au PAY) |
座位數 |
25 Seats ( 吧臺9席,桌子5張) |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 20人(座位) |
包廂 |
不可 |
包場 |
可 |
禁煙・吸煙 |
可吸煙 但僅限晚上 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,,外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2014.8.1 |
備註 |
[贊岐烏龍麵專賣店] |
うどんは、大好物の一つで、2013年4月〜2014年3月の岡山単身赴任期間中は、岡山市や隣接する倉敷市周辺のうどん店はもとより、休日の度に瀬戸大橋を渡って、うどんの本場である香川県までうどんを食べに行っていました。
住まいの最寄駅であった岡山・大元駅から香川県の入口である坂出駅まででも片道1,000円を超えますので、往復2,000円以上をかけて一杯数百円のうどんを食べに行ったことになり、まさに物好きということ以外の何物でもありませんね(笑)。
なので、一度行ったら最低3店ははしごすることと、周辺の名所旧跡等を回ることを心掛けてはいましたが、それでも結構高いお遊び代にはなりました。
それも、今ではいい思い出ですけどね。
東京に戻ってからも(3か月弱の仙台単身赴任時期を含む)、うどんをたまに食べる生活は続いていますが、こちらでは讃岐うどんに限らず武蔵野うどんなども含めてうどん店巡りをしています。
現在のランチの主戦場である神保町駅界隈にもそこそこうどん店はありますが、調べてみたところ、神保町駅周辺800mエリアで食べログうどんジャンルのお店は36店ヒットします。
ただ、この中には、例えば「小諸そば」など、そばとうどんを両方出しているチェーンや個店も見られるので、それらを除いた純粋なうどん専門店をカウントすると18店がピックアップされます。
しかしながら、その中にも、私が食べログレビューの対象外としている全国チェーンが4店含まれている(丸亀製麺 御茶ノ水店、丸亀製麺 神田小川町店、はなまるうどん 神保町店、杵屋麦丸 竹橋パレスサイドビル店)ほか、二毛作店(はなび=下記⑧の大宮と同一店)が1店あるため、それらを除くとうどん専門店の個店及ぼローカルチェーンとしては13店がカウントされ、そのうち利用、レビュー済みは8店になっています。
この8店を食べログ評価順に私の評価を付記して並べてみると
①丸香(食べログ評価3.87点-私の評価4.5点)(以下同様)
②おにやんま 御茶ノ水店(3.53点-3.5点)
③武膳 神田小川町店(3.47点-3.3点)
④肉讃岐 甚三うどん 神田店(3.44点-3.5点)
⑤ささ吟(3.37点-3.6点)
⑥有頂天うどん(3.33点-3.5点)
⑦兎屋 小川町店(3.26点-4.0点)
⑧大宮(3.21点-3.5点)
という具合になります。
どうでしょう、超人気店の丸香は別格としても、それ以外については、食べログ評価と私の評価はほとんど比例していないことが分かると思います。
要は、私の個人的な感覚かもしれませんが、うどん店については、食べログ評価というものはあまり当てにならないというのが経験から得られる印象です。
この日ランチに訪れた当店は、丸香からほど近い場所で営業しているチャレンジングなお店で、食べログ評価は3.5点に届いていません(3.46点)が、前記のこともあり、期待しながら訪問した次第です。
当店の店主は、都内の讃岐うどんの名店で修行(根津の根の津、水天宮前の谷やなど)した後、2014年(平成26年)8月に独立して当店をオープンしています。店名の直白(ひたしろ)は、れっきとした日本語で「全体に白いこと」を意味します(by goo国語辞書)が、あまり馴染みの言葉ではありませんね。
ひたすらであれば「只管」という漢字が思い浮かぶ人も多いと思いますが、ひたしろで「直白」は難易度が高いですね。
場所は、錦華通りを北西の方角へ向かって丸香を超えて進み、つけ麺の名店「神田 勝本」のある角を右折して50Mほどの左手にあります。
この日は12時5分前くらいの訪店。
来る途中で通った丸香も神田勝本も例によって行列が出来ていましたが、当店の前には待ち客はおらず、店内を見渡しても先客はカウンター席に3名ほどいるだけでした。
その店内は、カウンター席が7席、テーブル席が4卓12席で計19席のキャパです。
食べログ店舗情報では25席となっていますが、パーテーション等が設置されており、かなり間引かれている印象です。
入って、すぐ右手に券売機があり、そこで食券を購入しますが、横にお兄さんがいて、色々とアドバイスしてくれますので、不明な点があれば自由に聞いたらいいと思います。
うどんは、いわゆる素うどん(かけ、ぶっかけ)の並盛りが@590円と讃岐うどん店にしては安くはありません。
丸香ですらかけうどんは@480円ですから。
名店の近くで名店を上回る価格で勝負を挑むというのはかなり思い切った戦略ですよね。
購入したのは、かけうどんとゲソ天@100円、野菜天@80円の合計770円です。
ランチタイムは、うどんの大盛りか生卵がサービスされますので、生卵をお願いしました。
席で待っていると厨房からは天ぷらを揚げる音が聞こえてきますので、天ぷらは揚げたてを出すオペレーションかなと感じます。
そんなこともあってか、若干待たされて、待つこと5分~6分ほど掛かって、注文のかけうどんと天ぷらが提供されました。
かけうどんには生卵が投入されていますが、エッジの効いた太麺のうどんは、固くかつコシが強いです。
私は、うどんの茹で上がりは、固さとコシの強さの組合せだと思っていますが、このうどんは、固さ:コシの強さ=6:4から7:3くらいだと思われます。
丸香だと4:6から3:7くらいですので、かなりタイプが違いますね。
私は、どちらかと言うと、小麦粉の味がより鮮明な固さ系の方が好きなところがあるので、当店のうどんはかなり好みです。
だし汁もほんのり酸味を感じるイリコだしを前面に出ており、塩分も丁度良くてこれもとても美味しいです。
天ぷらは予想通り揚げたて間違いなしで、ゲソ天は3つも入ってますし、しいたけ天も大きなサイズのしいたけがふっくらと揚がっており、とても美味しかったです。
確かにお値段がやや強気なのは否めませんが、うどんのクオリティについて言えば、個人的な好みもありますが、神保町のうどん店の中では、丸香も含めても最上位に近いように感じました。
この日、退店した12時10分過ぎでも空席があったのはやや心配ですが、新型コロナ禍の渦中にオープン丸7年という節目を乗り越えたところでもありますので、これからも店内(カウンター席上部)に掲げられていた蘊蓄にある通り、質の高い讃岐うどん作りにまい進してもらいたいと思います。