官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
魅惑のグリーンカレーランチ
この日はランチで五木田へ行きました。グリーンカレーと八女茶プリンが脳内を駆け回ってしまってるためです。お店に入ると、最近ランチのお客さんも増えてきたようで、先客6人ほど
ランチはレッドとグリーンがありますが、私はグリーンカレー派です
最初にサラダが出てきます。レタスの温度感と口当たりの良さはもちろん、炙ったレンコンの香りと食感に唸ります
グリーンカレーはバターの香りに悶絶、私の好みにドンピシャです。鶏肉の旨味と程よいスパイスのバランスにも唸ります。全体的に滑らかな食感で、水分をほんのり少なめにしたご飯との相性もいいですね
デザートに八女茶プリンをオーダーしようとしたら「昨日の夜、すごく売れてしまって、まだ作っている途中」と...
というわけで、シェフ自ら柑橘のデザートを作ってくれました。下には凍らせた柑橘、ソルベ、中段に常温の柑橘、そして上に温かいサバイヨンソース+パーナーで焦がした仕上げ。ソルベと温かいソースのコントラストに唸ります。バランスのいい酸味と甘みが効いた味わいもいいですね
次は夜行こうっと、ごちそうさまでした
【新コース】ソースで楽しむ焼鳥コース
この日は会社が早く終わったので再訪しました。夜は一ヶ月半ぶり
お店に入るとシェフが「アラカルト無くなりました」というわけでアラカルト制覇の夢は国破れて山河あり。そのかわり、いつもの1万円コースと別で串焼き主体のコースが出来ました
6本6000円、9本7500円のコース、ということで7500円コースをオーダーしました
(それと、牛肉が食べたくて牛フィレを追加)
ソースで楽しむ焼鳥コース(9本)は以下のとおり
ブーシェリートーキョーのシャルキュトリー3種 - この日はリヨン風ソーセージ、カラスミ大根、ブータンノワールの3種。ソーセージは優しい旨味、カラスミは塩分と大根のしっとり感、そして定番のブータンノワール。美味いなぁ~
鳥ももバロティーヌ、軽井沢の野菜 - 写真は見えませんが野菜の下にバロティーヌが隠れています。バロティーヌのぷるぷる&滑らかな食感と鶏の上品な旨味にフリーズします。この構成が五木田の味わい
キジのビスク - 鳥ももバロティーヌ、軽井沢の野菜と一緒に出てきた一品。濃厚で独特なキジのコクと、バランスのいい生クリームの味わいに悶絶
湘南どりとエビアメリケーヌ - 前回から巻き方を変えて、食感が良くなった鶏肉がいいですね~
つくね - プルプル食感と軟骨のコリコリとのコントラスト。ソースにパンを浸けると悶絶です
砂肝、砂肝のえんがわ - 柔らかい食感と旨味のしっかりした砂肝に唸ります。えんがわはコリコリの食感でコントラストを構成
ささみ - しっとり食感で旨味が溢れるささみとゆず胡椒のハーモニーに唸ります
鶏皮 - ソースが反則ですね。皮の脂感はしつこくなく、ソースと合わさった旨味が広がります
薪焼きしたホワイトアスパラガス - アスパラの水分がしっとり食感。マヨネーズの酸味でさっぱりとした一串
はつ - 弾力のいい食感にも唸りますが、クセが無い旨味に悶絶です
茨城産レンコン、薪焼きせせり - せせりがいい味わい。そして、レンコンのいい感じにほぐれていく繊維の食感と焼いた香りにフリーズです
レバー、エルフランス - しっかりした甘みとしっとり食感のレバーにフリーズします。そして、某ミシュラン店以外で食べれるとは...エルフランスというフランスのウズラで育てるのがとても難しいですが、濃厚な味わい。エルフランス、美味いです(めっちゃ)
ちなみに串が11本(一本記録忘れもあるので12本かも)でオーバーランしていますが、これはシェフが数えていないためですw
牛フィレ - 脳内に刺さった味。追加しちゃいました
唐墨TKG - シメは何種類かありますが、今回はTKGにしました。カラスミの優しい塩分とネギの香りがいいですね
紅玉タルトタタン - 毎度ながら、アイスがいい味わい
いつもながら美味しかった。また、来ます。ごちそうさまでした
ランチカレーはじめました
最近、夕方早くあがれないから五木田へ行けてないなぁ...と五木田がある道の角へ来たランチ時、看板が立ってました。実は五木田シェフから「ランチやるつもりです」とは聞いていましたが、ランチを始めたようです。という訳でランチ訪問です
メニューはグリーンカレーかレッドカレー、オプションでプリンと飲み物があります
グリーンカレーと八女茶プリン、ハーブティーをオーダーしました
とりあえず、ジャスミンティーが来ました。あー、良いお茶です
軽井沢の有機野菜とシャルキュトリーのサラダ - 温度感が良くて口当たりのいい野菜とシャルキュトリーの柔らかい食感と広がる旨みに悶絶。さすがです
グリーンカレー(湘南どり) - 透明感のある鶏肉のコクとバターの香り(?)に唸ります。野菜の旨みとほんのりマイルドなスパイス感、美味いですね~
八女 煎茶ぷりん - いいガラスだなぁ、と思ったらバカラだそうです。イチゴと生クリームが乗っているバージョン。八女茶プリンの濃いお茶の香りと生クリームの自然なコクにフリーズします。イチゴも甘みが乗ってます
ハーブティー - この日はカモミールです。まろやかなハーブ感で飲みやすい
さすがの美味しさです。ランチで八女茶プリンを食べるなんて、真っ昼間に覚○剤打つようなものですね~、打ったことないけど。仕事が落ち着いたら夜行きます。ごちそうさまでした
年末コース
先週行ったときが年内最後かな?と思っていたのですが、友達に「五木田いいよ~」と煽っていたら「行ってみたい」ということで2021年内に再訪です。この日は年末コースでした
この日のコースは以下のとおり
前菜盛合せ - パテカン、カニのタルト、リヨン風ソーセージ、スモークサーモン、キノコのマリネ、紫キャベツのマリネ、キャロットラペの構成。どれも食感の作り込みに唸りますが、特にカニのタルトの食感に悶絶でした
帆立と白子のクネル - ホタテと白子のコク、そして焦がしとビスクの香りに唸ります
蝦夷鹿のロースト - このお店で食べれる蝦夷鹿の柔らかさと上品なジビエ感にフリーズする美味しさ。添えられた野菜(名前忘れた)はコーンのような味わいで、ホロホロ食感のズッキーニという感じで悶絶でした
牛テールご飯 - コースに追加しました。滑らかな味わいの牛テールにパセリご飯のコントラストに唸ります
フランボワーズとチョコムース - しっかりしたベリーの味わいと柔らかい酸味のフランボワーズアイスとコクがしっかりしたチョコムース。味わいはしっかりしていますが、後味の軽さに唸ります
いつもながら、さすがですね。また、来ます。ごちそうさまでした
クリスマスコース
あれ?昨日もこの店で食べた気がする...紆余曲折あって、21時間ぶりに再訪です。この日はクリスマスイブ(中世の欧州は夜になると日付が変わるため、現代の12/24夜が12/25なんだそうです。Christmas Eveningの略)で、奥様孝行の旦那がしっとりと奥方とイブを過ごす夜。それを横目で見ながらシングルベルでございます
この日のコースは以下のとおり。最近、アラカルト攻めだったので、コースは久しぶりです
飲み物はDeja vu(ヒューガルデンホワイト)です。いま、猫が横切った気がする
毛蟹 オシェトラキャビア - タルト生地と毛蟹の軽さが印象的。キャビアの塩が美味しい
菊芋 黒トリュフ 卵 - 普段の卵65トリュフをアレンジ。トリュフはペーストではなく細くカット。菊芋から作った泡がいい味わいで悶絶しました
湘南どり 車海老 アメリケーヌ - 普段と串の巻き方を変えています。鶏肉が柔らかい食感になっていいですね。シェフいわく「こっちの方がソースも絡みます」と、確かに
つくねプルギニヨン - つくねに絡むソースの優しい味わいと軟骨のアクセントに唸ります
手羽先 ささ錦 アルベール - 手羽先にササニシキのリゾットを詰めて焼き上げています。アルベールソースのコクと絡むと悶絶です
黒鮑 オマール - 黒鮑とオマールをちりめんキャベツで包んだロールキャベツ。黒鮑がすごく柔らかく、オマールの旨みが絡みます。ブールブランというお酢とバターで作ったスープの絡みに唸ります。ちりめんキャベツも普通のキャベツよりも旨みがあって美味しいですね
仔羊のロースト - 薪で火入れした仔羊の柔らかさとソースの旨みにフリーズします。ほんのり甘めに仕上げるソースが私の好みなんだろうなぁ~、と改めて感じます。トリュフも風味が良くて美味しかった
八女茶プリン - コースはタルトタタンで昨日食べたので八女茶プリンにしました。問答無用の濃さに唸ります
やっぱり美味いなぁ~、年明けも行かないと。ごちそうさまでした
【四日目】アラカルト制覇へ
前回までのあらすじ
制覇に程遠いレベルのリピートオーダーっぷり...果たして制覇は出来るのだろうか?そして、衝撃の事実が!?
年内に1回行っておきたいなぁ~、と再訪です。この日のオーダーは以下のとおり
飲み物は前回と同じくヒューガルデンホワイト。グレープフルーツ、コリアンダー、マーガオ、ポップ、エルダーフラワーを使ったノンアルコールのクラフトビール。フルーティーな飲み心地で美味いです
ささみ - ふわっとした食感にマデラワイン、コニャック、台湾胡椒の上品なソースに唸ります
ここで黄観音茶。力強いコクのお茶
かわ - 串に刺さっている皮は湘南鶏、赤鶏の皮が添えられています。マッシュルームとベルモットのソース。程よく脂が落ちて香ばしい一品。湘南鶏はしっとり、赤鶏はカリカリもっちり食感で、ソースと合わさることで独特の味わい
上州産黒毛和牛フィレ - メニュー制覇よりも頭に刺さった牛フィレのインパクトに負けて、re:order。赤身の旨みと絶妙な火入れで柔らかい食感。下はコニャック、マデラ、ポートワインのソース。上は牛コンソメとフォンドボーのソース。まろやかなコクの味わいにフリーズします
梅山豚カレー - ササニシキにハーブを入れて炊き込んだバターライス。梅山豚らしいプルプル食感で、水分少な目でリゾット感のあるバターライスの食感に優しいスパイス感のルーに唸ります
大人のタルトタタン - クリスマスが近いのでアレンジされています。葉っぱに型取りされたクッキーが食感のいいアクセント。毎度ながら美味しいなぁ~
ふと気がついたら、牛フィレのソースが違う...これでは制覇しきれない。これは制覇を諦めるしかないかなぁ~。ま、いっか、美味しいから。ごちそうさまでした
【三日目】アラカルト制覇へ
前回のあらすじ
一品一品メニューをこなすも、五木田シェフが勧めるメニュー外の料理に屈して、赤鶏とフォアグラのガランティーヌに唸り、蝦夷鹿へ悶絶。果たして、蟹イクラご飯の仕込みのアピールを受けるのか!?
この日は仕事が18時過ぎに無事終わりました。事前に予約サイトが空いていたので、そろりそろりとお店の前へ...入れました。どうやら、この日は私で満席でした。そろそろ、ちゃんと予約しないと入れなくなりそうな予感
最初の飲み物はノンアルコールのクラフトビール。私はノンアルビールの苦味が苦手なので「無理無理!」と、五木田シェフ「大丈夫ですよ」ということ試しに飲んでみました
エルダーフラワーシロップにホップ入れたノンアルコールのクラフトビールだそうです。飲み口はフルーティーで、かすかにくすぐってくる甘みでした。大丈夫でした、というか美味しい
砂肝コンフィのサラダ - 「オマールのサラダが食べたい」バツが悪そうに「売り切れです。砂肝のサラダどうですか?」ということでオーダー。柔らかく弾力があって砂肝の旨味が素晴らしい。野菜の食感がいつもながら素晴らしい。蕪のポップな食感に悶絶です
白子春菊法蓮草 - 「白子ありますよ。どうですか?」と言われ、いつぞやの白子ムニエルがフラッシュバックして問答無用のオーダー。焦がした白子の香りと滑らかでコクのあるオリーブオイルにフリーズします。寒〆ほうれん草と春菊の良い碧みある味わいに唸ります
いまのところ、アラカルトメニュー頼んでない...次回再訪確定だな
ここでお茶を。武夷岩茶金観音、旨味が濃いなぁ~美味い
毛蟹といくらの羽釜ごはん - 前回の予告メニュー、こちらはアラカルトメニューに入りました。炊きあがりの甲羅にテソショソ上がりますね。五木田シェフのセンスは独自の世界。水分が多めでしっとりとしたご飯と、柔らかく上品な醤油漬けのイクラと合いますね。後から広がる蟹の香りに唸ります。お米の銘柄はササニシキだそうです。出汁の味わいが普通の和食屋と何か違う感じで五木田シェフに聞いたら、鰹を使うと味わいで鰹が勝ってしまうため昆布を主体に構成しているようです。ちなみに二人前以上のメニューですが、一人で美味しく食べれました(お約束)
大人のタルトタタン - アラカルトメニューになりました。滑らかな食感、キレのあるお酒の香り、カラメルソースのほのかな苦味、悶絶の美味しさです
八女茶プリン - 濃厚なお茶の味わい...ヤバいです
本当に美味いなぁ~(シェフの術中にハマってる)。また来ます。ごちそうさまでした
【二日目】アラカルト制覇へ
前回のあらすじ
アラカルトメニューの食テロに屈した甘いもの好きは、アラカルト制覇に向かったもののデザートで美味しさアップアイスのトラップにかかり和栗ショコラを2個食べてしまう。果たして五木田シェフの攻撃をかいくぐりアラカルトメニューを制覇出来るのか!?
というわけで再訪です。和食屋っぽい落ち着いた雰囲気。多分、私の服が一番安っぽいなぁ...という客層がゆったりと食事とお酒を楽しんでます
今日のオーダーは以下のとおり
最初の飲み物はほうじ茶。香りのキレがいい
赤鶏とフォアグラのガランティーヌ - 鶏を丸々一羽使って、中にはゴボウ、フォアグラ、里芋が入っています。食感はすごくしっとりしたハムのようで上品な脂感。ゴボウ、里芋の食感とフォアグラの旨味にフリーズします
鴨のせせり - 鴨のせせりは初めて食べるかも。弾力のある食感、しっかりした旨味に唸ります
試作品のノンアルコールカクテル - ここで本日のドリンクを担当している男性スタッフから「試作品です。試しに飲んでみて下さい」と頂きました。ノンアルコールのシャルドネ、ジン、カンパリ、ジュニパーのシロップ、ベルジュ(グローブのビネガー)、グラッパの自家製シロップの構成。香りが豊かで、ジンのキリッと感もあって、私の精神年齢も20歳を超えそうな大人の味わい。肉料理に合いますね。また、飲んでみたい
ここで2つ目のお茶は中国茶を頂きました
蝦夷鹿ロース160g - 五木田シェフが「これ自信あります」と言った一品。言うだけあって凄かった。食感はBMS11点の牛肉に似ていて、味わいは驚くほど上品な蝦夷鹿。低温調理でお肉の細胞を壊さないように火入れをした感じ。3ヶ月コニャックに漬け込んだドライフルーツのブドウと赤ワインで軽やかで気品のある味わいのソース。根セロリのピューレも透明感があって美味しい。滅多に食べれない、とても良い蝦夷鹿と五木田シェフの火入れにロングフリーズです
ラーメン - 串焼きのねぎま、低温調理のささみが乗った中太縮れ麺のラーメンです。ねぎまの皮とささみのしっとり感がいい揺さぶり。スープは流れるような優しい鶏ガラの味で、卵感のある麺が弾力のある食感。後から広がる鶏油がいい香りとほんのり脂感。さすがと言える一品。普通のラーメン屋さんが普通の大きさの丼で作ってたらコストが合わないだろうなぁ~
大人のタルトタタン - 季節モノの和栗ショコラに代わってタルトタタン。ベルベーヌというハーブで作ったアイスが添えられています。品のあるミルク感。タルトタタンは反則レベルの柔らかい口当たりにフリーズします。添えられたホイップでふんわりの食べ心地。食感のアクセントにパイ生地が下に敷かれています。そして、お酒の香りがいいですね~。カルヴァドスを使っています。限界突破のタルトタタンだなぁ...ちなみに、タルトタタンは年明け1月までだそうです
毎度毎度、色々と驚かされるお店です。次回予告のようにシェフが蟹イクラご飯の仕込みをアピールされたら再訪するしかないですね。三日目に続く...(メニューが頻繁に変わるので制覇は無理っぽくね?)
【一日目】アラカルト制覇へ
前回、アラカルトメニューを見たら気になる料理がいくつもあるじゃないですか?じゃあ、制覇するしかないですよね?というわけで仕事帰りに再訪です
今回はコースメニューを返却してアラカルトメニューに目を通します。その前に、五木田シェフが「中国ジャスミン茶スパークリング」ありますよ、ということでオーダーしました。前回よりも口当りが良く炭酸とジャスミン茶のすっきり感が見事に融合しています。どうやら、作ってから3日間が炭酸の限界のようなのですが、今回は二日目だから少しなじんで口当りが良くなったのでは?とのこと
この日のオーダーは以下のとおり
有機野菜のサラダ - サラダはほぼ毎回内容が変わってしまうので、制覇不可能...レタスの口当りとゆるやかに絡んだドレッシングがいいですね。カブやカリフラワーの食感がいいアクセント
ここでお茶をオーダー、凍頂金煎茶。コクが深くて美味しい
フロマージュドテット - 豚の頭と頬肉などの煮こごりです。頭肉のコラーゲンがプルプル食感で柔らかく、頬肉の旨味が融合して唸ります。ラペと凄く柔らかいイチジクがいいアクセントです。実は豚足系の冷えた感じとかコリコリ感があまり得意ではないのですが、このお店なら、とオーダーしました。その苦手感を気にせず食べれる一品、さすがだなぁ~
かわ - 皮の脂が透き通った旨味で、ふっくら焼いた弾力と反則レベルに美味しいソースにフリーズします。焼き鳥屋にない、これが五木田シェフの特長と言える一本
ソースを浸けるためにパンもオーダー、フリーズする美味しさ
2つ目のお茶は台湾杉林渓(たいわんさんりんけい)...写真撮り忘れた。フルーティな香りと口あたりの良さが印象的
赤城牛イチボ(160g) - 二人前と書いてありましたが、食べたいならどうする?頼めばいい。なので、サラダと串は一本で抑えました。歯ごたえのある食感、筋っぽさはないです。女性には半分の厚さがいいかもしれませんね。上品なイチボの旨味とメイラード反応の旨味、そして藁の香りに唸ります
松茸の炊き込みごはん(二人前) - これをメッチャ食べたかった。でも、二人前と書かれてる。「一人で食べれるなら大丈夫ですよね?」五木田シェフ「もちろん、少なめにしますか?」「否!普通の量で」
こんな食感あるんだ...水分少な目でゆったりと離れていく米粒たちの食感。たくさんの風船が空に舞う感覚、脳内BGMはWhat a wonderful worldをルイアームストロングがにこやか歌っています。松茸と三つ葉の香り、そして香りの良い出汁のバランス。心地よく完食です
和栗ショコラ 焦がしバター - 前回、メッチャ美味しかったので、またオーダーしました。で、前回と同じ味と思って食べるじゃないですか?アイスを一口食べてロングフリーズです。旨味が爆発的に広がります。「前回からセッティング変えた?」と聞いたら、どうやら焦がしバターの濃度を上げたそうです。この濃厚ながらキレのある味わい。そして、細かく崩れていく和栗の食感。モチモチふんわりのそば粉クレープ。柔らかいカカオの香り。素晴らしい
和栗ショコラ 焦がしバター - 前回、濃厚な焦がしバターにロングフリーズしたので、おかわりです。(以降略、さすがに満腹
お土産に瓶詰めの八女煎茶プリンを購入、次の日の朝、家でもフリーズです
To Be Continued
五木田シェフが創る幻想的な世界
「どうした?冴えない顔して」
「最近、美味すぎて夢なのか現実なのか分からないことがあるんだ」
「あぁ、食べログやってりゃしょっちゅうさ。ブッ飛ぶには最高だよな」
というわけで、会社帰りに再訪しました。いつものような落ち着いた雰囲気の店内。五木田シェフがにこやかに迎えてくれました
この日もコースでオーダーして、料理を待っている間にアラカルトのメニューを見ていたら、見たことない料理がちらほら...やっべ食べたくなってきた。次はタンピン狙いの手作りで行こう、というわけで気持ちは再訪確定です
コースに1杯付くドリンクは、中国ジャスミン茶スパークリングです。ジャスミン茶を炭酸水で水出し抽出しました。ジャスミン茶のスッキリ感と炭酸のスッキリ感の融合は不思議な味わいで、キュインとします。スッキリしすぎて沢山飲めないですが、最初の1杯にはいいですね
前菜三品
ブータンノワール - 両側で挟んでいる生地のサクサク感がいいですね。食べやすくて弾力のある味わい
パテドブランメール - 初めて食べる一品。五木田シェフに聞いたら、レバーを多く使っているそうで、レバーのエグみが全くなかったので「え?ホントですか?」と聞いたら、焼鳥屋に出している良いレバーを仕入れてるのだそうです。それにマッシュルームを使っており、見た目よりもフワッと軽やかな味わいに唸ります
南瓜 - サラッとしていて甘いカボチャのスープ。細くカットされたパンチェッタがコクと香りをプラス。これも唸る美味しさ
卵65 トリュフ - このお店のキラーコンテンツ。トロトロ卵の味わいとトリュフソースの香りに悶絶です。このお店ならではの味わい
ここで、お茶を頼みました。白茶(はいちゃ)という、雲南省で生産された古樹のお茶。一杯目のしっかりしたコクに驚きました。これ凄いなぁ~。二杯目もしっかり旨味が出て、三杯目は素軽いフルーティーな味わい
有機野菜 アオリ烏賊 - 黒いのはイカスミで作ったチュイルで繊細な食感。フリットしたキノコがつるりとした食感で美味しい。瀬戸内産アオリ烏賊の弾力に唸ります。パプリカのソースがいいコク。カリフラワーの砕ける食感と、さやえんどうのしっとり滑らかな食感に悶絶です
湘南鶏 海老 - 何度食べても美味しいですね~。海老と鶏肉を合わせた食感が不思議なバランスの良さです
つくねアラブルギニヨン - つくねの弾力ある食感と軟骨のアクセント。ソースが美味しい
ここでパンが来ます。熱々のうちにソースを浸けて食べると、パンの熱さで広がった良い香りにフリーズします
はつ - 程よい弾力と旨味の濃さに、毎度唸ります
手羽先 - これは初めて食べました。手羽先の中にお米が仕込んであるそうです。メイラード反応の旨味が濃厚で、肉の旨味と素晴らしき弾力のある食感。中のお米がしっとり食感のコントラストと甘み、ソースはほんのりビターな辛味があってフリーズです。五木田シェフワールド炸裂だなぁ~、とボーゼンとしました。あれ?ここ、現実世界だよな?
白子のムニエル - これも初めて食べました。白子の旨みを加速させるバターソースに連続フリーズしました。今まで、白子が美味しかった経験は元の素材が良くて焼いただけで美味しい、とかポン酢とかであっさり系の美味しさでしたが、濃厚でここまで美味しい!と感じたのは初めてでした。ヤバい美味さに、なんか動悸が激しくなってきた。私が○ぬ時、○因は「美味すぎてショック○」が視野に入ってきた
シェフに「フルーティーなお茶が飲みたい」と言って出してもらったお茶
茉莉龍珠花茶(まつりりゅうじゅちゃorジャスミンりゅうじゅちゃ、と読むらしい)という福建省で取れたお茶だそうで、丸めてから醗酵させており、見た目が龍の爪っぽいから龍珠と呼ぶようです
一杯目は濃厚でほのかなジャスミンの香りが広がります。2杯目からはフルーティーな香りがふくよかに広がって、口の中でウィンドチャイムが泳いでいるような感覚、美味しい。ここに来ると、知らない感覚のお茶に毎回驚かされます。抽出後の葉っぱは長く広がって、見た目はじゅんさいっぽくなりますね
紀州鴨 - 鴨肉のしっとり食感と添えられたソーセージの脂が鴨肉とお互いを高め合っていて悶絶です
グリーンカレー - シメは初めて食べるグリーンカレーをチョイスしました。辛さ、バター感、ご飯の食感、具材の鶏肉の旨味と柔らかさ。凄く考えこまれて作られたカレーだなぁ~、と感嘆
八女茶プリン - 追加です。前回食べてフリーズして、今回もフリーズしました。これ、頼む人多いのは納得。濃厚なお茶の香りと黒蜜のソースが素晴らしい
和栗ショコラ - 追加です、凄く気になったけど、八女茶プリンは避けられなかった。でも食べたいっ!両方頼め!...複数種類のチョコレート(スパイスチョコ、ヘーゼルナッツチョコ)、アイス、そば粉クレープ、スライスした渋皮煮の構成。アイスは油を抜いた焦がしバターだそうで、上品な味わい。渋皮煮は極力甘さを排除して、栗の身がほぐれる食感に悶絶。そば粉のクレープも弾力があって、香りもいい。スパイスチョコなのかな?シナモンっぽい香りも合ってます。甘さをかなり抑えたのがいいです。メッチャ美味しい
バニラアイス - 最近食べたバニラアイスの話しをしたら出してくれました(今日は有った、という感じでした)。甘さ控えめでふわっと軽く、バターのコクが上品で、牛乳の旨みがいい感じで広がります
今日は、手羽先、白子の連続フリーズで気を失いそうになりました。お店入った時は仕事終わりでボーッとしていたのが、テンション高くなっちゃいました。もちろん、また来ます。ごちそうさまでした
繊細な味付けとエッジの効いた素材の旨味
前回食べれなかった〆メニューを食べたくて早速、再訪しちゃいました。前回と同じ席に着席です
この日の最初の飲み物は凍頂烏龍茶、重厚な烏龍茶のコクに唸ります
この日の突き出しは、休みの前日から軽井沢へ入り収穫した枝豆のビシソワーズ、ブータンノワール、フォアグラ
枝豆のビシソワーズ - 凝縮されたクリームのコクに唸ります。枝豆の香りもしっかりしています
ブータンノワール - 前回よりも軽やかな味わいになって食べやすくなった気がします
フォワグラ - 下にひいたウエハーが明らかに軽やかとなって、さらに美味しくなりました。ブリオッシュに変えたそうです
卵65 トリュフ - このお店のキラーコンテンツと言ってもいい、65度の熱入れで作ったトロトロの半熟卵にトリュフのソースをかけた一品。前回は顆粒状に仕上げたトリュフをペースト状に仕上げて、滑らかな味わいになりました。前回食べたトリュフのサラサラ食感にも唸りましたし、今回の滑らかさにも唸ります
野菜 - このパプリカの滑らかさにフリーズします。ミョウガやトウモロコシのしっとり感にも悶絶。ジャガイモはベーコンのスモーク香が心地いいです。相変わらず、素晴らしいほくほくとしっとり感
湘南鴨アメリケーヌソース - 前回同様、海老のプルプル食感とビスクの香りが巻いた鴨肉の旨味を引き立てます
つくねのあとに焼きたてのパンが来ます。ソースを浸けて食べると、頭の中でキュインと鳴りますね、ドーパミンが放出されます
つくねブルギニヨン - 張りのある食感のつくね。ソースが上品です
二杯目の飲み物は岩茶武夷茶。南方で取れるお茶で、パイナップルの爽やかな酸味が感じられるお茶。凄く美味しい
赤鶏 はつ - 鶏肉の旨味とプルプルの食感にフリーズします。内臓系ですが上品な味わい
チイタケラルド - 上品な脂のラルドと椎茸のプルプル感に唸ります。組み合わせが絶妙ですね
万願寺唐辛子 - 唐辛子の辛味とパプリカソースの甘み、そして中に詰めた肉は羊のソーセージだそうで、上品なコクがいいバランスです
和牛フィレ ペリグーソース - 静岡産和牛フィレ肉。二切れの牛肉はそれぞれに火入れを分けています。柔らかな火入れのフィレ肉の柔らかい食感にフリーズします。滑らかなクリーム感があるソースもいいですね。もう一切れは少しだけ火を入れてますが、これも凄い食感で唸ります。濃厚ながらもキレがあるペリグーソースも素晴らしい
前回の羊は強い火入れでメイラード反応を活かしていましたが、和牛フィレは上品な脂と肉の柔らかさを活かした柔らかい火入れ。藁焼きって凄いですね~
牛テールご飯 - ご飯はパセリ(?)のような青菜で仕上がっていて、絶妙にすっきり感があって、濃厚でキレがある牛テールの旨味といいコントラスト。追いソースのデミグラスが上品な味わい
八女茶プリン - 追加しました。濃厚ビターなカラメルとお茶のパンチ力ある旨みにフリーズしました。これはヤバいくらい美味しい
いや~、素晴らしいッスね。また、来ます。ごちそうさまでした
繊細な味付けとエッジの効いた素材の旨味
会社から歩いていけるところに、熟成肉バル 神保町styleというお店がありました。ランチで何回か使いましたが閉店して、そのあとに入ったお店。敷居の高そうなお店で様子見を決めていましたが、マイレビさんの口コミが上がってメッチャ気になったので会社帰りに初訪問しました
今回は一人だし、満席で弾かれたら諦めようと思いつつ、開店直後の5時半すぎにお店へ入ると、すんなり入れました。が、その後の客入りを見ると、結構入ってきたので予約は入れておいた方が良さそうです。
コースとアラカルトがあり、この日は10000円のコースをオーダーしました。最初の飲み物、メイン、シメ(デザートorご飯orラーメン)を選択します
呑めない私は、台湾烏龍茶をチョイス。褒賞金新茶だそうで、カテキンの香りと味わいがしっかりしていて、とても美味しい
前菜3品 - この日は、紀州鴨のブータンノワール、エダマメ(軽井沢産)のおひたし、フォワグラの三品。しっとりとした旨味のブータンノワールは上品な味わいで食べやすいです。枝豆はじゅわっとウェット、枝豆本来の旨味が感じられます。フォアグラは上品なコクと滑らかな口溶け
味付けはかなり繊細で、素材本体の旨味が活かされいる感想
卵65 トリュフ - 卵を65度で熱を通した半熟卵に、粒子状まで細かくしたトリュフのソースがかかっています。これは、この店のキラーコンテンツになりそう。卵の白身がフワッとしており、濃厚な黄身と黒トリュフ粒子の香りと不思議なビター感にフリーズします。ありそうでなさそうなトリュフ料理で、味わいの繊細さに唸ります。岩塩のアクセントもいいですね~
有機野菜 - 皿は上下にあり、上はトマト、パプリカ、ししとうなどで構成。どれも食感が活きている程よい湯通しに軽やかな酸味のドレッシングに唸ります。特に鮮やかな赤で半透明になったパプリカは半端なく美味しかった。下はジャガイモの料理で、フッと滑らかに走る食感、軽い味付けから浮き上がるジャガイモの甘みに悶絶です
湘南鴨アメリケーヌソース - 海老を鴨で巻いて焼き上げ、海老の出汁で作ったアメリケーヌソースを合わせています。海老の反発食感と鴨の旨味がいい融合。ソースの香りが優しく包みます
お茶を追加しました。鳳慶古寿という中国の醗酵が深いお茶。一口飲む毎に烏龍茶と紅茶の香りが揺さぶりをかけてきます。キリッとした味わいに唸ります。最初のといい、このお茶といい、凄く品があって美味しい。このお店のお茶目当てで行きたい、って気持ちになりますね
つくねブルギニヨン - 上品な旨味のつくねで、軟骨が食感のアクセント。ブルキニヨンも上品な脂感
ここで串モノのソースを浸けるパン。しっとりふんわりな食感と透明感のある小麦の香りで、ソースの味が映えます。アメリケーヌソースに悶絶しました
赤鶏 はつ - ギリギリの火入れで攻めた柔らかさにフリーズします。塩加減と酸味が絶妙で、旨味とジューシーさが広がります
チイタケラルド - 豚の脂ラルドを小さな椎茸で巻いて焼いた一品。ぷるぷる食感の椎茸に感動。ラルドの旨みと脂がいいあんばい
万願寺唐辛子 - 唐辛子のほのかな辛味にパプリカピューレの甘みがコントラスト、絶妙な肉の旨味が光ります
仔羊 - ここまでは強い火入れの料理はありませんでしたが、この仔羊は強めに入れた火入れでメイラード反応がしっかり出て、濃い旨味に唸ります。添えてあるビーツの素晴らしい柔らかさにフリーズです。こちらのお店は野菜が本当に美味しい
シメはグリーンカレー、ラーメン、八女茶プリン、蕎麦粉のクレープ、牛タンとコンソメ、牛テールご飯からチョイス。一人で訪問だったので、鮎の炊き込みご飯(二名以上)は不可。凄く悩みましたが「また、来れるや」と思ったら吹っ切れました。牛テールご飯が気になっていましたが、コンソメが好きなので、牛タンとコンソメにしました
牛タンとコンソメ - 比較的食感のある牛タンで香草パン粉の香りにフリーズしました。凄く合ってますね。コンソメがとても綺麗な味
で、追加しちゃいました
ラーメン - 凄く上品な鶏スープが印象的。卵感のある中太縮れ麺、鶏肉は噛みごたえがあるのですが、凄く広がる鶏肉の旨味に驚きました。普通のラーメン屋では食べれないなぁ~
繊細な味付けで、素材の旨味がしっかり引き出された料理の数々。このお店ならでは、と言えるオリジナリティを感じましたね。五木田シェフは若くて、人柄の良い方で好感持てます
ここは再訪確定です。ごちそうさまでした
店名 |
Jinbouchou Gokita
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類型 | 烤雞串、法式、創新高級料理 |
預約・查詢 |
050-5890-2851 |
可供預訂 |
可以預訂
・受付時間/当日17:00まで/17:00以降は電話対応可 |
地址 |
東京都千代田区西神田2-4-9 第二錦水ビル 1F |
交通方式 |
從半藏門線、三田線神保町站步行5分鐘從JR總武線水道橋站步行7分鐘 距离九段下 416 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3810760242300 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
チャージ料 980円(個室ご利用はチャージ料なし.個室料10,000円) |
座位數 |
22 Seats ( 吧臺8席桌子8席包廂6席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 沒有座位費,但是要收取1萬日元的包間費。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車
未滿13歲的孩子將被帶到單間。包間費用為1萬日元。(無餐位費) |
服裝規定 |
請勿穿著時尚休閒的沙灘涼鞋、短褲、運動衫等明顯的輕裝來店。另外,也有拒絕塗抹香味強烈的香水來店的情況。請諒解。 |
網站 | |
開店日 |
2021.7.21 |
電話號碼 |
03-6272-4365 |
備註 |
我們決定將其納入 2024 年版米其林指南。 https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan ~六月假期~ 休息日:週一、二號(週日)、三號(週一)、八號(週六)、 9(週日)、10(週一)、16(週日)← 週一、17、23(週日)、24(週一)、29(週六)、30(週日)營業我們計劃在輕井澤開設一家商店活動 *每月大約有兩次連續假期。 *桌席和私人房間可以透過我們的網站預訂。如果您為 3 人或以上預訂,並且想要一張桌子或一間私人房間,請透過我們的網站預訂。 另外,本店只提供套餐,因此請在預訂時務必選擇套餐。 * 關於取消和更改日期,預訂日期前 1 天起收取餐費的 50%,預訂當天收取 100%(包間預訂提前 2 天起收取 50%,包括包間費用) 。注意。我們目前正在接受五月和六月的預訂。 請隨時與我們聯繫。 |
前回は会社の人と行ったので口コミを書きませんでした、久々の口コミです。友達が「ミシュランに掲載されてる。再訪したい」ということで予約を取りました。今回は食べログから9000円コースで予約
12月ということで、仲間内の忘年会という雰囲気の4~5人グループが複数組で満席でした
今回のコースは以下のとおり
飲み物はぶどうの葉から作ったお茶、ぶどう茶。ほのかに干し葡萄の香り。スッキリした美味しさ
前菜 - ブータンノワールほか三種の前菜。フレンチらしい良い香り。食感も繊細で唸ります
勢子蟹の茶碗蒸し - ほんのり柔らかい仕上がりの茶碗蒸し。卵と蟹の香りのバランスに悶絶、内子の味わいもいいですね
サラダ - 味わいが濃く雑味のない野菜の味わいに悶絶。いつ食べても美味しいなぁ
比内地鶏抱き身 レフォール - 均一に熱が入った鶏肉の食感、そしてソースの味わいに悶絶
つくね ブルゴーニュバター - きめ細かいつくねの弾力とコクのあるソースに唸ります
比内地鶏ムネ 海老アメリケーヌ - 胸肉の程よい弾力と海老の香りにフリーズです。何度食べても、私はこのソースにやられます
せせり ペルシャードと草加産の銀杏 - せせりの弾力ある食感に香草のいい香りに悶絶。銀杏はとてもコクのある甘みすら感じる味わい、脳裏に刺さる美味しさ
比内地鶏手羽先 ヤリイカのパエリヤ - 繊細な食感の手羽先、皮目のパリパリ感と中のパエリヤの旨味にフリーズ。付け合せのサツマイモはしっとり食感としっかりした甘み。粘り芋は繊細な食感
比内地鶏 スープ - 野菜の旨味と合わさって柔らかい味わいのスープに唸ります
蕎麦粉ガレット 鴨のパンチェッタ - フワフワな食感のガレットに柿を包んだ鴨とキンカン。柿&鴨の透明感と蕎麦粉の香りの融合に悶絶
ここから薪焼き
比内地鶏膝軟骨 - サービス追加。想像を裏切る軟骨の柔らかさと香りの良さに悶絶
ハツモト - プルプル食感とコクのあるハツモトとほんのり酸味のあるソースに悶絶
白レバー マディラ - 香りの良い白レバーにフリーズ。これはレバーがダメな人でも食べれると思います。マデラソースも滑らかで美味しい
比内地鶏 腿葱 アルベール - もも肉の弾力と薄い皮目の繊細な食感とソースのコクに唸ります
比内地鶏仔鳩 ペリグー - 仔鳩に白レバーを混ぜてから固めて、ペリグーソースをたっぷり。肉の旨味と力強いソースの味わいに悶絶
塩ラーメン - 鶏チャーシュー(?)の繊細な味わいと旨味、歯ごたえの良い中太ストレート、文句なしにクリアな旨味のスープに悶絶です。町中では食べれないラーメン
八女煎茶さえみどりプリン - お茶の力強い味わいにフリーズ。実は前回行った時売切れていたので、なおさら美味しい
反則的美味しさの焼き鳥にフレンチソース、さすがですね。ソースはクラシカルフレンチですが意外に重くなく食べれます。飽きさせない味の構成。また、来ます。ごちそうさまでした