店名 |
Miyamoto(Miyamoto)
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類型 | 日本料理、食堂 |
預約・查詢 |
03-3815-3110 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都文京区本郷6-17-9 |
交通方式 |
東京メトロ本郷三丁目駅より徒歩8分 距离東大前 457 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
在宅勤務で郵便局と宅配便にほぼ日参しています(笑)。
今日も捺印した書類をレターパックでまとめて送るので近くの拠点郵便局(19時まで営業しています)までやって来ました。
先日、一番近い郵便局が時短で15時までとは知らずに行って、シャッター閉まっててがっかりしたので、それからは拠点郵便局を利用するようにしています。
自宅への戻り途中に明かりが灯る飲食店を発見。
「日本料理 宮本」と暖簾が下がっています。
あれ、こんなところにお店あったかな。
いつもシャッターが降りていて気付かなかっただけでしょうか。
最近そういうことが多いなぁ(笑)。
ランチやってなかったからわからなかったのかも(目が節穴であることの自覚はあります)。
スポットの下にランチメニューが出ていますね。
ねぎとろ丼など丼もの、とんかつや鯵フライなどの揚げもんが定食であります。
久しく鯵フライにもお目にかかっていないので、急に食べたくなって入ってみることにしました。
引き戸を開けて中に入ると意外や意外、結構な大箱でした。
手間には4人がけのテーブルが3つ、奥はカウンターで10人は座れそうです。
扉に向かって左は座敷で、同じく4人がけの座卓が4つほど設えられていますから30人以上は楽に入れますね。
間口が小さいので勝手にカウンター割烹くらいかと思って入ったら全然違いました。
店内いたるところに佐渡島のポスターなどが飾ってありますね。
店主は佐渡島ご出身なんでしょうか。
風光明媚で魚介が美味しく北雪が醸される土地です。大好きです。
先客はカウンターに女性客がお二人だけ。時節柄ランチに来る人も少ないようです。
メニューを眺めてあづま丼(漬け丼です)となめろうフライにも惹かれたんですが、初志貫徹で鯵フライ定食にしました。
なぜか店内のBGMはポップなラテンが流れてます(笑)。
佐渡のポスターに日本料理の暖簾出しているのにラテン。まあいいか。
海苔が、あれノリがラテンの日なのかもね。
ということで待つこと10分ほど、揚げたての湯気を立てて鯵フライ定食がやって来ました。
あら、期待以上に美味しそう。
鯵フライは標準的な大きさのものが2枚、ご飯に御御御付けとお漬物、それと牛蒡の煮付けの定食です。
ご飯もふっくら炊けていて美味しそうですよ。
早速鯵フライからいただいてみると、衣が厚いのを除けばさっくりと揚がっていて美味しいです。
辛子がとても効くので涙が出そうですけど(笑)、ご飯と鯵フライなんて久しぶりで何だか嬉しい。
御御御付けは若芽と油揚げに豆腐も入っていて旨味たっぷり。
お漬物も牛蒡の煮付けも特筆するものはありませんけどご飯の良いおかずになってくれました。
カウンターには一升瓶が所狭しと並べてあり、キープされているボトルの数もそこそこありそうでしたからきっとご近所さんがちょくちょく通って来る店なんじゃないかと思われます。
こういう店って、何がどうのじゃなくて、何となく何処となくいい感じなんですよね。
今度はランチじゃなくて佐渡の旨いもんをいただきながら北雪か至か風和でも燗で呑みたいなと。
ごくごく普通のランチ定食でしたが、こういうのがいいんです。
食べたかったものが食べられて満足しました。
ご馳走様でした!