ぶっかけ小
生まれ育った本郷三丁目に、百名店ホルダーのうどん屋があるとは。
自身も趣味で手打ちうどんを打つので、下調べから楽しみに、期待しつつ今回初訪問です。
雨の平日20時15分、先客は1名でした。
昼時はかなり並ぶとレビューに書いてあったので、天候も見方につけられて、ラッキーです。
ぶっかけの小410円の食券を購入。
見習いのスタッフを教えながらだったせいか、2〜3分待ちました。
たどたどしい日本語で
「○△×と◽︎△○はイレマスカ?」
聞き取れなかったので、はい?と返すと、少しゆっくりと、
「ソウガトアゲタマハイレマスカ?」(しょうがと揚げ玉は入れますか?)
と何とか聞き取れた。
うどんの味をしっかり味わいたかったので、しょうがは入れず揚げ玉だけにしてもらい、着丼。
ネギとゴマは最初から入っていました。
麺は讃岐うどんらしい、太麺で角がしっかり立った麺です。
素人の手切りだと、なかなかこう角の立ったうどんは難しいです。
断面は正方形ではなく、やや長方形です。
茹で置きだと思いますが、ひやひやのぶっかけなので、コシがしっかりして、讃岐うどんらしさを味わえます。
有名チェーンの◯◯製麺のぶっかけは、コシが強すぎて、噛むのが大変でした。
それが讃岐うどんだと洗脳されていましたが、勉強する内に、讃岐うどんはコシだけじゃなく、モチモチ弾力が正解だと知りました。
こちらは、ちょうど良い噛み応えです。
あつうどんにしたらもっと期待してたモチモチ弾力を味わえたのでしょうか?
ぶっかけのつゆは、かけに比べると濃い味のつゆですが、関東で育ったので、それほど塩辛く感じずに、ぶっかけのつゆも最後までいただけました。
いりこの出汁をほどよく感じられる、美味しいつゆでした。
本場香川ではまだ讃岐うどんを食べたことがないので、今日のこちらをいったん讃岐うどんのスタンダードとして、しばらくは都内近郊の名店食べ歩きで、自身のうどん打ちの参考にさせてもらおうと思います。
ご馳走様でした。
店名 |
TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3(TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3)
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類型 | 烏龍麵、天婦羅 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都文京区本郷2-39-7 |
交通方式 |
本郷三丁目駅2番出口徒歩2分 距离本鄉三丁目 113 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
9 Seats ( 立ち席のみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
料理 |
提供早餐 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
テイクアウトあり |
東京美味しい讃岐うどん巡り。
1軒目に伺ったトウキョウライトブルーホンゴウスリーさんへ2回目の訪問です。
雨の平日夜8時。先客は5名です。
前回は濃い出汁の冷ぶっかけ小をいただいたので、温かい薄口つゆのも食べてみたいと思い、温かけしょう410円を券売機で購入。
揚げ玉としょうがを入れるか聞かれたので、今回は両方お願いしました。
3分ほどで着丼。
角の立った太麺は、ツルツルでシコシコ。
このシコシコという表現。モチモチでもむにゅむにゅでもなく、ほど良い弾力でシコシコって感じで美味しいです。
高円寺のでべそさんとはまた違う食感なんですよね。
つゆは澄んだ感じではなく、ちょっとくすんだ感じです。
しょうがの風味は好きだけれど、量が多いのか、せっかくのいりこ出汁の香りが生姜のから味で消されてしまったので、次回もし同じのを頼むならば、しょうがは別皿で量を少な目にしてもらおうかなと思います。
シンプルにつゆの味を楽しみたかったです。
ご馳走様でした。