官方消息
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正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
スラジシェフのスペサルディナーコース
どうも会社の近くに出来たこの店が美味しいので、いつか会社の人でも誘って夜に訪れようかなと思っていたら、
ダルバート食べ歩き界隈で有名な方がお店のシェフに頼んでスペサルなディナーコースを食べる会を早くも決行していた。
流石、抜け目ないね
というわけで、ひょんな事からその方を中心にその時とはまた違う料理構成でこちらのディナーコースを食べる会に参加してきた。
リクエスト内容としては、
「創作系で食材をシンプルに際立させた料理~魚や野菜などの苦み、クセを強調したもものまで幅広く」かつ、「特別食材としてバフ(水牛)使用」。
という、改めて見返すと、非常に無理難題をお願いしているのだが、それもこれもこちらで腕を振るう「スラジ」シェフの技術を信頼しての事。
というわけで、ククリ・ラムソーダ(ネパール産ダークラムの炭酸割)で乾杯し、以下の料理を楽しんだ。
①グウンドゥルック・コ・ジョル:自家製発酵乾燥高菜のスープ。ちょっとスモーキーさもある、独特な香りと、くきくきした食感。コースのスターターとして持ってくるの流石ね。
②オリジナル・ムラコアチャール:発酵というより、浅漬けでライトな酸味。サラダ感覚で美味しい。生の大根の葉っぱもいいアクセント。これ、好き。病みつきキャベツに近い感じ、無限に食べられそう。
③タンドール・エリンギ:炭っぽい香りがしたのでタンドールで火入れしていると思うだけど・・・違うかな。しゃっくりとしたエリンギの繊維質の向こう側にジューシーな旨味が溢れてくる。添えられたチリ・チャトニをつければ、酒が一気に進む。
④タンドリー・チキン:マサラなしスタイル。塩で焼いた鶏。これは勿論美味しいけど、大きな焼き鳥塩味だった。「余計な味付けは不要」という信念が感じられるが、横にエリンギにあったようなチャトニを添え、味変を楽しめるとより良いと思った。
⑤エベレスト・モモ:白い冷たい胡麻ソースに、熱々のモモ(ネパール式蒸し餃子)が鎮座。この姿が雪化粧のエベレストのように見えるからそう呼ぶ(んじゃないかな。知らんけど)。肉はリクエストしたバフを使用。力強い噛み応え。
⑥ブリのステーキ:脂のよく乗ったブリに彩り鮮やかな香味野菜がソースとして載っている。これはちょっとしたイタリアンやフレンチで出てきそうな一品で、美的センスを感じる一皿。
⑦ゴビ・フリット:揚げたカリフラワーにシソのチャトニを添えて。シソをソースとして使うなんて、色男だね、スラジさん。ナイスセンス。
⑧バフ・ステーキ:シンプルに塩胡椒でブロック状のバフ肉を頂く。赤身の美味しい肉。
⑨アル・コレラ・バジ:ゴーヤの苦さを活かしつつ、更にカロンジで苦みをブーストさせる料理法は脱帽モノ。確かに同じ料理がベンガルにあるけど、パンチフォロンにカロンジ入ってるもんな。
⑩スペサル・ダルバート:皮付きヤギ肉のタルカリ、ティムール・コ・チョープ、アルタマ、鯛カレー、ダールスープ、バスマティライス。これはめちゃ旨い。
皿の中で足し算、引き算が出来るようになっており、キャンパスに自由に絵を描くようにダルバートを楽しめた(キャンパスに絵なんて描いたことないけど)。
やっぱり、こちらのシェフは実力者である。
国内で数店舗のお店を渡り歩き、その度にファンがついてくるというのも納得である。
何となく、祖師ヶ谷大蔵のマハさんを彷彿させる。作る料理は大局的であるけど。
まずは昼のダルバートを食べて頂き、そのあとに夜のコースメニューのアレンジをお店に相談されたし。
体に負担のないダルバート
最近、朝をしっかり食べて、昼は食べないという事を習慣づけているのだが、今日は久しぶりにこちらへ同僚とダルバートを食べに来た。
本日のワンプレートが骨付きビーフだったので、後ろ髪をひかれつつ、初志貫徹で頼んだのはノンベジ・ダルバート。
皮付きマスール中心ぽい色濃いめのミックスダルスープ、ククラコマス・ジョル(チキンスープカレー)、サーグ(青菜炒め)、ジャガイモとカリフラワーのタルカリ(スパイス炒め)、ゴルベラコアチャール(トマトジャム)、ムラコアチャール(ダイコン漬物)、チキンティッカ(骨なし炭火焼チキン)、
バスマティライスといった構成。
久しぶりに食べたけど、以前に比べて、大分塩分控えめな、穏やかな味付けになった気がする。
ダルスープなんてほぼ素材の味なのだが、物足りなさはなく、旨味タップリのチキンカレーと合わせる事で、いい塩梅になるのだ。
塩気、にんにくの強さでがんがん飯を食わせる、新大久保式ダルバートではない、独自の路線に進化していると思った。
食べた後に、お腹に満足感はあるが変な膨張感や、食べ疲れがなく、何だか体にいいものを食べたような気にさせてくれるダルバートだ。
とてもいい店だと思う。
夜の単品系も気になるところではある。
※尚、神田の「グレーヴィ」とは資本は全く別なので、姉妹店でも何でもない様子(人間関係はあれど)。
新たに始まった限定が良さそう
経営者が典型的インネパレストランチェーンとの差別化をきちんと意識している。
ビッグナーン&こってりカレー&ミニサラダ&ラッシーから先に踏み込まない、保守派をきちんと取り込みつつ、
私のような知ったかぶりアジアン料理好きも新大久保系ダルバートより豪華にしたリッチ系ダルバートを定番で出すことにより、取り込んでいる。
本日、久しぶりにダルバートを食べようとお店に伺うと、見慣れぬメニューを発見。
ターメリックライス、サブジ、アチャール、骨付き鶏モモ肉煮込みカレーのプレートだ。
これに目玉焼きをつけてくるあたり、こちらの経営者はよくわかっている。
目玉焼きが1つ乗るだけでぐっと魅力がアップ。
某銀座のムルギーランチほど、肉がほろほろではなく、混ぜにくさはあるものの、適度な弾力が残った肉は親鳥、ひねどりラバーとしては全然あり。
個人的な好みだが、もう少し塩気があるとよかった。全体的に優しくて、メリハリがないように感じた。
グレービー自体を少し強くするか、サブジ、アチャールのどちらかを酸味、辛味に強めにふると混ぜた時にもっと旨くなるはず。
こちら、限定品で無くなり次第に終了で、次回はエビをメインのカレーを考えているという事で、ダルバートの他にこの限定カレーを楽しみにすることができるようになった。
ちゃんとしたダルバートがデフォで食べられる
この店の前は「マリカ」という量産型インネパ料理店だったのだが、ある日、通りがかると、看板が外され、「coming soon…」という張り紙がされていた。
量産型インネパ料理店のあとにまた量産型インネパ料理店が入る事は珍しく無いので、あまり期待をしていなかったのだが、いつの間にか、先行レビューが上がり、
内容を拝見してみれば、デフォでダルバートがあるというではないか。
というわけで、会社の同僚を誘い、ランチタイムに訪問。
2Fにあるので、階段を上がると内装はすっかり変わっていて、シンプルながらおしゃれなダイニングバー風。
マス向けにナン&カリーのセットが勿論あるが、メニューの1枚目にダルバートがあり、力の入れようが伝わってくる。
ダルバート\1,200。
ドリンクはつかないし、少し高いかなとも思ったが、小石川という土地と出てきたプレートの内容を考えれば、十分、それに値するセットだった。
ミックスダール
チキンとナスのジョル
チキンセクワ
ブロッコリーとジャガイモのタルカリ
ムラコアチャール
人参アチャール
ゴルベラコアチャール
バスマティライス
全体的に塩味、スパイスともには抑えめなお上品ダルバート。
バスマティライス100%というのも相まって、スルスルと軽くいってしまうタイプ。
ダルバートがメニューにない店でダルバートをお願いし、どんなダルバートが出てくるのかわからないというスリルを味わう、
「ダルバートチャレンジ」が出来ないという事に一抹の寂しさを覚えるものの、オフィスの近くにこのレベルのダルバートが食べられるのは嬉しい限り。
強いて言えば、ゴルベラコアチャールが独特な味付けで妙に甘くて、自分の好みではなかったのと、スプーンから結構金属な味がしてカレーを口に運ぶたびに少し気になった。
まあ、これは手で食べれば済むことだけど。
店名 |
Piple(Piple)
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類型 | 尼泊爾料理、印度料理、印度咖哩 |
預約・查詢 |
050-5600-1897 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都文京区小石川2-24-14 2F |
交通方式 |
從都營三田線·大江戶線春日站A5出口徒步3分鐘 距离春日 329 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
40 Seats ( 桌子40席) |
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最大宴席可容納人數 | 40人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可自帶飲料,有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
因為店在2樓,所以要折疊嬰兒車才能進店。 |
開店日 |
2022.10.20 |
電話號碼 |
03-3814-1169 |
久しぶりに訪店。
年明け、一回来たと思うが満席だった。
今日は天気が悪く、あんまり先客がおらず、入れた。
皆、一様にナン&カレーのセットを頼んでいる。
僕はというと、ダルバートセット。
日本米→バスマティライスに変更(+200円)で1,400円とちょっと贅沢なランチとなる。
ただし、内容を見てみれば、納得の価格なのだ。
ミックスダル
ラムカレー
タンドリーチキンティッカ
自家製グンドゥルックアチャール(発酵高菜の漬物)
カリフラワーのタルカリ
キュウリとタマネギのアチャール
サグ(ほうれん草炒め)
バスマティライス
ラムカレーは辛口にしてもらったけど、チリパウダーの粉っぽさもなく、サラサラ。
ラム肉もゴロゴロ。
思わず、手食でライスお代わりフィニッシュ。
確かに価格だけ見ると、たじろぐかもしれないが、新大久保のダルバートとは違う、洗練された味のダルバートが食べられるので、お勧め。