システムが楽しいでしょ。
1軒目のライオンに招待した大阪の友人のことをチョイと
ハシゴ酒するルートは新規開拓じゃなし私の頭の片隅にある
普通レベルより越した良さげなところを遠足のしおりのよう決定項
その方が慣れてるからスムーズかと 今更。
なのでひさびさ 数年ぶりに訪れるとか きっかけに感謝
その2軒めは 吉池が経営の味の笛
じつに2年8ヶ月ぶりの訪問でした。
なんせ夜の満員電車なみなザワザワ混んだ味の笛しか記憶なく
口開けの14時を狙い御徒町もすでに6人さん暖簾でるの待っていたって凄すぎ
開いたと同時に私らの先を越し
荷物を置いて自分の指定席を確保するオヤジもいるんですから 怖っ。
まず食べたいツマミを選び手に取り窓口でお酒と共に前会計
トレーにスーパーなパック惣菜とグラスや小瓶地酒に
セルフ片ずけはとても新鮮に目に映ったらしくて
楽しいのひと言をもらえて
ソレ 大人のテーマパーク認定でしょ。
しいて追伸なら刺身が出そろっていなかったかな開店すぐは
女性お1人さんでも飲みに来てらっしゃるんですね 健全
18時にメイン居酒屋を予約済み
それまで時間もあるので、最近に行って気に入った1軒へ向かいます。
とことん新潟愛!
北区のモツ焼き酒場で「今日の日本酒」を飲みそこなった私
記憶の中の机から引き出しを開けっ広げ、同じ沿線で日本酒が飲めるところを探し出す。
早い時間から営業している味の笛ならまだ間に合うかもと
各駅停車を急かしたい気持ちなれど京浜東北線は、時間通りに到着ながら焦りつつ。
そんな訳で御徒町にある「吉池」が経営する立ち飲み
時が経つのは早いもの、私10年ぶりの訪問でございます。
あの時は確か、2階のイスがある客席に上がったと記憶
このご時世なのか縮小なのか、1階の立ち席のみの開放営業
いやまあねぇ〜実感いたしました。
新規開拓もいいけど、まだ1回しか訪れておらず久しぶりの酒場は本当に良いものでございますよ。
その確固たる地位に輝くは、ココ味の笛でございましょうとも。
ちびちびと飲みながら、ずらりと並んだ新潟銘酒の品揃えを眺めていますと
吉池創業者の故郷愛と、本当つくづく新潟出身の両親の元に生まれてきてよかったと
私はこみ上げる涙をおさえるのであります。
それでいて販売するおツマミには、あまり新潟が反映されていないというチグハグさながら
1杯2杯にちょっと摘めるに適した派手さも無い定番素朴なものが安価で並んでます。
ただ吉池で売られているそのまんま使い捨て容器
地球にエコしてない実態には10年前の初訪問と同じ眉を顰めるのは変わらない。
それでも他では置いていない銘酒もウソのような価格で飲めて
手軽で気軽な酒の席を長きに渡り解放されている味の笛に感謝感激でした。
北の幸と酒が安くて旨い! セルフサービス酒場
山手線で御徒町に着くと見えるのが、壁面にタイル張りで 「吉池」 の文字
いつも目がいく。
その見慣れた造りに職人さんの技と遊び心に関心する。
歴史ある御徒町のランドマーク
食品デパート 「吉池」 の古い店舗ビルのことである。
「吉池」 創業者は新潟出身
私の両親も新潟出身
新潟にある支店 「春日山店」 は私の親の実家があるところに近い。
だから 「吉池」 とは遠からず近からず的な親近感があった。
その 「吉池」 が経営する酒場があるのを最近知り飲みに行った。
酒場の名 「味の笛」
ネーミングの意味はよくわからないが、なかなか良い。
1階は立ち飲み
2階は椅子席
どちらでも好きなほうへ。
私は座りたいから2階へ。
オヤジ率 ほぼ99%
テーブル席と、
壁と向かい合うカウンターはベンチのように長イス方式
この日は週末
すべて満席 少々待つ。
だれか他の客が帰るなり、即カウンターのスぺースに荷物を置き確保
酒と肴はそのつど支払うキャッシュオンデリバリー方式
カウンターには刺身 焼き物 お惣菜など50種類以上が並んでいて、
自分の好きなものをチョイス
さすがに酒は店員が注ぐ。
ビール1杯250円 チューハイ 200円
肴 200円から高いのでも500円以内
焼き鳥は1本100円という安さ。
あたたかいものは温めなおしてくれる。
そこにジっと立っていないで自分の席に1回戻る。
温め終わると店員が呼んでくれるから大丈夫
「焼き鳥3本のかた~」
「秋刀魚のかた~」 「シシャモのかた~」 とか・・・
焼き鳥は新しいタレをたくさんかけ出してくれた。
以下のものを吟味・・・
ビール ハーフ&ハーフ 250円
鮪ブツとたこ 300円
色見ればわかるその新鮮さと旨さ。
ぶり大根 300円
300円とは思えない。
にこごり 200円
ちなみにこれとはまったく違うが親の実家では、
「エゴ」 という海藻を寒天で固めたものを酢味噌で食べる。
酒 燗で頂く。
越の白鳥 正一合 290円
今は上越市だが旧東頸城郡浦川原村の酒
他の地方もそうだが小さな町や市は吸収合併して大きな市となる。
地酒はいろいろあるけどこの日は 「越の白鳥」 オンリーにした。
焼き鳥 (ねぎ間 レバー 皮) 各1本100円
柔らかくタレいい。
味の笛汁 (鮭の粕汁) 300円
大きい鮭が3つも 粕汁で日本酒だよ~
いか納豆 300円
納豆って日本酒に合うもんよ。
昔から魚介類に定評ある 「吉池」 だけあってさすがに生モノは旨かった。
その安さと旨さ
肴の豊富さであれもこれも飲み食い。
新潟と言えば米どころ
おにぎりが旨そうだったのでしめの食事もここで。
塩おにぎり 1個 100円
2個頼んだ。
値札には 「奥越後のコシヒカリ」 とある。
付いていないはずの漬物も添えて出してくれた。
これが最高の旨さ!
塩で十分 具なんかいらない。
私は温めてもらったが、
旨い米は冷めてても旨いもの。
つくずく主食が米の日本人に生まれてよかったと思う。
「さあ 帰るぞよ。」
ビールのコップや酒のおちょこ 1品料理や肴類は、
すべて使い捨てのパックに入っている。
不要のパックは自分でゴミ箱に捨てにいく。
「越の白鳥」 の緑色の空き瓶は所定の位置に置く。
使い捨ては地球に優しくないが安さの要素にもなっていると思うのと、
店側の経営方針なので仕方がない・・・
長居していてもなんとも言われない雰囲気
そんな客席の造りだからゆっくり飲めた。
毎週土曜日は 「日本酒の日」
いつもは置いていない新潟の地酒が飲めるというので、
今度狙うのは土曜日だな!
店名 |
Ajino Fue(Ajino Fue)
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類型 | 無座小酒館、日式小酒館 |
03-3837-5828 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都台東区上野5-27-5 1F・2F |
交通方式 |
JR御徒町駅ガード下の南口より徒歩1分 距离御徒町 20 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) |
服務費收費 |
無し |
座位數 |
30 Seats ( 1F:立ち飲み 2F:椅子席 ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,可以站著喝酒 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
網站 |
大宮から御徒町に移動です。
やっぱりしゃべっていると早いですね着くの
距離ある移動だけど その間に
ちょっと酔いも緩和で 心地いいハシゴです。
レビュアー様をお連れの2軒めは
新潟愛ハンパない味の笛
じつは飲んでもらう前に、母体親会社の吉池で
1階の鮮魚と地下2階の銘酒コーナーを見ていただきました。
吉池ってこんなスーパーなんですよって 良き点を
見ていただかないとの見ていただくのは
やっぱり飲んでツマんでいても違うかなと。
変わったチョイスと会計システムや
蔵の位置は 旧村まで表記ていねい新潟銘酒を
喜んでいただけることにひしひし実感な私ながら
私の愛するお店に素直について来てくださる
お人柄よきレビュアー様と出会えた 嬉しさあっての
カンパイ!でございます。