店名 |
Rengyoku an(Rengyoku an)
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類型 | 蕎麥麵 |
預約・查詢 |
03-3835-1594 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都台東区上野2-8-7 |
交通方式 |
営団地下鉄日比谷線仲御徒町駅下車、徒歩5分 距离上野御徒町 171 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
28 Seats ( テーブル28席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
東京メトロ銀座線上野広小路駅、都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅より徒歩4分。
中央通りの上野四丁目交差点の少し手前にある仲町通りを50m程入った左側に店がある。
こちらは1859年創業の蕎麦店。老舗の蕎麦店の団体である木鉢会にも加盟している。
江戸時代の創業で現存している蕎麦店は(自称も含めて)10に満たないが、そのうちの一軒。森鴎外、樋口一葉、坪内逍遙、斎藤茂吉などの文人が贔屓にしていて、作品や歌などに取り上げられたりもしていた由緒ある店。
この界隈、今では上野近辺一の歓楽街になっているが、江戸や明治の頃から続く老舗がいくつも残っているのが何とも不思議な感じ。
14:40頃訪問。先客2名、後客0名。隣のガールズバーの呼び込みのお姉さんたちが立っていたりして、若干は入りづらい雰囲気ではある…。
外観は古びているが店内は割と新しめな感じで清潔感がある。フロアは女将さんと思われる年配の女性、奥の厨房は男性2名かしら?家族経営の街蕎麦といった雰囲気。
メニューはわりとシンプル。蕎麦のみでうどんや丼ものなどはない。冷たい蕎麦はせいろ、鳥せいろ、天せいろ、平打ちそばの4種類。この中から数量限定と書いてある平打ちそばを注文。5分程で提供される。
丸い編み笊の上に笹が敷いてあり、その上に太めの平打ちのそばが盛られている。そば猪口に少し濃い目のもり汁と薬味皿の上に曝しねぎと山葵。
そばを手繰って数本啜ってみると、かなり硬めの食感。きしっと締まった感じの歯応えがなかなか良い感じ。外一ぐらいかしら?
もり汁は若干甘め。鯖節がしっかりと効いていて、こちらもなかなか美味しい。
量はそれほど多くなく、するっと簡単に食べ切れるぐらい。まあ、東京の蕎麦店だとこのぐらいが普通かと思う。
そばがきや玉子焼きなど、午後5時からと書かれたメニューがいくつかあるので、夜営業もあるのかと思って女将さんに訊いてみたら、18時閉店とのこと。うーん、1時間しか提供しないメニューって…。
次回は14時まで提供の古式せいろそば別打ち入り三段重ねというのを頂いてみたい。たぶん、更科、並蕎麦、変わり蕎麦の3種類が楽しめるヤツだと想像しているのだが。少し甘めの汁なので、更科系は良く合いそうな気がする。