官方消息
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リーズナブルなお値段で雲南料理とお酒が楽しめ、味も一定のラインをキープ!バランス感覚に優れた店。
店名 |
Kakyou Beisen(Kakyou Beisen)
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類型 | 中國菜、藥膳、中式粥品 |
預約・查詢 |
050-5890-7226 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル 1F |
交通方式 |
距離東京Metro地鐵銀座線“末廣町站”步行1分鐘/東京Metro地鐵千代田線“湯島站”步行1分鐘/JR“秋葉原站”步行5分鐘 距离末廣町 152 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
48 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納10~20人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
套餐 |
喝到飽, 吃到飽 |
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酒水 |
有燒酒 |
料理 |
健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
網站 | |
開店日 |
2006.3.21 |
電話號碼 |
03-3835-7520 |
中国雲南酒膳坊「過橋米線」(カキョウベイセン)秋葉原店。
最寄り駅は、末広町及び湯島。蔵前橋通りの妻恋坂交差点近く。
メディアでも数多く取り上げられる当店では、
リーズナブルなお値段で雲南料理とお酒が楽しめます。
店の扉を開けると、レジ脇ではカジュアルな服装の男性スタッフさんが
先に入店したグループ客の対応に追われている。
時間はまだ18時前なのに、意外だわ。
と思ったところ、さらに私達の後にもお客様が並ぶという人気ぶり。
(私達の)順番がきたので予約の旨を伝えると、指を差して
「あそこ、真ん中の2名のテーブル席ね」
見ると店内はテーブル席のみというレイアウト。
指示を受けた席に着座。特別に「予約席」というような札は置かれていない。
壁にはペタペタとヨネスケさんをはじめとする沢山のサイン入り色紙。
取材の多さがここでも窺い知ることができる。
雰囲気は中国料理店というよりも、中華居酒屋寄り。
中国語が飛び交い、ネイティブのお客様も多い様子。
あれよあれよ、という間に席は埋まったので、予約は正解だと思った。
-省略-
紹興酒花彫5年ボトル(640ml)@1,788からスタート。チェイサーで氷水。
お通しは、銘々に押し豆腐の糸切り、サザエとキュウリの和え物(塩・ゴマ油)。
ところで、当店はとても正直だ。
中生サッポロと記されているビールは麦とホップ。きちんと発泡酒であることを明記している。
こういう誠実さがお客様を呼ぶんだろうな、と思う。
雲南酸辛豆腐@298
グランドメニューを手に取る。真っ先に目についたのが全品298円の小皿料理。
その中から2品注文した。
この値段だと量も寂しいものであろうと考えていたのですが、嬉しいことにボリュームたっぷり。
刻み青ネギをのけると下には食べるラー油タイプのカリカリ旨み唐辛子。
酸辛と記されていましたが、酸味は感じません。
豆腐は冷たく、なめらかで柔らかな舌触り。
(豆腐の)冷たさに唐辛子の香ばしくカリカリとした食感とコクが合わさる。
これを夏場にご飯にかけ、いわゆる「ねこまんま」風にして食べたら旨いぞ。
家ご飯のヒントを得た思いになる。
モツ煮の雲南風@298
メニューの写真とは若干異なり、豆腐が多いので、はじめこちらが雲南酸辛豆腐と
思ってしまいましたよ。 湯通しした豆腐に、モツは市販のこてっちゃんのような味。
これをピリ辛風に合わせています。やけに親しみやすい食味だ。
薬膳気鍋鶏(1日限定8人前)@894
メニューに限定と記されていました。 ダメもとで聞いてみた。
「ありますよ」という返答を受け、急ぎ注文。取り碗とレンゲもセットされる。
もっと少ないかと思っていたけど、案外ボリュームあるなあ。
2人だと十分にお替わりできる量(2〜3杯ぐらい)。
骨付きの鶏肉のほか、スライスされた生姜も確認。
うん、生姜が効いていてホカホカ胃袋が温まる感じ。
しかし、それだけではない。 これは単なる私の所感ですが、
ターメリック、レモングラスなどのスパイスも使われているのか?
と思うほどエスニックな味の余韻。
飲み進めるにしたがい雑味のある味の輪郭がくっきりとしてくるのですが
妙なことに、これがこのスープの旨さとなって反映されている。
「御膳房」さんのクリアな「汽鍋鶏」の味とは、ひと味違いますが
これはこれでいいのではないか?
連れとも意見が一致。完飲した。
蝦と茶樹茸の炒め@894
メニューのほとんどが1,000円以下。
このリーズナブルな価格設定と豊富なラインナップも集客力に繋がっているのだ。
さて、以前「御膳房」さんからいただいた「雲南料理にチャレンジ」という本によると
雲南を代表する食材としては、米・豆腐・お茶・きのこ・雲南ハムなどがあげられています。
今回は、中国で不老長寿の幻のきのことして珍重されてきた茶樹茸(和名:やなぎまつたけ)にトライ。
味つけは、はなびらたけ、きくらげなどのきのこと共にざっくりと塩味ベース。
また、ここで使用されている茶樹茸は、乾燥ものでシコシコとした歯ごたえ、
噛みしめるほどに独特の香りと旨味が広がります。
伝統雲南過橋米線@894
雲南を代表する料理の一つが過橋米線。米線とは米で作った麺。
直訳すると「橋を渡る米の麺」とのこと。
スープ、米線、具を分けて提供されるのも特徴です。
米線にはいくつか種類がありましたが、初回は“伝統”を重んじチョイスしました。
取り碗付き。
-省略-
味つけはシンプルに塩。出汁は鶏と豚からのようで、適量で抑えた化調使いも巧み。
コクのある旨味スープを吸い込んだ麺はツルツルと軽い口当たり。
表現力が乏しくてすみませんが、鍋のあとに投入し、コシがなくなった稲庭うどんのような親近感。
日本人が抵抗なくいただける美味しさがあります。
お隣の中国人がここに特製ラー油をプラスしていたので、2杯目に真似してみましたが
辛さの突出はなく香ばしさが足し合わさり、なかなかこの食べ方も美味い。
2人でも優に2杯ずつは分けれる麺とスープのボリューム感ですが、難なく完食。
この日、厨房には2名のコックさん。フロアを担当する男性スタッフさんも感じが良いし、
雲南料理をテーマとし、リーズナブルでありながら、味も一定のラインをキープしている。
このあたりのバランス感覚が良いのだ。
お酒は、追加の花彫5年ボトル@1,788とかめだし紹興酒(2合)@745を加え
お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 安い!!
私達にとっては、日常使いの中華飲みに丁度いいと思う。 人気のほども理解できた。