店名 |
移転Chin ya
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類型 | 壽喜燒、涮涮鍋、牛排 |
地址 |
東京都台東区浅草1-3-4 |
交通方式 |
東京メトロ 銀座線「浅草駅」1出口より、徒歩1分 距离淺草 149 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
138 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
無し |
網站 | |
備註 |
地下1Fは姉妹店の「ちんや亭」です。 |
(訪問は2018年)
創業1880年(明治13年)。場所は浅草の雷門から西へ20メートル。
このお店は明治初期の雰囲気を残す文化遺産のようなもの。建物そのものは関東大
震災や東京大空襲を経ているためおそらく現代に至るまで一度も建て替えしてない
はずは絶対ないと思うのだけど中へ入っていくとなぜか当時の文明開化のにおいが
する(気がする)。なのでこの建物が今はもうお店として使われていないことが惜
しい。(移転先はこちら⇒ちんや)
訪問のきっかけは「霜降りの脂の部分が多ければ多いほど旨いとは限らない」とい
うこのお店の「適サシ宣言」なるものを見かけてのことだった。浅草で初めてすき
焼きを出したお店でもあるので日本のすき焼きのルーツと言っても過言ではない事
にも興味がわいた。
さあどんなすき焼きなのかどんな肉なのか?・・・で実際に出てきた肉(ヒレとサ
ーロイン)は予想よりはサシが多く、というかいわゆる一般的な霜降りだったのは
意外だった。つまりわりと普通のいいお肉。
ただ、冒頭でもふれたようになんとなくではあるけど当時の空気を感じられるとこ
ろにこのお店の価値がある。そして、そこで出されるすき焼きは現代では「ふつう
に旨い」が明治初期のすき焼き未体験の日本人にとってはおそらく「信じられない
くらい旨かった」んだろうなと想像できるのが楽しい。
タイムスリップのような不思議な体験ができるこのお店がとっくに移転してしまっ
た後の今ごろになってレビューしてることを反省・・・まだコロナがなかった時期
だったんだからさっさとレビューしとけばよかった (*_*;
評点3.6