店名 |
Honkon Rou(Honkon Rou)
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類型 | 中國菜、飲茶・點心 |
預約・查詢 |
03-5828-0998 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都台東区雷門1-6-7 |
交通方式 |
地下鉄銀座線 田原町駅から徒歩1分 距离田原町 113 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
90 Seats ( 1F30席・2F60席・和室・個室あり) |
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個人包廂 |
可能的 可容納10~20人 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
何年振りかで入りました。目的の品が有ったから。。。
よく高級中華料理店の〆で食べる「鶏そば」を思い出し、急に食べたくなって訪問した次第である。
浅草では比較的昔から在るお店。屋号も店内も立派だが、価格はリーズナブルな中華料理屋である。
場所は「田原町」駅の真ん前。立地は抜群で、観光客がよく訪問しているのを見掛ける。
しかしジモティである自分からすると、店頭の告知や全体的雰囲気が、な~んか活気不足に思うし、
日替わりメニューなんかも無く、日々ジモティの為に工夫して営業しているイメージが無いんである。。。
開店時間直後に入ったが、「いらっしゃいませ!」の声も無いCS。おいおい朝一からコレか~い!
のそのそと注文を聞き、着替えながらレジ金を準備するスタッフは大陸系の方でいらっしゃる。
自分が拘る「一事が万事」という言葉が頭をよぎる!これは料理も期待出来ない気がしてきた・・・。
「鶏蒸そば+半炒飯」セット¥880
「鶏そば」の他にザーサイと杏仁豆腐が付いたセット。ボリュームは充分である。
たっぷり乗った蒸し鶏の肉。嬉しいが肉の中心部が冷たい。今冷蔵庫から出して切って乗っけただけ!
コレは哀しいなぁ~。一気にテンションが下がる。煮込めとは言わないが、せめて確り温めてほしい。
鶏肉とホウレン草だけという極シンプルなトッピングだというのにこの有り様である。虚しい。。。
スープが薄~い!鶏の出汁薄過ぎ!!シンプルなスープだけにこの貧弱さはかなり際立つ。アカン!
すまし汁かいっ!とツッコミたくなる淡白さと旨味の無さ。基本味と麺の具合が悪くないだけに残念である。
遅れて「半炒飯」の登場。これも薄味!玉子・ハム・グリーンピースの、これまたシンプルな塩炒飯。
ただコレも基本味は悪くないのである。味の足腰が弱いんである。味の骨が細いのだ。骨粗鬆症!?
味が濃くなくて良い。もうちょい味のパンチを出そう。物足りなさを越えてるぜ。。。
しかしそんな「半炒飯」も、この極弱の「鶏蒸そば」よりはマシなんである。
この炒飯の存在が、哀しいラーメンの出来に微量のアシストをしてくれている。本当に微力だが、助かる!
炒飯のスープの役割として考えれば豪華な付け合せスープである。そう考えてこの場を凌ぐ。。。
ラーメンのスープも炒飯も全体的にぬるい!温度も仕事も。これじゃ~ジモティは通わない。
しかし「観光客向け」と言ってしまうと、観光客は毎度こんなリスクがつきまとうのか?と思ってしまう。。。
この「基本味は悪くない」っていうのが、何だか余計にイラッと来てしまう。ポテンシャルは有る訳である。
滅多に入らないお店にはそれなりの理由があり、そういうオーラを出してるもんだ。
それに気付くか気付かないかはコチラの「鼻」の問題である。
普段、そういう店を判別する「鼻」は利く方の自分である。だから暫く訪問しなかったのであろう。。。
今回は残念なランチタイムであったが、改めて自分の「鼻」の良さを確認出来た。どうもありがとう!