店名 |
Saba
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類型 | 法式小酒館 |
預約・查詢 |
03-3874-0020 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都台東区浅草3-34-1 |
交通方式 |
つくばエクスプレス浅草駅 徒歩8分/地下鉄・東武線 浅草駅 徒歩10分 距离淺草 504 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (樂天支付、au PAY) |
座位數 |
12 Seats ( カウンター8席・テーブル4人) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
サービス料&チャージ料:なし |
店鋪公關 |
気軽に行けるフレンチ 料理はフランスのビストロや田舎料理、家庭料理です。
あえてお洒落じゃなく、お箸で食べ、コップでワインを飲む。 あえてオーソドックスな料理を、オーソドックスなままだす。 美味しいねって言われるのも嬉しいけど、 フランスっぽいねって言われたい店主がいます。 |
あなたはアントニオ猪木さんに
どのようなイメージを持っているか?
「イチ、ニッ、サン、ダーッ!」の掛け声?
それとも過去に色々言われた
モハメド・アリとの対戦やろか?
えっビンタ?それもアリやな!
でも猪木が口にしている
「迷わず行けよ!行けばわかるさ!」を
地で行った戦時下でのイラク訪問。
あらゆる政治家が何もできないなか
彼は自分のツテで航空機をチャーターし
当時のイラクへ乗り込み
日本人ビジネスパーソンたちを
唯一救助したヒーローだ。
イラクでプロレスの興業を行うという
彼しかできないことをやり、成し遂げた。
あのときの彼の熱い想い、そしてそれに伴う行動
あのとき与党は嫉妬心から
素人に何ができる?たる態度
結果を出した猪木に誰が皮肉など言えようか?
あっ、食べログやったねw
何でこんな書き出しかというと
フランス語で「サヴァ」は「元気ですか?」なのだ。
鯖では、なかったw
じつは近くのビストロに向かうも
いまはランチのみの営業とな?
Google検索でも夕方から営業と書いてあるのに
少し前、信州で悉くビストロ、フレンチにフラレた。
そのトラウマがまだ生きていた。
そして最近綾瀬で食べログお断りの店。
食べログ辞めようかと。
そんな救世主がここやった!
浅草の北側、所謂「観音裏」
観光地やない通な人の集まる場所。
もう少し行くと吉原やけど(汗)
細長いカウンターの奥に陣取る。
ここは時間がゆっくり流れている。
ご夫婦やろか?物腰の柔らかなおふたりが
迎えてくれた。
もうすぐ三社祭なんや。
漸くコロナ禍が明けて
今年は神輿を準備する人たちも
気合十分で楽しそう。
浅草の本当の祭りの季節が到来だ。
グラスワインよりもデキャンタを勧められて
赤の500mℓにした。
そう、元気があればデキャンタも飲める!w
シュークルートがあったのでそれを!
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赤ワイン(デキャンタ 500mℓ) 2,100円
オードブルとメインのセット 2,200円
ババ バニラアイス添え 700円
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まずはオードブルから
私の好きなラタトゥイユもパテも!
キャロットラペや甘目のレバーペーストも!
茹で玉子にはお約束のウフマヨネーズ!
ええやん、ええやん!
合間に店主と女将が
あれこれ話しかけてくれる。
ここはフランスの家庭料理を出してくれる店。
「シュークルート」は、フランスのアルザス地方の
郷土料理で、塩漬けや酢漬けのキャベツを使った
煮込み料理のこと。
こちらでは塩漬けでの提供。
あくまでもキャベツが主役のようで
ソーセージ(旨し)と豚肉(これも旨し)が
添えられた感じ。
そして最後にババを。
日本ではサヴァランの方が名が知られているが
ババの方がメジャーとか?
ブリオッシュにたっぷりかけられたラム酒に
むせそうになりながらも美味しくいただいた。
猪木のことを書いたのに最後は馬場w
三社祭の際には特に何もせず
普通に客を迎えるとのこと。
おふたりの醸し出す暖かな雰囲気は
私にとっても久々の癒やしとなった。
祭りに疲れたらここへどうぞ!
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。
あっ、店主自家製のパンも
見た目は無骨やけどとても美味しかった。