「カルボナーラもんじゃ」は邪道にして旨し！
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kamiya
|
|---|---|
| 類型 | 文字燒、燒肉、大阪燒 |
| 預約・查詢 |
050-5570-5887 |
| 可供預訂 |
可以預訂
クーポンとクレジットカードの併用は出来ません。 |
| 地址 |
東京都台東区浅草1-15-6 |
| 交通方式 |
距築波特快淺草站步行僅3分鐘/銀座線淺草站步行6分鐘/淺草線淺草站步行6分鐘 距离淺草 266 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 服務費收費 |
ワンドリンクオーダー制 |
座位、設備
| 座位數 |
36 Seats （ 5位以上的顧客請到雷門店。） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 38人（座位） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入口處有吸煙區 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
有日式圍爐座位 |
選單
| 套餐 |
喝到飽 |
|---|---|
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
| 料理 |
提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童
嬰兒車不能入店。 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
03-3845-0029 |
| 備註 |
修學旅行、課外學習、團體預約的商談請5名以上的團體客人可以在雷門店預約雷門大街店已關店地點和名字變更為 【雷門店】 的卡，paypay需支付3000日元以上擁擠時為90分鐘制 |
「もんじゃ焼き」は浅草が発祥である！
月島は町興しの為に強引にイメージ化したのだ。
そこだけは「浅草もんじゃ」で育った自分は声を
大にして言いたい！自慢する程の料理じゃないが。
そして、「もんじゃ焼き」なんて～のは、
自宅でひっそりと作るか、駄菓子屋の奥で婆さん
が出してくれる子供の「おやつ」なんである。
そもそもが一品料理ではないので、
よく関西の「お好み焼き」と対比させられるが、
それは間違っている。比べられる物じゃない！
そんなもん、比べたら「もんじゃ」の完敗である。
なので自分は、もんじゃに高級食材等を混ぜて
千円超えするメニューにして販売するなんて、
全くもって馬鹿げていると思っている。。。
自分にとっては納豆定食を980円で食べる気分だ。
だから、もんじゃ焼きが喰いたくなったら、
家のホットプレートで自分で作る。凄く安い！！
しかし、現代は手間やプロセスを金で買う時代。
「もんじゃ」がワンコインじゃ喰えなくなって
しまったのも時代の流れである。。。
さて、此方のお店は知らなかったが、数々の
「邪道もんじゃ」が美味い店として最近知った。
逆に、そんな「邪道もんじゃ」達は自宅では
喰えないので、試しに訪問してみた訳である…。
スタンダードなお好み焼きである
「香味家スペシャル天」や「シーフード天」は
普通に美味しく頂けた。若干、量は少ないが…。
自分が一番好きな「カレーMIXもんじゃ」も
大変旨かった！当然「麺」トッピングは必須だ。
本当はソーセージが入るともっと旨いんだけど。
因みに、この「カレーもんじゃ」も邪道である！
自分のガキの頃にはカレー味なんて無かった！！
ソーセージなんて入れたら親にどつかれる。。。
そんな自己矛盾もちゃんと踏まえながら、
だからこそ発見を楽しみにして臨んだ邪道がコレ。
◆カルボナーラもんじゃ 930円
大量のチーズと黒胡椒＆ベーコンの風味。。。
おのずと想像出来そうな味だが、もんじゃとして
商品化されているのは、多分此方の店だけだろう。
風味自体は洋風なので、何処か下品で下町的な
魅力はほぼ消えてしまっているけれど、味は良い！
もんじゃの醍醐味である「焦げ」部分も美味しい。
焼け焦げたチーズが不味い訳ないし、これなら
他の色んな具材を足しても許容範囲だと思う。。。
それこそ、麺を入れてもカレー味を足しても
旨いかもしれない。そんな仕上がりであった！
ただ、焼き詰まるとどうしても塩味が濃くなる。
そういう意味でもデフォではなく他のトッピング
を足した方がむしろ美味しく出来るかもしれない。
此方のレギュラーメニューで気になった、
「担々もんじゃ」「生ニンニクもんじゃ」、
「味噌バターコーンもんじゃ」「麻婆もんじゃ」
などは、今回は試す勇気が無かった。。。
でも多分、これらもそこそこイケてる気がする。
此方の「もんじゃ」には、そうした一見邪道
過ぎるメニューでも、不味い物は発売しない筈
という何処か信頼出来る感覚が見て取れたから。
同じ「明太モチもんじゃ」なんかでも、
その素材のバランスや味付けでかなり違う品に
なるもんである。そこが店のセンスって訳だな。