官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
味よし、サービスよし、しかもリーズナブルな大満足イタリアン!
C手打ちパスタコース「前菜盛り合わせ」
C手打ちパスタコース「前菜盛り合わせ」
C手打ちパスタコース「自家製パン」
+300円オーダーの「きのこのポタージュ」
C手打ちパスタコース 「手打ちパスタ、トスカーナの太麺パスタ・ピィチ、しらすとズッキーニのオイルソース」 「広島県産牡蠣とほうれん草のクリームソース」
C手打ちパスタコース 「手打ちパスタ、トスカーナの太麺パスタ・ピィチ、しらすとズッキーニのオイルソース」
C手打ちパスタコース 「広島県産牡蠣とほうれん草のクリームソース、タリアテッレ」
C手打ちパスタコース 「デザート・バスクチーズケーキとマロンのジェラート、柿」
店名 |
Burakariitaria Ryouriten
|
---|---|
類型 | 義大利料理、義大利麵、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5868-1267 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都台東区花川戸2-9-10 根津ビル 1F |
交通方式 |
從東京地鐵銀座線淺草站7號出口徒步7分鐘東武伊勢崎線淺草站徒步5分鐘淺草站 (東武、都營、地鐵) 543m 距离淺草 542 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
チャージ 夜のみ1人500円 |
座位數 |
30 Seats |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 30人(座位)、50人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
開店日 |
2020.9.1 |
電話號碼 |
03-6379-3367 |
(文末の〈結論〉にて要点をまとめているので、お急ぎの方はそちらをどうぞ!)
祝日のランチ、2名で利用。
観音裏、というより脇かな?公園にも近い静かなエリアに、フレンチのエ・ヴーとこのブラカリが二店並んでいる。エ・ヴーを訪れた時から気になっていた店だ。
開店前に着くと、もうすでに店前に立っているカップルがいた。この日の昼は予約で満席、断られている人が多かった。
ランチコースは4種類。
Aパスタセット1320円
Bパスタコース1980円
C手打ちパスタコース2200円
季節のランチコース3850円
私達はC手打ちパスタコース2200円を選択。
すると、お店の方から「パスタはシェアしますか?」と聞いてくれる。「では2種盛りでお出ししますね!」と素晴らしいサービスだ。
この店に入ってすぐに、ここのサービス担当スタッフの感じの良さ、スキルの高さが目に止まった。
そのせいか、予約の客は皆常連ばかりのようで、そのスタッフに会うのを楽しみにしているかのように実に楽しげに挨拶を交わしている。満席の店内は女性客が圧倒的に多く、人気の程がうかがえた。
C手打ちパスタコースの内容は、
自家製パン、前菜盛り合わせ、手打ちパスタ、本日のデザート、ドリンク
「前菜盛り合わせ」
ブリのカルパッチョ
バッカラマンテカート(塩鱈のペースト)
鱧のフリット
クレープ(ハム、チーズ入り)
盛り付けも綺麗だし、メニューそのものが美味しそうで、2200円のコースでこの前菜は凄いと思った。
しかし食べてみると、何も悪いところは無いのだが感動のない味。どれを食べても「普通に美味しい」で止まってしまっている感じがあった。
ブリは新鮮だが脂はあまり乗っておらず、フリットってまあそんなもんが多いが揚げたてではなくてそっけない感じ。クレープはぺにゃっと冷たいが中にハムとチーズが入った素直な美味しさで、バッカラマンテカートは油分の強い背徳の味わいでこれが一番美味しかったかな。
しかしこの日一番冴えなかったのはこの前菜盛り合わせで、この後は大変大変美味しい皿続きで感激した!
「きのこのポタージュ」(+300円)
大好物なので追加料金でオーダーしたこちら。これが絶品!!きのこの芳醇な香りとほどよい濃厚さのクリーム感。王道の最高の美味しさで、次に食べるパスタへの期待が高まってきた。
「手打ちパスタ、トスカーナの太麺パスタ・ピィチ、しらすとズッキーニのオイルソース」
パスタを少量ずつ2種盛りにしてくれるのは素晴らしいサービス。まずはここの得意料理らしいPici。水と小麦粉だけで作るのでやけに白くてブワンとして見た目はイマイチなのだがもちもちしたコシがあり美味しい!しらすのオイルソースもガーリックばっちりで完璧な美味しさ。
「広島県産牡蠣とほうれん草のクリームソース」
こちらはタリアテッレ。こちらもむっちりした食感で、クリームソースの奇を衒わぬ素直なおいしさに牡蠣の旨みが最高!どちらのソースも美味しすぎてすべてパンにつけて食べ尽くしてしまった。
「自家製パン」
ヨーロッパ、特にフランスやドイツのハードな香り高いパンが大好きで、ふわふわの日本のパンが嫌いな、パンにうるさいめんどくさい人間である私。
こちらの自家製パンは
「焦がし小麦のフォカッチャ」
「ライ麦パン」
と名前こそ私好みな響きでときめいたのだが、お味の方はどちらも好みではなかった。フォカッチャは、日本にある他のフォカッチャよりはフォカッチャらしい質感だったが、香りや旨味がほぼない。ライ麦パンはふわふわ柔らかくてライ麦感はほぼなかった。ただ特にフォカッチャの方は、旨味のなさも含めてイタリアで食べた味を思い出した。イタリアのレストランはかなり一流の店でも、なぜかパンだけは味わいのないパサッとしたものが出てくることが多いので。
「デザート・バスクチーズケーキとマロンのジェラート、柿」
このデザートがまた大ヒット!バスクチーズケーキはねーーーっとり超濃厚で甘さは限界まで控えめ、チーズケーキというよりほぼチーズそのものな感じに拍手!もっと黒々と焦げたバスクチーズケーキの方が好みではあるが、バスクチーズケーキらしい香ばしさも楽しめ感激しながら食べた。
マロンのジェラートは意外と栗の風味を出すのが難しいものだが、これはしっかり楽しめたし、中から栗の粒も出てきて秋の味覚を満喫した。
〈結論〉
祝日のランチは予約で満席。とにかく常連に愛されているところ、サービス担当のスタッフの感じの良さから、食べる前から実にいい店であると実感させられた。
ランチはA以外の、Bコース、Cコース、季節のコースであれば予約可能。
追加料金で頼んだポタージュスープも2種食べたパスタもデザートも絶品。前菜盛り合わせのみ普通に美味しい、程度だったが、盛り付けは美しく内容は豪華で、この価格でなら満足だった。
雰囲気もサービスも良いのでデートにもおすすめ!