店名 |
PIZZERIA OSTERIA CAPO(PIZZERIA OSTERIA CAPO)
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類型 | 義式、披薩、義大利麵 |
預約・查詢 |
050-5872-9303 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都台東区西浅草1-9-9 |
交通方式 |
地鐵銀座線淺草站1號出口步行10分鐘都營淺草線淺草站A4號出口步行10分鐘築波特快淺草站4號出口步行5分鐘地鐵銀座線田原町站3號出口步行3分鐘 距离田原町 226 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、iD) 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3010601041587 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
46 Seats ( 2樓30席,1樓14席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤) |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2022.5.19 |
電話號碼 |
03-3843-8787 |
☆オススメポイント☆
①生地に本場ナポリの厳選した小麦粉・塩・水を利用し、薪窯で焼き上げた本格ピッツァ
②全国の旬の食材を取り入れた、豊富なメニューラインナップ
【オススメ利用シーン】
デート・記念日・友人/知人/職場の人との利用
【1枚目】
「国産豚フィレ肉のパンチェッタ包み焼き(2,310円)」
メインとして注文したこちらの肉料理は、豚フィレ肉の周りにパンチェッタというイタリアのベーコンを巻いて焼き上げたもの。
となりには、揚げたとうもろこしと、ベビーリーフ、根セロリのピューレが添えられている。
包み焼きは、とても柔らかい食感で、ふわふわとしており、外側のパンチェッタのカリッとした食感と相性がいい。
塩気が強めなため、ワインなどはもちろん、ビールなどのお酒全般に相性が良い。
そして、付け合わせのとうもろこしの甘さも引きたっていた。
【2〜3枚目】
「マイス ピッコロサイズ(1,540円)」
こちらのウリでもある、店内の薪窯で焼き上げる、本格ピッツァ。
なんでも、シェフはベテランのピッツァ職人だそうで、実力はもちろん、使用する素材もナポリの小麦粉などを利用し、より本場の味に近づけている。
ピッツァの種類は全部で約30種類ほどあり、非常に迷ったので、今回は店員さんオススメの、季節のピッツァ「マイス」を注文した。
「マイス」は、モッツァレラチーズベースのピッツァで、そこに季節野菜のとうもろこし、イタリアの腸詰であるサルシッチャ、辛口豚パテをトッピングしたもの。
辛口豚パテと、サルシッチャの強めの塩気が、とうもろこしの甘み、そしてモッツァレラチーズのまろやかな口当たりと、抜群のハーモニーを奏でる。
生地は薄めなものの、水分がしっかり目に含まれており、もっちりとした食感だった。
非常に美味しい、素晴らしいピッツァで、小さめのピッコロサイズも選べるので、小さめサイズを複数枚注文するのもアリかと。
【4枚目】
「自家製シャラティエッリ じっくり煮込んだフルーツトマトソースのナポリ靴磨き職人風(1,980円)」
「シャラティエッリ」とは、ミルクとバジルを練り込んだ、太めのロングパスタのことで、これを使ったパスタメニューが2種類用意されていた。
今回はシンプルなこちらメニューを注文。
主役である「シャラティエッリ」は、非常にモチモチとした食感で、コシが残っているのが特徴的。
そしてほんのりと甘み、バジルの香りを感じることができる。
フルーツトマトのソースは、甘みがギュッと詰まっており、そこにかけられたパルミジャーノチーズの塩気がよく合う。
ソースがかなり多めに用意されているが、これを最後に付け合わせのフォカッチャで拭き取っていただく。
このフォカッチャも非常にふわふわでとてもおいしかった。
【5〜6枚目】
「本日の前菜3種盛り合わせ(1,540円)」
この日の盛り合わせのラインナップは、
・野菜のフリッタータ
・タコとセロリのマリネ
・インボルティーニ
の3種。
野菜のフリッタータは、
野菜をたっぷり包んだ一口オムレツで、卵と野菜の自然な甘みを楽しめる。
タコとセロリのマリネは、
プリプリの新鮮なタコがたっぷりと入っており、セロリの風味が心地よい。
オリーブも入っており、ワインのお供には◎。
インボルティーニとは、
イタリアの家庭料理で、巻く、包むという意味の料理。
こちらでは、鶏もも肉をミンチで包んでおり、旨みがしっかりとしていた。
【7枚目】
「パルマ産生ハムとイチジク 〜ノンプレスで香り良く柔らかい食感〜(1,650円)」
こちらのお店では、生ハム専用のスライサーを保有しているそうで、そのスライサーの中でも、電動ではなく手動タイプ。
そのため、非常に薄く、かつふんわりとした生ハムを提供していただける。
そんなパルマ産の生ハムは、口に入れた瞬間にふんわりと香るハムの香りが心地よく、滑らかな口当たり。
そこには、こちらも強すぎない甘味が心地いいイチジクを合わせる。
お互いの主張が強すぎないので、まろやかな前菜という印象だった。
【8〜9枚目】
「クレマ カタラーナ(660円)」
「パルミジャーノチーズケーキ(660円)」
デザートは同行者と2種類をシェア。
クレマカタラーナは、いわゆるアイスクリームブリュレで、表面はカラメリゼされており、非常に香ばしい。
中からは、バニラビーンズがたっぷりと入った、香り高きクリームが出てくるが、序盤はアイスになっているため、軽やかで、終盤常温になることで、より強い甘味になっていくという、変化が楽しめる。
チーズケーキは、
パルミジャーノチーズを使ったもので、そのままだと結構甘さ控えめで、塩気を感じる大人向けチーズケーキ。
甘さが苦手な方にも好まれそう。
甘さが欲しい方は、隣のチーズクリームを付けると、甘めのチーズケーキへと変わる。
デザートワインなんかとも良く合いそうなデザートであった。
【まとめ】
西浅草の国際通りと合羽橋道具街の間のエリア、「東本願寺」からも近い場所に2022年6月にオープンしたまだ新しいお店「ピッツェリア オステリア カポ」さん。
こちらのお店は、ベテランピッツァ職人が、本場ナポリの厳選した小麦粉・塩・水を使って、店内の薪窯で焼き上げる本格派ピッツァがいただけるのが特徴。
イタリアの街角をイメージしたという外観と、モダンなインテリアを取り揃えた大人な雰囲気で、デートにも利用可能。
この日は平日の19:00に予約をして訪問。
店内はまだ空席が多かったが、20:00〜から一気に客足が増え、店内は満席に。
遅い時間帯は予約が必要かと。
ピッツァが有名なお店ではあるが、前菜・メイン・パスタ・リゾット、デザートに至るまで、どのメニューもかなりこだわりを持たれており、かつドリンクメニューも豊富。
さらには接客についても気持ちよく、抜け目のないレストランとはまさにこちらのお店のことではないだろうか。